2024年12月22日( 日 )

筑後広域公園のBMX施設整備、大藪組が3.9億円で落札

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 福岡県発注の「筑後広域公園 BMX施設整備工事(1工区)」を、(株)大藪組が3億9,200万円(税別)で落札した。

 同工事は、筑後広域公園に、自転車競技の一種であるBMX用の施設を整備するもの。整備されるのは上級者向けの施設で、工期は2024年2月29日までを予定している。

 筑後広域公園は現在進行形で整備が進められている県営公園であり、完成すれば、福岡市における都心のオアシス、大濠公園の約5倍の広さを誇る(192.6ha、内訳:筑後市側119.5ha、みやま市側73.1ha)、県内最大の県営公園となる。

【代 源太朗】

関連キーワード

関連記事