2025年10月14日 16:45
先週金曜日(10/10)の公明党の連立離脱のニュースは日本国民と市場にショックを与えた。高市氏が総理に選ばれない可能性が出てきたのである。
2025年10月11日 06:00
Q.高市氏が自民党総裁に選出され、日本初の女性首相が生まれます。株式市場はそれを歓迎して棒上げ状態です。この相場をどう考えればよいでしょうか...
2025年10月7日 16:30
トランプ政権が革命的(?)政策を連発している。アカデミズムへの介入、暴動に州兵の投入、乱暴な行政制度への介入、執拗なFRB攻撃など引き続き政策の不透明性は高い。
2025年9月26日 15:40
トランプ関税ショックによる2割暴落の大底31,200円(4月9日)から5か月後の今日、誰が47%増の45,800円(9月19日)を予想しただろうか。
2025年8月18日 16:10
今回は8月13日発刊の第385号「石破氏の下でも史上最高値更新~悲観論者は何故間違えるのか~」を紹介する。
2025年8月8日 15:30
今回は7月14日発刊の第383号「問題の根源は中国の過剰工業力、米関税はその副産物~トランプ政権は日本をなめてはいない~」を紹介する。
2025年7月15日 12:00
今回は7月14日発刊の第383号「問題の根源は中国の過剰工業力、米関税はその副産物~トランプ政権は日本をなめてはいない~」を紹介する。
2025年7月7日 10:20
日本は長期にわたる低迷が終わり、株価は2011~2012年のボトムから約4倍に上昇している。日本経済が長期回復の過程に入ったことは明らかである。日本叩きが終わり、超円高が終わり、むしろ円安になることによって競争力が大きく回復してきた。
2025年7月5日 06:00
ベッセントも主張しているが、今、世界にとって最も危険なのは、世界経済の著しい不均衡であり、その原因は中国にある。
2025年7月4日 12:30
今回は7月3日発刊の第372号「トランプ体制下の世界経済と市場展望~日本証券アナリスト協会講演会(6/17)講演録~」を紹介する。
2025年7月1日 17:00
Q トランプ政権誕生から半年、政策の輪郭が姿を現し実績が現れ始めています。あいかわらずメディアやアカデミズムなどは批判の嵐ですが、武者リサーチはどのように評価しますか...
2025年6月17日 17:00
国会会期末となり東京都議選、参議院選の争いの時期に突入したが、1か月前には思ってもみなかった政治情勢の急変が起きている。二つの側面から事態が変化した。
2025年5月27日 16:50
トランプ氏の政権復帰後初の外遊である中東歴訪は、多くの専門家にとっても異例ずくめであった。そもそも外交課題山積の中でなぜ、いの一番に中東訪問なのか
2025年5月16日 16:40
4/2のトランプ政権の意表を突く大相互関税発表によるショックで急落した主要国株価は、5/12の米中関税暫定合意により完全に元に戻った。
2025年4月11日 06:00
米国株式投資のレジェンド、川田重信氏と対談を行った(4月8日)。以下はその概要である。
2025年4月4日 17:10
米国がここまで追い詰められているとは‼経常赤字が急増する米国、対する中国は黒字の急増という好対照の変化が進行している。米中の国際収支の大変化は必然的にパワーバランスを変える。
2025年3月26日 15:10
これらの一連の流れは利潤率と利子率の乖離としてとらえられる。本来資本のリターンである利潤率と利子率は連動するはずのものである。事実2000年頃までは両者の動きは連動していた。
2025年3月25日 13:30
今回は3月21日発刊の第375号「米国に見る資本主義体制の危機とトランプ政権」を紹介する。
2025年2月19日 16:20
この10年間の日本の状況はどのように変化したか、いくつかの事実をご紹介しておきたい。