2024年07月20日( 土 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
アタックスマート2月期、増収大幅減益
アタックスマート2月期、増収大幅減益
 リテールパートナーズ傘下でマルミヤストア子会社のディスカウントストア、アタックスマート(大分県佐伯市)の2022年2月期決算。
企業・経済 流通メールマガジン
神戸物産4月中間、売上高12.3%増 九州63店に
神戸物産4月中間、売上高12.3%増 九州63店に
 神戸物産の2022年4月中間決算(連結)は34店の出店で売上高が前年同期比12.3%増加、経常利益は7.8%増となった。
企業・経済 流通メールマガジン
業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
 主要9社の業態別5月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とマルミヤストアグループで、他はマイナスと全体に低調だった。
企業・経済 流通メールマガジン
山形屋 綱渡り続く財務状況
山形屋 綱渡り続く財務状況
 山形屋の財務状況が厳しい。2022年2月期は9億2,900万円の最終赤字を計上し、昨年の減資で債務超過転落は免れたものの、純資産は6億1,200万円で純資産比率2.3%と綱渡りが続いている。
企業・経済 流通メールマガジン
主要8社粗利益率、特売増加で軒並み低下
主要8社粗利益率、特売増加で軒並み低下
 主要8社の粗利益率は、巣ごもり消費の反動で丸久とサンリブを除く6社が前年度から悪化した。売上の苦戦に加え、特売や見切り処分が増加した。
企業・経済 流通メールマガジン
22年2月期、小売4社の本業収支比較
22年2月期、小売4社の本業収支比較
 商業施設を運営するイズミ(広島市)、イオン九州(福岡市博多区)、サンリブ(北九州市若松区)、ミスターマックスHD(福岡市東区)が2022年2月期で、テナント家賃以外の商品売買の差益(売上総利益)で経費をどれだけまかなったかを調べた。
企業・経済 流通メールマガジン
リテールパートナーズ5月既存店、2.8%減
リテールパートナーズ5月既存店、2.8%減
 リテールパートナーズ(山口県防府市)の5月既存店売上高は前年同月比2.8%減と2カ月連続のマイナスになった。
企業・経済 流通メールマガジン
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
 主要5社の5月既存店売上高は、イズミとイオン九州が前年同月比プラスだったが、コスモス薬品とミスターマックスHDが4月の増収からマイナスになり、ナフコは15カ月連続減と明暗が別れた。
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ホームセンター6社 需要回復に遅れ
ホームセンター6社 需要回復に遅れ
 ホームセンター主要6社の5月既存店売上高は、0.0%と横ばいのコメリを除き前年同月比マイナスになった。
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サンリブ2月期、経常利益39%減
サンリブ2月期、経常利益39%減
 サンリブの2022年2月期決算は、営業収益が前期比3.3%減の1,854億8,600万円、経常利益が39.0%減の16億9,400万円だった。
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主要3社の5月既存店売上、前年割れ
主要3社の5月既存店売上、前年割れ
 コロナ感染者数が減少に向かい始めたにもかかわらず、5月の売上は低調に終わったようだ。
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トライアル、6月期の大型店出店5店で過去最低
トライアル、6月期の大型店出店5店で過去最低
 トライアルグループが決算期を6月に変更してからこの6月で2期目を迎える。初年度は3カ月強の決算で、今期が初の12カ月となる。
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主要8社の前期経常利益率、イオン九州除き軒並み低下
主要8社の前期経常利益率、イオン九州除き軒並み低下
 これまでに判明した主要スーパー・ディスカウントストア8社の2022年2~3月期の経常利益率は、合併効果で上昇したイオン九州を除き前年度から悪化した。
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コスモス薬品 前期出店大幅増、過去最高の120店
コスモス薬品 前期出店大幅増、過去最高の120店
 コスモス薬品(福岡市)の2022年5月期の新規出店数は120店と過去最高だった。閉店は6店で期末店舗数は1244店と114店の純増だった。
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リテールパートナーズ コロナ収束にらみ攻勢
リテールパートナーズ コロナ収束にらみ攻勢
 リテールパートナーズ(山口県防府市)は総額約62億円をかけ、今年から来年にかけ食品スーパー(SM)5店を新設し、2店を建て替える。
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西友、2期目の新体制 “脱安売り路線”は課題山積
西友、2期目の新体制 “脱安売り路線”は課題山積
 米ウォルマートから独立し2期目に入った西友。ウォルマートとのカード提携を解消しクレジットカードによる購入客向けの3~5%引きをやめたのに代わって楽天カードと提携するなど、”脱安売り路線”にカジを切っている。
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福岡百貨店2社 5月売上高は昨年休業の反動増
福岡百貨店2社 5月売上高は昨年休業の反動増
 百貨店2社の5月売上高は前年同月比で岩田屋三越(福岡市中央区)が46.0%増(3月は13.5%増)、博多大丸(福岡市中央区)が54.7%増(同15.5%増)と大幅増だった。
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コーナン商事、12月北九州市で2店開業
コーナン商事、12月北九州市で2店開業
 コーナン商事は12月、北九州市の小倉北区明和町と八幡西区陣山で職人などプロ需要家向けの「コーナンPRO」を相次いでオープンする。10月にはコメリが長崎県平戸店を開業する。
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九州主要百貨店7社 全社増収、4社赤字継続
九州主要百貨店7社 全社増収、4社赤字継続
 九州主要百貨店7社の前期決算(2、3月期)はコロナ禍の影響がやわらぎ全社が増収になったが、博多大丸とトキハと鶴屋百貨店、山形屋の4社は赤字が続いた。
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丸久2月期 1.5%減収、経常利益は23.4%減
丸久2月期 1.5%減収、経常利益は23.4%減
 リテールパートナーズ傘下の丸久(山口県防府市)の2022年2月期決算(単体)は、営業収益が963億1,800万円(前期比1.5%減)...
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