2024年12月22日( 日 )

コダマの核心レポート

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【コダマの核心レポート】経営者寿命を超える経営とは~経営は盤石でも私的交友に抜かりあり~
 (株)カンサイホールディングス・忍田勉社長は2代目経営者として業容を拡大してきた。その実績は周知の通りだ。しかし、気運の衰退とともに災いが襲ってくる。
「福岡ドーム3点セット」を読む シンガポールファンド1,000億円強の儲け
 シンガポール政府系投資ファンド「GIC」が、所有する「ヒルトン福岡シーホーク」(福岡市中央区)の売却を提案したという情報が流れている。投資家たちへの希望価格は約850億円とみられている。
近代・現代の総決算 淘汰・絶滅か、奇跡の再生・復活か
(株)データ・マックス代表取締役社長児玉直…
2023年 年頭所感
新時代への挑戦により コロナ禍の赤字一掃のメドを立てる
駐車場経営・管理業者がひしめいている。その大半は地主オーナー、不動産管理業者だ。そのなかで際立った存在なのがセイワパーク…
繁栄を謳歌する建設業界の激変 将来の危機に対する備えを
2010年代に入り、受け手側優位の時代が続き、春を謳歌する建設業界。ただ、経営の世代交代が進むなか、若い世代の経営者およ…
繁栄を謳歌する建設業界の激変 将来の危機に対する備えを
孫氏の後を追い抜く企業が出現しないと日本は終わる
技術革新の執念に燃え 品性を貫く男・藤田以和彦氏
建設現場で発生する汚泥を改良土に変える「中性化固化改良工法」の開発などにより、業界をリードする(株)冨士機の代表取締役会…
苦渋の選択で会社売却 M&A劇の水面下に「冷酷な現実」も
都市福岡の国際化へ 2022年は攻守強化「元年」
古くから「商都・博多」として繁栄し、1980年代半ばからは「アジアの玄関口」の位置づけで栄えてきた福岡。今後は国際都市へ…
都市福岡の国際化へ 2022年は攻守強化「元年」
石村萬盛堂、死してまた蘇る 都市福岡の大躍進の陰で
石村萬盛堂の3代目社長・石村善悟氏が亡くなって1年半が過ぎた(2020年4月逝去)。個人創業(1905年12月)から11…
業界を元気づけることに期待 福岡市建設業協会・金子会長
人口増と再開発を背景に、福岡の建設関連業者は十分な仕事量を確保し、各社の懐は潤っている。だが、林立する新たなビルに入るテ…
“盛者必衰”ならぬ「勝者必滅」を忘却 終焉を迎えたスガ(菅)欲得首相
あっけない幕引きとなった菅政権。この間、リーダーとしての理念の欠如、コロナ対策では低能ぶりを露呈してきた。国民の怒りは大…
梁山泊(博多)メンバーの現在地 トラストHD渡邉氏、代表辞任の背景
福岡で成功を収めた梁山泊(博多)のメンバーたち。今も経営者として辣腕を振るう者、悠々自適の日々を送る者、そして企業トップ…
アイリンク・アソシエイツ破産 目移りと他者利用優先主義で行き詰まる
(株)アイリンク・アソシエイツと関連会社の(株)プログレ、ワールドビジネスマネジメント(株)が7月15日、負債総額約8億…
九州が結束しての経済浮上の難しさ 果敢な挑戦により現状打破を
山口FG・吉村会長、平取締役に降格 「田舎芝居」を観覧しての所感
バンカーによるスキャンダルが全国各地で発生していることからもわかるように、彼らが皆誠実というわけではない。人間であり誘惑…
新聞メディア、崩壊の危機 朝日新聞社の組織再生は絶望的
リクルート事件の調査報道に象徴されるように、報道機関として揺るぎない地位を築いてきた朝日新聞社。だが、新聞発行部数の減少…
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