2024年12月22日( 日 )

スエナガ 学生対象の動画コンテストを開催

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 (株)スエナガ(福岡市城南区、出口洋一代表)は11月3日に、九州産業大学において「大きな福祉のまちづくり 動画コンテスト」を開催する。

 第2回目となる今回は、次世代を担う学生に福祉について考える場とすることを目的に、対象を学生(高校生、専門学生、大学生)に限定した。全国から383人、162チームが参加し、「障がいがあるってどういうこと?」「私たちにできることってなんだろう?」など、自ら障がいについて学び、考え、小学生(低学年)向けの1分動画としてまとめ、プレゼン内容を競う。

 入賞作品は、福岡市教育委員会が学校の授業や家庭学習で使える動画を配信している「福岡TSUNAGARU Cloud」において、小学生向けの動画教材として掲載されるほか、最優秀作品には賞品も送られる。当日は会場で一般投票を行い、審査委員票と一般投票の合計点で入賞作品を決定する。

 同社では、次世代を担う学生が福祉について考える場として、昨年12月に第1回目の動画コンテストを開催していた。同社社員や協力事業者、高校・大学の学生からなる15チームが競い合った。

【田中直輝】


■INFORMATION
大きな福祉のまちづくり 動画コンテスト

日 時:11月3日(日)
    午前10時~午後1時半(午前9時半開場)
会 場:九州産業大学1号館N101教室・S101教室
    (福岡市東区松香台2-3-1)
入場料:無料
主 催:(株)スエナガ、九州産業大学 
後 援:福岡市、福岡市教育委員会
問い合わせ:(株)スエナガ総務部
      (TEL:092-874-4545)
動画コンテスト公式サイト: https://suenaga2024.wixsite.com/fukushinomachidukuri

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