2024年09月29日( 日 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
台湾のコロナ抑え込み成功の理由とは確固とした指導と国民との信頼構築(前)
台湾のコロナ抑え込み成功の理由とは確固とした指導と国民との信頼構築(前)
台湾はもともと中国との往来が非常に活発でありながら、新型コロナウイルスの感染者を少数に抑え込み、コロナ以前とほぼ同様の経済・社会活動を展開できている数少ない成功例の1つ...
厚生労働省
人類は進化する人工知能(AI)との戦いに勝てるのか?(後)
人類は進化する人工知能(AI)との戦いに勝てるのか?(後)
こうした動きは、外交、経済、技術といった各要素を一体化する戦略が世界の趨勢となりつつあることが影響している。さまざまな防衛装備品をステルス化・軽量化・無人化するためには、新素材の研究開発も欠かせない...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
【スエズ座礁事故】運河と国際物流の脆さ
【スエズ座礁事故】運河と国際物流の脆さ
大型コンテナ船(全長約400m)がスエズ運河で座礁した事故は、1隻の船舶が海上交通の要である同運河を塞いでしまうという点で人々を驚かせるとともに、運河の脆弱性を露呈させた...
日本の物価が悲鳴を上げている~日本のデフレの根本原因と展望(1)
日本の物価が悲鳴を上げている~日本のデフレの根本原因と展望(1)
経済も投資活動もすべては価格から始まる。価値創造も利益も、安く買って(獲得して)高く売り、価格差を得ることで成り立っている。価格分析は経済分析の根本である。このもっとも大事な価格において、日本が悲鳴を上げている...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
韓国電池メーカーにフォルクスワーゲン発ショック
韓国電池メーカーにフォルクスワーゲン発ショック
世界の電気自動車販売台数は2019年の210万台から30年には2,580万台と、市場が10倍以上に成長することが予測されている。今までの電気自動車業界は、イノベーションを旗印に新規参入したテスラがリードしてきたが...
リチウムイオン電池
中国経済新聞に学ぶ~若者はなぜ有料コンテンツにお金を払うのか
中国経済新聞に学ぶ~若者はなぜ有料コンテンツにお金を払うのか
リサーチ会社の艾媒諮詢がまとめたデータによると、2017年以降、中国のオンライン有料知識コンテンツ業界の市場規模が急速に拡大しており、20年は392億元に達し、21年は675億元に達すると予想される...
中国経済新聞に学ぶ~カラオケ利用者の中心は若者から高齢者へ
中国経済新聞に学ぶ~カラオケ利用者の中心は若者から高齢者へ
80後(1980年代生まれ)と90後(90年代生まれ)にとって、カラオケは皆の心のなかにある共通の記憶だ。しかし、ここ2年ほどはカラオケに行く80後と90後が減少し、若者の娯楽スタイルに変化が生じている...
中国経済新聞に学ぶ~中国には大勢の「ダブルワーク青年(両棲青年)」がいる
中国経済新聞に学ぶ~中国には大勢の「ダブルワーク青年(両棲青年)」がいる
現在、中国には大勢の「ダブルワーク青年(両棲青年)」がいる。新しいことにチャレンジし、さまざまな発展の道を模索し、自分の趣味や関心を伸ばしていく、若者が「ダブルワーク」を選択する理由はさまざまだ...
人類は進化する人工知能(AI)との戦いに勝てるのか?(中)
人類は進化する人工知能(AI)との戦いに勝てるのか?(中)
「マイクロソフト」の創業者ビル・ゲイツ氏も人類や地球の行く末に関しては危機感を露わにしている。同氏は毎年のごとく、未来予測を公表しているが、最新版を見ると、「人類の未来は未知なる危機との闘いの連続」で、「このままでは、人類の生存は危うい」との思いを明らかにしている...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
中国経済新聞に学ぶ~「全人代」特別報道(3)
中国経済新聞に学ぶ~「全人代」特別報道(3)
政府活動報告で、李克強総理は2021年の軍事費(国防費)は過去最大規模であることを明らかにした...
米中対立と日本重視は長期円安に帰結(後)
米中対立と日本重視は長期円安に帰結(後)
国際分業とサプライチェーンの再構築のカギは為替である。関税を主とする貿易協定では、数%の価格差をもたらすに過ぎないが、為替は容易に価格差を1~2割、ときには3割改変することができる。その価格差をもって、国際分業やサプライチェーンを再構築する...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
中国経済新聞に学ぶ~「全人代」特別報道(1)中国の新発展エンジンはどこにある
中国経済新聞に学ぶ~「全人代」特別報道(1)中国の新発展エンジンはどこにある
中国にとって、2021年は未来を開く特別な意味をもつ1年となる。21年は第14次5カ年計画(「十四五」計画、21~25年)がスタートする年であり、「2つの百年」奮闘目標の歴史と合流する時期でもある...
 サムスン電子の先行きに懸念(後)
サムスン電子の先行きに懸念(後)
サムスン電子はスマホの世界シェア1位をキープしていた。しかし、その座もアップルに明け渡している。2013年の世界シェアは32%だったが、昨年には19%に落ち込み、10年ぶりにもっとも低いシェア率となった...
M&A
米中対立と日本重視は長期円安に帰結(前)
米中対立と日本重視は長期円安に帰結(前)
武者リサーチは 2009 年の設立以来、日本がデフレに陥った最大の原因は、米国の日本叩きによってもたらされた過度の円高であると主張してきた。超円高によって競争力が破壊され、ドルベースで超割高になった円建て賃金の大幅な引き下げが起こった...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
サムスン電子の先行きに懸念(前)
サムスン電子の先行きに懸念(前)
サムスン電子は韓国だけでなく、アジアを代表する企業に成長した。サムスン電子の時価総額はトヨタ自動車の2倍以上となっている。日本人には信じがたいことだろう。サムスン電子は半導体の世界王者に君臨してきたインテルを抜き、17年にトップの座についた...
人類は進化する人工知能(AI)との戦いに勝てるのか?(前)
人類は進化する人工知能(AI)との戦いに勝てるのか?(前)
自らを「テクノキング」と称し始めた電気自動車「テスラ」の最高経営責任者イーロン・マスク氏は、ことあるごとに故スティーブン・ホーキング博士の言葉を口ずさむことで知られる...
イーロン・マスク 浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
【中国総領事】中国の貧困脱却の奇跡が教えるものと中日の協力
【中国総領事】中国の貧困脱却の奇跡が教えるものと中日の協力
中国は長らく都市・農村間などの地域格差に悩まされてきたが、近年、中国政府は農村の貧困撲滅に力を入れており、先月25日には貧困を撲滅する取り組みを総括する式典を開催し、習近平中国共産党総書記(国家主席)が講話を行うなど、取り組みをアピールしている...
バイデン政権下の米中関係と習国家主席の来日計画の行方(後)
バイデン政権下の米中関係と習国家主席の来日計画の行方(後)
バイデン大統領は「価値観を共有する同盟国と連携して、中国への圧力を強める」との発言を繰り返しているが、実現は難しいだろう。ブリンケン国務長官もケリー特別代表も、環境問題への対応では「中国の協力が必要」との立場を崩していない...
未来トレンド分析シリーズ
久留米絣を日常のなかで楽しむ「Kimonissimo(キモニッシモ)」~イタリア人の感性でマスクやネクタイなどを企画
久留米絣を日常のなかで楽しむ「Kimonissimo(キモニッシモ)」~イタリア人の感性でマスクやネクタイなどを企画
日本とイタリア・ヨーロッパ間のビジネスコンサルティング・サービスを提供するディサント(株)は、福岡県筑後地方に伝わる綿織物「久留米絣」を使って、マスクやネクタイ、ハンカチーフなどのファッションアイテムをイタリア人の感性から企画し、国内外へ紹介する「Kimonissimo(キモニッシモ)」プロジェクトを開始した。ディサントは日伊、日欧間での新事業や投資などのプロデュースや支援を行っている。
ディサント株式会社
【21世紀世界最大のプロジェクト マレー半島横断運河構想】DEVNETがタイ支部を設立
【21世紀世界最大のプロジェクト マレー半島横断運河構想】DEVNETがタイ支部を設立
DEVNET INTERNATIONAL(以下、DEVNET)は、先般タイに支部を設立した。タイ支部の責任者、DEVNETの理事に就任したThanawan Bhookphan氏がタイの開発におけるタイ運河の位置づけについて述べたニュースレターが届いたので、転載する。