2024年09月29日( 日 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
バイデン政権下の米中関係と習国家主席の来日計画の行方(中)
バイデン政権下の米中関係と習国家主席の来日計画の行方(中)
中国は今後も経済発展を主要政策目標に掲げ、近代国家に向けての歩みを加速させるに違いない。西側諸国のコロナ禍による混乱を尻目に、中国は今年7月、共産党結党100周年を迎える。この3月5日からは年に1度の全国人民代表大会(全人代)が北京で開幕する。今後5年間の経済・社会政策の方向性を明らかにする「第14次5カ年計画」も公表される予定である。同時に、2035年までの15年間にわたる長期目標も打ち出されるはずだ。
未来トレンド分析シリーズ
バイデン政権下の米中関係と習国家主席の来日計画の行方(前)
バイデン政権下の米中関係と習国家主席の来日計画の行方(前)
欧米ではBCとACという造語がよく聞かれるようになった。何かといえば、「ビフォーコロナ」と「アフターコロナ」の意味である。たしかに政治・経済のあり方、はたまたスポーツを含む文化の楽しみ方まで、新型コロナウィルスが発生する前と後では大きく変わってしまった...
ビットコイン コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース 未来トレンド分析シリーズ
【21世紀世界最大のプロジェクト マレー半島横断運河構想】DEVNETのタイ運河総合開発宣言
【21世紀世界最大のプロジェクト マレー半島横断運河構想】DEVNETのタイ運河総合開発宣言
DEVNET INTERNATIONALが構想する壮大な新規プロジェクト、タイ王国「タイ運河総合開発計画2021」について、ニュースレターが届いたので転載する...
電気自動車シフトで、電池業界では「ハイニッケル戦争」が進行中(後)
電気自動車シフトで、電池業界では「ハイニッケル戦争」が進行中(後)
前編で説明したように、電池のなかでは正極材が大事であり、正極材のなかで注目に値するのはニッケルである。ニッケルの容量を高めることでエネルギー密度が決まるからだ...
新型コロナと国際保健テーマに日英公開シンポ
新型コロナと国際保健テーマに日英公開シンポ
「新型コロナとグローバルヘルス」をテーマにした日英公開シンポジウムが7日から3日間、福岡市のアクロス福岡・国際会議場にて開かれた。ロンドン大学衛生熱帯医学大学院と提携する長崎大学が主催し、日本医学ジャーナリスト協会西日本支部が共催した...
コロナ 医療・健康 コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
電気自動車シフトで、電池業界では「ハイニッケル戦争」が進行中(前)
電気自動車シフトで、電池業界では「ハイニッケル戦争」が進行中(前)
電気自動車の普及が本格化しつつある現在、電気自動車の「心臓」ともいえる電池に対して関心が高まっているのは当然の結果であろう。電池の容量を大きくしつつ、なるべく小型化、軽量化しようとする技術開発競争が全世界で繰り広げられている。今回は、電池の正極材であるニッケルについて取り上げたい...
日銀ありがとう~日本病 (Japanification)からの脱却が始まった(後)
日銀ありがとう~日本病 (Japanification)からの脱却が始まった(後)
日銀の政策失敗のせいではまったくないが、日本経済は依然世界の落第生から脱却できてはいない。バブル崩壊後の1994年以降、26年にわたって日本の名目GDPは500~550兆円の範囲内で推移している...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
 アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(6)
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(6)
『コロナ禍にある現在は、アートの街ニューヨークでも、美術館、ギャラリーなどが苦境にあるのは世界各国と変わりません。多くのギャラリーは閉鎖し、地価の安いところへ移動しています...
コロナとトランプの先に潜む新たなデータ覇権争いと人体への影響(後)
コロナとトランプの先に潜む新たなデータ覇権争いと人体への影響(後)
ジョー・バイデン氏は78歳というアメリカ史上最高齢での大統領就任となった。トランプ前大統領からは「居眠りジョー」とか「認知症バイデン」とか、散々な嫌味を突きつけられたものだ...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス ファイザー
日銀ありがとう~日本病 (Japanification)からの脱却が始まった(前)
日銀ありがとう~日本病 (Japanification)からの脱却が始まった(前)
黒田日銀の登場と異次元の金融緩和、量的質的金融緩和開始(2013年4月)から8年、マイナス金利導入(16年2月)から5年が経過した。この間の政策効果を検証すべく日本銀行は3月18、19日の金融政策決定会合で、政策運営の点検結果を公表する...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(5)
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(5)
『イギリスにあり、修士号・博士号を授与できる世界で唯一の美術系大学院大学の「Royal College of Art」では、CW+と提携して1998~2002年までの間、アートが患者の治癒力向上にどれだけの効果があるかという研究が行われました...
 アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(4)
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(4)
『ニューヨークで暮らすようになって、「パブリックアートを語らずにニューヨークは語れない」という意味を、肌感覚として実感できるようになりました...
コロナとニューヨーク~そして、春がまたやってきた(後)
コロナとニューヨーク~そして、春がまたやってきた(後)
ニューヨークの新型コロナ感染者は予防接種が実施されているにもかかわらず、増え続けている。外出するのは危険なはずであるが、昨年の春と違って、人々がその危険に用心している様子は感じられない...
新型コロナウイルス ニュース コロナ 国際
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(3)
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(3)
私の所属するThe Art Students League of New Yorkはアマチュアからプロのアーティストまで幅広く受け入れることで知られる、1875年創立の57丁目にある美術学校です。145年以上にわたって、すべての社会的階級の学生に対応するため、柔軟なスケジュールと手頃な価格帯の授業を提供するという伝統を保持してきました...
コロナとニューヨーク~そして、春がまたやってきた(前)
コロナとニューヨーク~そして、春がまたやってきた(前)
今年の1月と2月のニューヨークはいつもより寒かった。雪はたっぷり降った上に、積もった雪も1カ月近く融けずに残った。北極からの冬風が普段より強くアメリカの東海岸まで吹き出したため、ニューヨークでは最高気温が0度を越えない日が2週間ほど続いた...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(2)
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(2)
『ニューヨークでは、新型コロナが当初、中国からのウイルスと言われていたため、アジア人への偏見による被害も増え、自分が同じアジア人であるということを意識せざるを得ず、複雑なやるせない思いを感じました...
ポスト・コロナ時代をどう生きるか?変化する国家・地域・企業・個人、そして技術の役割(6)
ポスト・コロナ時代をどう生きるか?変化する国家・地域・企業・個人、そして技術の役割(6)
『コロナは世界のパワーバランスが変わる引き金になり、米国、中国、ロシア、ベトナム、ミャンマーは混乱のなかで新しい権力構造を生みつつあります。個人の持つ感性やコミュニティーの大切さが見直される一方、個人の健康や行動、発想のデータを富を生む源泉にする動きもあります...
コロナ 国際 新型コロナウイルス ニュース
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(1)
アフターコロナの市民の心を癒す「パブリックアート」の大きな役割!(1)
ニューヨークはアートの街として2つの点で有名である。1つは、ニューヨークには「メトロポリタン美術館(MET)」「ニューヨーク近代美術館(MoMA)」など83もの美術館が存在すること。もう1つは、「パブリックアート」の街であることだ...
テスラは電気自動車の最後の勝者になれるのか?
テスラは電気自動車の最後の勝者になれるのか?
二酸化炭素の排出抑制など、環境への配慮を優先する機運が高まり、自動車業界でも電気自動車へのシフトが本格化している。そのような状況下で、新型コロナウイルスによるパンデミックは、電気自動車の普及をより一層促進させ、内燃機関車の終焉を早める結果となっている。現在はテスラの独走が続いているが、今後はどのような展開になるだろうか...
イーロン・マスク
ポスト・コロナ時代をどう生きるか?変化する国家・地域・企業・個人、そして技術の役割(5)
ポスト・コロナ時代をどう生きるか?変化する国家・地域・企業・個人、そして技術の役割(5)
『安倍前首相は米国とイランの国際関係を仲裁しようとイランを訪問しましたが、イラン核合意では成果が出ませんでした。欧州はイランの核合意復帰を望みますが、バイデン政権はイランが核開発をストップしないと交渉に乗らない...
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