2025年1月13日 06:00
AI革命など歴史的技術発展の時代に、企業収益が高まり、企業部門に過剰利益が蓄積されることが常態化している。
2025年1月12日 06:00
2025年に繰り延べられていた円安によるJカーブ効果のプラス面が発現することは確実である。
2025年1月11日 06:00
近代日本の興隆は常に米国とともにあった。黒船による第一の開国、敗戦による第二の開国、そして今第三の開国が米国流株式資本主義の受容として、実現しようとしている。
2025年1月10日 16:50
格差・分断という現実はほかの国では容易に反資本主義・反市場経済、社会主義礼賛につながるが、米国ではむしろ市場と資本主義を強化する路線に収斂したことは、注目に値する。
2025年1月9日 17:00
AI革命は、世界各地域における国際分業上の在り方を大きく変化させていくだろう。
2025年1月8日 17:30
10年後を考えると、世界のシステム・経済主体が、今のままで存続し続けることはないだろう。今の世界を突き動かす2つの力が、すべてを押し流していくと考えられる。
2025年1月4日 06:00
しかし2025年は繰り延べられていた円安によるJカーブ効果の発現が顕著になることは確実である。2025年も2年連続の5%賃上げが続き、実質賃金は2%を超えるプラスに浮上していくだろう。
2025年1月3日 06:00
すべての投資主体が日本株をもたざるリスクを真剣に考えざるを得なくなっている。
2025年1月2日 06:00
日本株式も米国株に劣らない魅力を備えている。それは魅力的なバリエーションと好需給である。
2024年12月31日 06:00
今我々は空前のAI革命、既存の世界秩序の無能化、と言う2つの歴史的現実に直面している。トランプ・マスク氏はこの閉塞感ある時代に、大変革を打ち出そうと身構えている。
2024年11月21日 15:30
疑問符だらけのまま、米国大統領選挙が決着した。戦後2番目の高投票率の中トランプ氏が圧勝した。
2024年11月18日 06:00
1995年当時と同様、現在も米国の自然利子率が急上昇していることは明らかである。
2024年11月15日 06:00
トランプ氏が率いる共和党は大統領、上下両院を抑えるトリプルレッドを確保した模様である。
2024年11月1日 17:30
有権者が生活苦と重税負担に抗議の声を上げるのは至極当然である。これまで日本人の生活実態はほとんど改善されてこなかった。
2024年10月31日 17:30
今回は10月31日発刊の第367号「何故、日米で選挙後の株高が見込まれるのか~財政政策の本格始動~」を紹介する。
2024年10月18日 17:20
ウォール街に「FOMO」という言い回しがある。Fear of Missing outの略で、取りのこされることに対する不安を意味する。今の日本株式市場はまさにそのような状態に入りつつあると予想する。
2024年10月17日 17:30
資産価格が割高テリトリーに向かっているのは住宅も同様である。
2024年10月16日 17:30
国際分散投資における長期資産配分において、今ほど資産価格サイクル(バブルサイクル)が重要なときはない。
2024年10月1日 17:00
今回は9月30日発刊の第365号「株価が審判官~岸田ショック、植田ショック、石破ショックの意味するもの~」を紹介する。