福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
2023年2月16日 06:00
2月期決算の上場4社の第3四半期(2022年9~11月)売上高は4社とも第2四半期(6~8月)から落ち込んだ。
2023年2月15日 06:00
ドラッグストア大手5社の2021年度の売上高合計は4兆757億円で、日本チェーンドラッグ協会調べによる市場規模8兆5,408億円に対し47.7%のシェアだった。
2023年2月14日 06:00
ダイレックスの第3四半期(2022年4~12月)売上高は前年同期比7.1%増だった。既存店は1.1%増。
2023年2月13日 06:00
既存店売上高の月次増減率を発表している下記9社10業態の昨年1~12月の成績を調べたところ、最高はイオン九州のGMS(総合スーパー)で前年同月比マイナスは1回だけの11勝1敗だった。
2023年2月12日 06:00
2月期決算の上場企業(子会社を含む)6社が第3四半期(2022年3~11月)までに通期予想に対し、どれだけ達成したか(進捗率)を調べたところ...
2023年2月11日 06:00
ナフコの売上高が値上げ効果で上向き始めた。昨年12月商戦は前年同月比で既存店が1.3%増、全店は2.1%増になった。
2023年2月10日 10:30
客数と客単価の前年同月比増減率を発表している主要8社の昨年12月の数値によると、各社とも既存店の客単価が前年同月比5.0~6.5%上昇した。
2023年2月9日 10:30
上場4社の2022年3~11月期(第3四半期)決算は、イオン九州とミスターマックスHDが経常増益、イズミとリテールパートナーズが減益と明暗を分けた。
2023年2月8日 14:00
現場の権限は大きく、店長や社員だけではなく、アルバイトやパートにも任される。自身で仕入れた商品を自身で考えた売り場で売るだけに、責任は大きくなるがモチベーションの向上にもつながっている。
2023年2月8日 11:30
主要10社11業態の昨年12月既存店売上高は、全社・全業態が前年同月を上回った。食品・日用雑貨の値上げが寄与した。
2023年2月7日 09:30
ミスターマックスHDの第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、前年同期比で営業収益が2.0%増、経常利益3.1%増の小幅増収増益になった。
2023年2月6日 11:15
フードロス削減に向けた実証実験が、佐賀県唐津市にある「まいづる百貨店 キャロット浜玉店」で2月末まで行われている。
2023年2月6日 09:30
コスモス薬品の2022年11月中間連結決算は売上高が前年同期比8.9%増、経常利益が2.5%増となった。
2023年2月5日 06:00
安さだけではなくプラスアルファとなる、顧客の期待を超える「楽しさ」「おいしさ」「おしゃれさ」「便利さ」の提供も追求し、商品を展開してきたことも魅力となっていた。
2023年2月5日 06:00
イオン九州の第3四半期(2022年3~11月)決算は、増収効果と経費削減で経常利益が前年同期比77.3%増と急増した。
2023年2月4日 06:00
大黒天物産の11月中間決算は、10店の出店で売上高は前年同期比7.0%増えたが、販管費増を吸収できず経常利益は66.2%の大幅減になった。
2023年2月3日 16:00
「ドン・キホーテ」のパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)。強さの源泉はどこにあるのか、さまざま角度から分析し解明する。
2023年2月3日 13:00
リテールパートナーズの第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、水光熱費負担の増加で経常利益が前年同期比7.9%減った。
2023年2月2日 10:30
イズミの子会社スーパー3社の第3四半期(2022年3~12月)決算は、電気代高騰が響き3社とも減益になった。減益幅は10%~40%台と3社の収益力の差が出た。
2023年1月30日 06:00
井筒屋の第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、売上高が収益認識に関する会計基準の適用前比較で前年同期比4.2%増加した。