2024年11月13日( 水 )

鹿児島の歴史

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

続・鹿児島の歴史(2)~隼人について~
続・鹿児島の歴史(2)~隼人について~
隼人については、今でも「薩摩隼人」と言ったり、名前につけたりもします。鹿児島市には「催馬楽(せばる)」という地名がありますが、隼人が宮廷警備とともに催馬楽(古代歌曲の神楽)を演奏したためです。
地域・文化
続・鹿児島の歴史(1)~神話・熊襲について~
続・鹿児島の歴史(1)~神話・熊襲について~
以前、島津氏を中心とした鹿児島の歴史について10回、奄美・トカラについて7回のシリーズで述べました。今回は、前2シリーズではふれなかった内容や、古代、流人、文化面、西郷・大久保以後の政治家・軍人等について述べます。まず、神話について。いろいろな神話がありますが、代表的なものとして日向(鹿児島も含む)への天孫降臨神話があります
地域・文化
鹿児島の歴史(10) 「鹿児島市」以後
鹿児島の歴史(10) 「鹿児島市」以後
ここでは、明治中期~戦後までを、主に「九州一」や「九州初」、逆に九州内でもとくに遅れたことなどにふれ、鹿児島の特徴を述べ…
地域・文化
鹿児島の歴史(9) 西郷と大久保
鹿児島の歴史(9) 西郷と大久保
ここでは、明治維新の中心となった西郷と大久保にふれ、西南戦争を中心とする明治前期の鹿児島について述べます。西郷隆盛(18…
地域・文化
鹿児島の歴史(8) 幕末の経済・琉球と奄美
鹿児島の歴史(8) 幕末の経済・琉球と奄美
前回の記述内容から、明治維新に関して、薩摩藩に莫大な資金が必要だったことは容易にわかると思います。貿易にもさらに力を入れ…
地域・文化
鹿児島の歴史(7) 斉彬と久光
鹿児島の歴史(7) 斉彬と久光
28代斉彬(1809~1858)は、幕末第一の英主で、複数のことを同時に処理して間違いのなかったことから「二つ頭(びんた…
地域・文化
鹿児島の歴史(6) 重豪と調所
鹿児島の歴史(6) 重豪と調所
18代家久の後、光久‐綱貴‐吉貴‐継豊‐宗信‐重年‐重豪(しげひで)‐斉宣‐斉興‐斉彬、そして幕末の29代忠義と続きます…
地域・文化
鹿児島の歴史(5) 琉球と奄美
鹿児島の歴史(5) 琉球と奄美
前述のように、1609年、島津氏は琉球に出兵し、琉球王国を支配下に治めます。3,000余の兵が参加し、奄美の島々を順に攻…
地域・文化
鹿児島の歴史(4) 江戸時代の薩摩支配
鹿児島の歴史(4) 江戸時代の薩摩支配
天下第二の雄藩となった薩摩藩ですが、その治政にはいろいろな特徴があります。ここでは、外城(とじょう)制度や門割(かどわり…
地域・文化
鹿児島の歴史(3) 16代義久~18代家久
鹿児島の歴史(3) 16代義久~18代家久
16世紀半ばになって島津氏は薩摩・大隅を統一し、ようやく安定した政権となります。700年近い鹿児島の領主ですが、前半(初…
地域・文化
鹿児島の歴史(2) 五代・島津貞久~十五代・島津貴久
鹿児島の歴史(2) 五代・島津貞久~十五代・島津貴久
南北朝期になって本拠地を鹿児島(東福寺城)とします。ただし、東福寺城は50~60mの山城(多賀山)で、防衛を第一とし、手…
地域・文化
鹿児島の歴史(1) 初代・島津忠久~五代・島津貞久
鹿児島の歴史(1) 初代・島津忠久~五代・島津貞久
鹿児島の大名・殿様といえば、代々「島津氏」です。島津氏は、鎌倉時代の初代忠久から江戸時代末の29代忠義まで、700年近く…
地域・文化
  • 1
  • 2