2024年07月20日( 土 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
エフコープ堤理事長「新規利用者増えるが、単価減で減収に」
エフコープ堤理事長「新規利用者増えるが、単価減で減収に」
 エフコープ生協の2023年3月期は供給高が前期比1.7%減の605億7,000万円、経常剰余金が60.4%減の10億3,700万円と減収減益になる見通しだ。
企業・経済 流通メールマガジン
イオン九州第1四半期、実質ベースは1.2%増収
イオン九州第1四半期、実質ベースは1.2%増収
 イオン九州(福岡市博多区)の第1四半期(2022年3~5月)決算は前年同期比で実質ベースでは微増収だったが、経常利益は10.3%減った。
企業・経済 読者投稿・ご意見メール
食品19品目売価調査、値上げ品目数、値上げ率とも過去最高
食品19品目売価調査、値上げ品目数、値上げ率とも過去最高
 データ・マックスが毎月調査している低価格3社の食品19品目の売価を今年6月27日と昨年6月29日と比べたところ、3社すべてが値上げしたのは12品目におよんだ。
企業・経済 流通メールマガジン
岩田屋三越13.5%増、博多大丸20.1%増
岩田屋三越13.5%増、博多大丸20.1%増
 百貨店2社の6月売上高は、前年同月比で岩田屋三越(福岡市中央区)が13.5%増(5月は46.0%増)、博多大丸(福岡市中央区)が20.1%増(同54.7%増)と好調だった。
企業・経済 流通メールマガジン
博多大丸第1四半期、赤字幅半減
博多大丸第1四半期、赤字幅半減
 博多大丸(福岡市中央区)の第1四半期決算(3~5月、国際会計基準)は、売上収益が前年同期比19.5%増加したが、営業赤字幅が前年同期の4億9,900万円から2億3,900万円の縮小にとどまった。
企業・経済 流通メールマガジン
食品スーパー13社の前期決算、巣ごもり反動で苦戦
食品スーパー13社の前期決算、巣ごもり反動で苦戦
 主要食品スーパー13社(下記)の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で10社が減収になった。経常利益は判明した10社全社が減益だった。
企業・経済 流通メールマガジン
西鉄ストア3月期、減収・大幅減益
西鉄ストア3月期、減収・大幅減益
 西鉄ストア(福岡県筑紫野市)の2022年3月期決算は、営業収益が前期比9.9%減の630億7,900万円...
株式会社スピナ 企業・経済 流通メールマガジン
エフコープ3月期、巣ごもり反動で供給高3.0%減
エフコープ3月期、巣ごもり反動で供給高3.0%減
 エフコープ生協(福岡県糟屋郡)の2022年3月期決算は、巣ごもり需要の反動で供給高は615億9,300万円と前期比3.0%減った。
企業・経済 流通メールマガジン
イオン、ミスターマックス、PB価格を据え置き
イオン、ミスターマックス、PB価格を据え置き
 イオン九州(福岡市博多区)とミスターマックスHD(福岡市東区)は7月以降もプライベートブランド(PB)の価格を据え置く。
企業・経済 流通メールマガジン
2~3月期主要11社の自己資本比率、9社が改善
2~3月期主要11社の自己資本比率、9社が改善
 主要企業11社(下記)の2022年2~3月期決算によると、自己資本比率(純資産比率)は利益の積み上げで9社が前年度から上昇した。
企業・経済 流通メールマガジン
食品主要19品目売価調査 値上げラッシュ続く
食品主要19品目売価調査 値上げラッシュ続く
 「日清カップヌードル」「ネスレ・ゴールドブレンド」値上げ――データ・マックスが6月27日行った低価格3店の売価調査によると、値上げラッシュが続いており、3店とも前月末に比べ上記2品目のほか...
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ホームセンター大手6社前期決算、巣ごもり反動で苦戦
ホームセンター大手6社前期決算、巣ごもり反動で苦戦
 ホームセンター大手6社の2021年度決算は巣ごもり特需の反動で苦戦した。
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百貨店6社の自己資本比率、赤字で4社が悪化
百貨店6社の自己資本比率、赤字で4社が悪化
 九州の主要百貨店6社の自己資本(純資産)比率は、最終損益が黒字だった井筒屋と岩田屋三越が前年度から上昇したが、赤字の鶴屋百貨店、博多大丸、トキハは低下した。
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ツルハHD新中期計画策定、出店厳選に転換
ツルハHD新中期計画策定、出店厳選に転換
 ツルハHDは2024年5月期に売上高1兆円、3000店を目指すとしていた中期計画を見直し新たに25年同期を最終年度とする中期計画を策定した。
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22年2~3月期、主要12社中10社が経常減益
22年2~3月期、主要12社中10社が経常減益
 これまでに判明した主要スーパー・ディスカウントストア12社(子会社を含む)の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で10社が経常減益となった。
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九州主要百貨店7社の前期決算 厳しいトキハ、山形屋
九州主要百貨店7社の前期決算 厳しいトキハ、山形屋
 九州主要百貨店7社の2021年度決算が判明した。
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コープ九州事業連合、巣ごもり反動響く
コープ九州事業連合、巣ごもり反動響く
 コープ九州事業連合(福岡県糟屋郡)の2022年3月期決算は、供給高が前期比8.6%減の1,099億2,400万円となった。
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ドン・キホーテ、今年九州で4店出店 売上高660億円超す
ドン・キホーテ、今年九州で4店出店 売上高660億円超す
 ドン・キホーテが九州で事業規模を拡大している。6月17日北九州市小倉北区の小倉魚町店、25日福岡県宗像市の宗像店に続き、8月下旬熊本荒尾店、12月別府店を開店する。
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トキハ 前期営業収益2.5%増の327億円
トキハ 前期営業収益2.5%増の327億円
 トキハ(大分県大分市)の2022年2月期決算によると、売上高が前期比2.6%増の305億8,600万円、その他の営業収入を加えた営業収益が2.5%増の326億9,100万円だった。
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イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小
イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小
 イズミ(広島市)の2023年2月期の連結営業収益は「収益認識に関する会計基準」の適用で4,543億円と前期の6,768億円から見かけ上、大幅に減る見通しだ。
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