2025年01月29日( 水 )

「ららぽーと福岡」の検索結果

都市の「余白」再開発(後)
都市の「余白」再開発(後)
 これまで取り上げてきた公開空地や都市公園などの「余白」においては、ただ空間が空いていること自体も重要なのだが、もう1つ重要な要素がある。それは「緑」の存在だ。
【企業研究】福岡でも多数の開発プロジェクト進行 売上高5兆円突破の住宅総合メーカー
【企業研究】福岡でも多数の開発プロジェクト進行 売上高5兆円突破の住宅総合メーカー
 住宅や建築、都市開発、環境エネルギーなど幅広い事業を展開する住宅総合メーカーである大和ハウス工業(株)。福岡でも複数の大規模開発プロジェクトに関わるなど、次第に存在感を増している。
24年地価調査・飯塚駅周辺も上昇目立つ
24年地価調査・飯塚駅周辺も上昇目立つ
 注目したいのが、飯塚市の地価動向だ。大型商業施設・ゆめタウン飯塚の開業(23年7月)および駅舎や駅前の再整備が進められるJR飯塚駅の周辺では、地価上昇が顕著となった。
24年地価調査・天神拡張の影響は赤坂・六本松にも
24年地価調査・天神拡張の影響は赤坂・六本松にも
 天神の周縁、「赤坂エリア」「六本松エリア」でも地価上昇は顕著だ。赤坂エリア北側、浜の町公園に隣接する「舞鶴3-6-17」(17.3%増)は、5年連続で2ケタ増、2年連続で15%超の上昇となった。
24年地価調査・牽引役は博多&天神&ららぽーと
24年地価調査・牽引役は博多&天神&ららぽーと
 9月、「令和6年度地価調査」の結果が発表された。全国平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも3年連続で上昇したほか、上昇幅も拡大した。
水処理で福岡の生活と発展を支える 防災、海外へと貢献の場を広げていく
水処理で福岡の生活と発展を支える 防災、海外へと貢献の場を広げていく
 水処理プラントなどを手がけるゼオライト(株)はその高い技術力と人財育成を核に、わたしたちの生活と安全のみならず、ホテルや病院、商業施設など水資源を大量に使用する施設の水処理を担うことで、福岡市の発展を支えてきた。
レイリア大橋に無印良品500オープンへ
レイリア大橋に無印良品500オープンへ
 西鉄・大橋駅直結の商業施設、レイリア大橋内に、500円以下の日用品・消耗品などを集めた無印良品500がオープンする。
2024年上半期 福岡市の開発動向(後)
2024年上半期 福岡市の開発動向(後)
 22年下半期以来の計画戸数1,000戸超えとはいかなかったものの、987戸で博多区に次ぐ2位に返り咲いた中央区。最もブランド力のある中心地・天神にも近い渡辺通5丁目では...
2024年上半期 福岡市の開発動向(前)
2024年上半期 福岡市の開発動向(前)
 福岡市内に設置された標識情報を基に、市内における2024年上半期(1~6月)の開発動向を追った。その結果、共同住宅(木造を除く)の計画戸数は4,780戸となり、23年下半期(7~12月)比で492戸増加。
三井不動産の福岡戦略 アジアの玄関口に高い期待
三井不動産の福岡戦略 アジアの玄関口に高い期待
 東京に本社を置く大手不動産企業は、日本全体で少子高齢化が進展するなかでも人口流入が続く福岡に着目し、事業展開を進めている。デベロッパーのトップ企業である三井不動産(株)の福岡進出は、60年以上前に遡る。
【7/1~】キッザ二ア福岡で「弁理士ウィーク」初開催~商標登録を体験
【7/1~】キッザ二ア福岡で「弁理士ウィーク」初開催~商標登録を体験
 キッザニア福岡(ららぽーと福岡内)で7月1日(月)~7日(日)までの期間限定で、「弁理士ウィーク」が開催される。
【トップインタビュー】組織改革で過去最高益 「三本の矢」で永続に挑む
【トップインタビュー】組織改革で過去最高益 「三本の矢」で永続に挑む
 (株)山口油屋福太郎は、大打撃を被ったコロナ禍を経て2023年12月期にはV字回復をはたした。時代とともに環境に対応してきた100年企業は未曾有の危機にどう向き合ったのか。
「もう天井?」2024年地価公示、福岡はさらに上昇(3)
「もう天井?」2024年地価公示、福岡はさらに上昇(3)
 博多駅の北側、地下鉄・祇園駅や呉服町駅、櫛田神社前駅の周辺エリアでは、引き続き地価上昇が顕著となっている。モダンプロジェ(福岡市中央区)は、地下鉄・呉服町駅まで徒歩4分のオフィスビルを取得し、賃貸マンション開発を予定。
「もう天井?」2024年地価公示、福岡はさらに上昇(2)
「もう天井?」2024年地価公示、福岡はさらに上昇(2)
 商業地の上昇率で1位となったのは、「竹丘町2-1-11」で、上昇率は21.6%となった。
「もう天井?」2024年地価公示、福岡はさらに上昇(1)
「もう天井?」2024年地価公示、福岡はさらに上昇(1)
 3月下旬、国交省は今年の地価公示を発表した。全国平均は、住宅地(2.0%)および商業地(3.1%)が3年連続で上昇したほか、上昇率も拡大した。
23年下半期 福岡市の開発動向(後)
23年下半期 福岡市の開発動向(後)
 南区の計画戸数は、上半期から142戸減の441戸となった。南区は根強い人気を誇る大橋、高宮、井尻という3つの西鉄沿線駅を擁する。
23年下半期 福岡市の開発動向(前)
23年下半期 福岡市の開発動向(前)
 福岡市内に設置された標識情報を基に、市内における2023年下半期(7~12月)の開発動向を追った。
福岡都市圏の「跡地」動向(6)
福岡都市圏の「跡地」動向(6)
 まだ跡地ではないものの、天神ビッグバンのど真ん中に位置する新天町商店街も、一体的な再開発に向けて動き出している。
福岡都市圏の「跡地」動向(5)
福岡都市圏の「跡地」動向(5)
 96年4月に開業した複合商業施設「キャナルシティ博多」の増設棟であり、“第2キャナル”と呼ばれていた「キャナルシティ博多イーストビル」も、再開発に向けて動き出している。
福岡都市圏の「跡地」動向(4)
福岡都市圏の「跡地」動向(4)
 福岡市博多区千鳥橋~中央区西公園下交差点までを結ぶ那の津通り沿いでは、須崎公園と、多目的ホール・福岡市民会館の一体的な再整備が進んでいる。
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