2024年09月28日( 土 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
急速にEV(電気自動車)化が進むインド~モディ政権のEV推進で3輪、2輪が先行(前)
急速にEV(電気自動車)化が進むインド~モディ政権のEV推進で3輪、2輪が先行(前)
インド・モディ政権は、貿易赤字解消のための石油の輸入減や大気汚染の解決などを目的に、電気自動車(EV)推進政策を実施。インドの自動車(4輪)市場は、中国、米国、日本に続く世界第5位(2019年)の規模...
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(5)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(5)
各国政府は従来、財政の健全化を“錦の御旗”とし、財政赤字の抑制を最重点政策課題としてきた。たとえばユーロ圏参加国は、財政赤字対GDP比3%以下、政府債務対GDP比60%以下という厳しい財政規律が求められてきた...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(4)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(4)
コロナ発生後の世界で人々がもっとも驚いたことは、いかに技術が進化していたか、ということであろう。在宅勤務も在宅授業、在宅診察などにより大半のビジネスと生活は、直接の人的接触なしに遂行できている...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
アップルウォッチ、腕時計の出荷台数で世界1位に(後)
アップルウォッチ、腕時計の出荷台数で世界1位に(後)
スマートウォッチ市場は急速に成長を遂げ、今や既存の腕時計メーカーを脅かしている。カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ社の市場調査によると、今年の上半期のスマートウォッチの出荷台数は4,200万台で、前年同期比で20%も成長している...
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(3)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(3)
悲観論の根底には、リーマン・ショック後の経済成長は禁じ手政策の連発による砂上の楼閣であり持続性はない、という大局観がある...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
アップルウォッチ、腕時計の出荷台数で世界1位に(前)
アップルウォッチ、腕時計の出荷台数で世界1位に(前)
長い歴史をもつ時計産業にもデジタル化の波が押し寄せ、大きな変化が生じようとしている。今回は、時計のデジタル化についてのトレンドを取り上げたい...
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(2)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(2)
歴史的コロナパンデミックがようやく峠を越えたようである。感染スピードの速さ、世界全体を覆いつくした感染規模は史上最大である。だが疫病の毒性そのものは...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」 東京オリンピック・パラリンピック
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(25)日系ブラジル人
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(25)日系ブラジル人
日本から初のブラジル移民が笠戸丸に乗ってブラジル・サントス港に到着して以来、百数年が経ち、ブラジルの日系人は100万人以上に達している。最近では日本の景気が悪く、来日する日系ブラジル人労動者は減少気味だという...
中川十郎氏の履歴書
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(1)
ストラテジーブレティン(263)~コロナパンデミックの経済史的考察(1)
100年に一度の金融危機(グリーンスパン元FRB議長)と評されたリーマン・ショックは、その後の順調な回復を振り返れば、大げさすぎた表現であった。しかし今進行しているコロナパンデミック下の経済において、我々は100年どころか、さらに画期的であり歴史的というべき事例に遭遇している...
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
トランプ大統領の怒りを買った安倍前首相のキューバ政策(中)
トランプ大統領の怒りを買った安倍前首相のキューバ政策(中)
そうした情報収集活動の成果は対日工作にとって欠かせないものとなっている。安倍前首相はじめ政権中枢を担う人物の秘められた言動、とくに健康状態に関する情報は重要視されている...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス 東京オリンピック・パラリンピック カジノ
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(24)ブラジルでの年末・年始
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(24)ブラジルでの年末・年始
ブラジルのリオデジャネイロ駐在中、日本人駐在員や現地日系人と家族連れでリオデジャネイロ湾のクルージングに参加し、正月を祝った...
中川十郎氏の履歴書
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(4)
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(4)
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏は「インターネット上の仮想国家」の出現を予測している。そして、地上にも「リベルランド」と銘打った仮想国家がヨーロッパに誕生した...
未来トレンド分析シリーズ
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(3)
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(3)
菅義偉新総理が打ち出した新たな政策の目玉が「デジタル社会の実現を促進する司令塔」と位置付けられるデジタル庁の新設である。その実現に向けて、「21世紀の石油」とも呼ばれる“データ”の活用を可能にする「データ戦略」を2021年に向けてまとめるという...
菅義偉 未来トレンド分析シリーズ
朝鮮戦争―日本の民主主義の変節、自由主義の崩壊の原点!(7)
朝鮮戦争―日本の民主主義の変節、自由主義の崩壊の原点!(7)
朝鮮戦争を境に、米国と日本に1つの明白な流れが定着しました。米国には軍事産業が根を下ろし、戦争を戦い続ける国になりました...
話題を呼んだDeFi(分散型金融)市場(後)
話題を呼んだDeFi(分散型金融)市場(後)
保有する暗号資産を元手に融資を行うことができるサービスを展開するコンパウンド社は、新しいアイデアとしてガバナンストークンのコンプ(COMP)を発行し、暗号資産を預け入れる利用者にコンプを配布した...
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(2)
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(2)
サイバー攻撃といえば、海外からの侵入や見知らぬハッカーによる攻撃をイメージしやすいが、実際には内部犯の可能性も多く、システムを熟知している人間であれば簡単にセキュリティを潜り抜けることもできることを忘れてはならない...
話題を呼んだDeFi(分散型金融)市場(前)
話題を呼んだDeFi(分散型金融)市場(前)
今年は、DeFi(分散型金融)が注目を集めた年である。しかし、暗号資産(仮想通貨)をよく知らない人にとっては、この言葉自体をほとんど聞いたことがないだろう...
ビットコイン
朝鮮戦争―日本の民主主義の変節、自由主義の崩壊の原点!(6)
朝鮮戦争―日本の民主主義の変節、自由主義の崩壊の原点!(6)
1945年9月に、朝鮮半島は、朝鮮民族の意思よりはるかに強い勢力により分断されました。そして、冷戦が終わった後も、何か強い力が南北の動きを妨げています...
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(1)
「デジタル庁が目指すべき“人間中心”のAI戦略とサイバーテロ対策」(1)
アメリカでは大統領選挙が終盤を迎えている。近年、毎回のように話題になるのは、外部勢力の介入である。前回の2016年には、ロシアのサイバー部隊が暗躍...
未来トレンド分析シリーズ
朝鮮戦争―日本の民主主義の変節、自由主義の崩壊の原点!(5)
朝鮮戦争―日本の民主主義の変節、自由主義の崩壊の原点!(5)
日本政府は1945年8月15日正午、ポツダム宣言の受諾と降伏決定を国民に発表しました。当時、多くの日本人が朝鮮にいたため、朝鮮半島が混乱すれば、日本人への略奪、暴行が起こる可能性は極めて高くなります...