流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
実質4.2%増収、経常利益は大幅増 井筒屋第3四半期
実質4.2%増収、経常利益は大幅増 井筒屋第3四半期
 井筒屋の第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、売上高が収益認識に関する会計基準の適用前比較で前年同期比4.2%増加した。
企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター12月既存店売上、5社がプラス
ホームセンター12月既存店売上、5社がプラス
 ホームセンター主要6社の昨年12月既存店売上高は、ビバホームを除く5社が前年同月を上回った。6社とも客数は減っており、値上げ効果による。
企業・経済 流通メールマガジン
トライアル12月既存店、11.0%増 上期、10.3%増収で通過
トライアル12月既存店、11.0%増 上期、10.3%増収で通過
 トライアルHDが明らかにした昨年12月の既存店売上高(小売ベース)は前年同月比11.0%増(11月は6.4%増)と、新年度の7月以降最高の伸び率を記録した。
トライアル 企業・経済 流通メールマガジン
SCの経年陳腐化とリニューアル~キャナル・イースト解体によせて(後)
SCの経年陳腐化とリニューアル~キャナル・イースト解体によせて(後)
 業態の陳腐化の1つに、バランスの崩壊がある。時代・業態・照明の明暗・空間のバランス、その他にも大小・業種・広狭・カラーバランスなどがある。
キャナルシティ博多 企業・経済
イズミ第3四半期、実質2.5%増収 電気代高騰響き経常利益5.3%減
イズミ第3四半期、実質2.5%増収 電気代高騰響き経常利益5.3%減
 イズミが10日発表した第3四半期(2022年3~11月)連結決算によると、営業収益は会計基準変更による影響を除いた実質ベースで前年同期比2.5%増だったが、経常利益は電気代高騰が響き5.3%減った。
企業・経済 流通メールマガジン
SCの経年陳腐化とリニューアル~キャナル・イーストビル解体によせて(前)
SCの経年陳腐化とリニューアル~キャナル・イーストビル解体によせて(前)
 2021年に建設された全国のショッピングセンター(SC)数が、それまで最少だった東日本大震災の翌年の35カ所を下回る24カ所となり、2008年以降で最低を記録した。
キャナルシティ博多 企業・経済
12月既存店売上、値上げ効果で好調 イオン九州など
12月既存店売上、値上げ効果で好調 イオン九州など
 イオン九州、イズミ、リテールパートナーズ、ミスターマックスHDの昨年12月既存店売上高は食品や日用雑貨の値上げ効果で揃って売上を伸ばした。
企業・経済 流通メールマガジン
岩田屋三越第3四半期、13.3%増で通過 通期売上達成は射程内に
岩田屋三越第3四半期、13.3%増で通過 通期売上達成は射程内に
 岩田屋三越の第3四半期(2022年4~12月)売上高は旧会計基準で前年同期比13.3%増となった。
企業・経済 流通メールマガジン
福岡百貨店3社12月売上高、寒波で客数伸び悩む
福岡百貨店3社12月売上高、寒波で客数伸び悩む
 百貨店3社の昨年12月売上高は前年同月比で岩田屋三越が1.6%増(11月は5.0%増)、博多大丸1.4%増(同6.1%増)とプラスだったが、井筒屋は...
企業・経済 流通メールマガジン
昨年年始・年末の売価、上昇率は7.9% 値上げ率最高はトライアル10.6%
昨年年始・年末の売価、上昇率は7.9% 値上げ率最高はトライアル10.6%
 データ・マックスが毎月行っている低価格3店の食品売価調査から、昨年1月28日と同12月26日を比較したところ、3店19品目の売価合計は2万3,206円から2万50,432円と7.9%増加した。
トライアル 企業・経済 流通メールマガジン
上場6社22年の株価騰落率 上昇はイオン九州とミスターマックスHD
上場6社22年の株価騰落率 上昇はイオン九州とミスターマックスHD
 上場6社の年初と年末株価を比較したところ、上昇したのはイオン九州とミスターマックスHDの2社で、4社は下落した。
企業・経済 流通メールマガジン
九州7百貨店売上高、10年前比で24.7%減 増収は博多阪急だけ
九州7百貨店売上高、10年前比で24.7%減 増収は博多阪急だけ
 九州主要百貨店7社の2021年度の売上高合計は3,428億円で、前年度から11.0%増と3年ぶりに増加した。2011年度比では24.7%減で、10年間で4分の3に縮小した。
企業・経済 博多阪急 流通メールマガジン
博多大丸第3四半期、赤字幅は大幅縮小
博多大丸第3四半期、赤字幅は大幅縮小
 博多大丸の第3四半期決算(3~11月、国際会計基準)は、行動制限解除で売上収益が前年同期比13.9%増えたが、損益は赤字幅縮小にとどまった。
企業・経済 流通メールマガジン
回顧2022(7)光熱費高騰、来年の収益改善は見通せず
回顧2022(7)光熱費高騰、来年の収益改善は見通せず
 データ・マックスの調べによると、2021年度決算の当期純利益を把握できた年商20億円以上の九州の食品スーパー(SM)41社のうち、減益22社、赤字10社と減益・赤字が8割近くに...
企業・経済 流通メールマガジン
ドラッグイレブン11月中間、経常利益5.4億円に急増
ドラッグイレブン11月中間、経常利益5.4億円に急増
 ツルハHD傘下のドラッグイレブンの2022年11月中間決算は、売上高が221億1,000万円と前年同期比3.5%減ったが...
企業・経済 流通メールマガジン
低価格3店売価調査 値上げラッシュ一服、ルミエールは2品目値下げ
低価格3店売価調査 値上げラッシュ一服、ルミエールは2品目値下げ
 2022年12月26日に行った低価格3店の売価調査によると、値上げラッシュが一服し11月28日から売価の大きな変動はなかった。
企業・経済 ルミエール トライアル 流通メールマガジン
回顧2022(6)イオン九州とウエルシアHDが新業態会社
回顧2022(6)イオン九州とウエルシアHDが新業態会社
 イオン九州とウエルシアHDは2022年9月1日、共同出資で「イオンウエルシア九州」(資本金4億5,000万円)を設立した。
企業・経済 流通メールマガジン
ファミリーマート、AIサポートを年末までに5000店舗で導入へ
ファミリーマート、AIサポートを年末までに5000店舗で導入へ
 2022年12月9日、ファミリーマートは、クーガーが開発した店長業務サポートシステム「人型AIアシスタント(名称レイチェル/アキラ)」を、23年度末までに約5000店舗への導入を進めると発表した。
企業・経済 流通メールマガジン
大黒天物産、今期グループで27店出店 マミーズは5店
大黒天物産、今期グループで27店出店 マミーズは5店
 大黒天物産は今期(2023年5月期)、グループで27店を出店する。このうちマミーズが5店を出す。
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イオン、香港で「熊本県産晩白柚フェア」
イオン、香港で「熊本県産晩白柚フェア」
 イオンは、1月12日(木)から25日(水)の期間、熊本県八代地方で栽培されている「晩白柚(ばんぺいゆ)」を香港の「イオン」「イオンスタイル」全12店舗で販売している。
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