2024年11月24日( 日 )

ホームセンター6社の4月既存店販売 ナフコの客単価、値上げ以降初めて下落

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 ホームセンター主要6社の4月既存店実績によると、前年同月比で売上がプラスだったコーナン商事とコメリを含め、客数は前月に続き全社が落ち込んだ。客単価の上昇率は鈍化傾向にあり、ナフコは0.3%減とダウンした。わずかとはいえ、客単価が落ちたのは値上げが始まって以来初めて。

 客数はナフコの9.7%をはじめ、ハンズマン6.9%、アークランズ4.8%と減った。1.5%減と小幅だったコメリは、前月が8.9%減と大きくダウンした反動と見られる。

※この記事は5月14日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事