2024年08月29日( 木 )

流通メールマガジン

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 NET-IB流通メールマガジン(以下「流通メルマガ」)より、一部を抜粋して掲載しています。
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九州8生協、事業剰余金比率(営業利益率)、最高はコープさが
九州8生協、事業剰余金比率(営業利益率)、最高はコープさが
 九州主要8生協の2021年度決算によると、スーパーの営業利益率に相当する事業剰余金比率(事業剰余金÷総事業高)の最高はコープさがの3.34%で、最低はコープおおいたの0.38%だった。
企業・経済 流通・小売
ドラッグストア大手11社の21年度決算
ドラッグストア大手11社の21年度決算
 ドラッグストア大手11社の2021年度決算は、増収8社に対し減収3社で、経常利益は非公表のドラッグストアモリを除く10社中、増益2社に対し減益8社だった。
企業・経済 流通・小売
グリーンコープふくおか3月期、巣ごもり反動減で無店舗苦戦
グリーンコープふくおか3月期、巣ごもり反動減で無店舗苦戦
 グリーンコープ生協ふくおかの2022年3月期決算は、前期比で供給高が2.0%減の286億4,100万円...
企業・経済 流通・小売
イオン九州など上場4社3~5月期、経費高で経常減益
イオン九州など上場4社3~5月期、経費高で経常減益
 上場4社の2023年2月期第1四半期(3~5月)決算は、巣ごもり消費の反動減が終わり、3社が前年同期比で実質増収になったが、電気代などの経費高を吸収できず、4社とも経常減益だった。
企業・経済 流通・小売
イズミ子会社スーパー3社、経費高で減益幅拡大
イズミ子会社スーパー3社、経費高で減益幅拡大
 イズミの子会社食品スーパー3社の第1四半期(3~5月)決算は揃って前年同期比で減収減益だった。
企業・経済 流通・小売
主要9社業態別6月既存店売上
主要9社業態別6月既存店売上
 主要9社の業態別6月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイオン九州の総合スーパー(GMS)とコスモス薬品、ミスターマックスHD、ダイレックスの4社だった。
企業・経済 流通・小売
ミスターマックスHD第1四半期、反動減一巡し0.5%増収
ミスターマックスHD第1四半期、反動減一巡し0.5%増収
 ミスターマックスHDの第1四半期連結決算は、巣ごもり需要の反動減一巡で営業収益が前年同期比0.5%増とわずかだが増収に転じた(前年同期は6.8%減)。
企業・経済 流通・小売
ドラッグイレブン5月期、減収大幅減益
ドラッグイレブン5月期、減収大幅減益
 ツルハHDの連結子会社、ドラッグイレブンの2022年5月期決算は、不採算店閉鎖で売上高が前期比6.7%減の440億3,300万円となった。
企業・経済 流通・小売
リテールパートナーズ第1四半期 単純比較で3.1%減収
リテールパートナーズ第1四半期 単純比較で3.1%減収
 リテールパートナーズの第1四半期(3~5月)連結決算は、営業収益が会計基準変更前の前年同期との単純比較で3.1%減、経常利益が0.4%減となった。
企業・経済 流通・小売
九州8生協の2021年度決算 巣ごもり反動減
九州8生協の2021年度決算 巣ごもり反動減
 九州主要8生協の2022年3月期決算によると、供給高は7生協が前期比減収で、経常利益は全社が減少した。
企業・経済 流通・小売
ホームセンター6社6月既存店売上、5社がマイナス
ホームセンター6社6月既存店売上、5社がマイナス
 主要ホームセンター6社の6月既存店売上高はビバホームを除く5社が前年同月比マイナスとなった。
企業・経済 流通・小売
コスモス薬品、今後5年で毎年120店出店 大手3社の競争白熱
コスモス薬品、今後5年で毎年120店出店 大手3社の競争白熱
 コスモス薬品(福岡市博多区)は今期からの5年間、毎年120店を出店する。
企業・経済 流通・小売
ラオックス、アジア食品専門店で多店舗展開へ
ラオックス、アジア食品専門店で多店舗展開へ
 ラオックスは新型コロナでインバウンド需要が消失したため、それをリカバーするため、新業態の開発に取り組み、昨年11月アジア食品専門店、12月には、アジアコスメ専門店の1号店を出店した。
企業・経済 流通・小売
井筒屋第1四半期、実質6.9%増収
井筒屋第1四半期、実質6.9%増収
 井筒屋の第1四半期(3~5月)連結決算は、経常利益が前年同期比で2.1倍に急増した。
企業・経済 流通・小売
イズミ第1四半期、既存店回復し実質3.3%増収
イズミ第1四半期、既存店回復し実質3.3%増収
 イズミの第1四半期(3~5月)連結決算は、収益認識に関する会計基準の適用前の実質ベースで営業収益が前年同期比3.3%増となった。経常利益は経費増が響き1.4%減った。
企業・経済 流通・小売
主要5社、6月既存店売上 MrMaxとイオン九州はプラス
主要5社、6月既存店売上 MrMaxとイオン九州はプラス
 主要5社の6月既存店売上高は、ミスターマックスHD(福岡市東区)とイオン九州(福岡市博多区)、イズミ全店が前年同月比でプラスになったが、リテールパートナーズとナフコ(福岡県北九州市)はマイナスが続き、明暗が分かれた。
企業・経済 流通・小売
コスモス薬品5月期、増収減益
コスモス薬品5月期、増収減益
 コスモス薬品の2022年5月期連結決算は売上高が前期比4.0%増の7,554億円だったが、販管費増を吸収できず経常利益は8.3%減った。
企業・経済 流通・小売
エフコープ、来春粕屋町に13年ぶり出店
エフコープ、来春粕屋町に13年ぶり出店
 エフコープ生協(福岡県糟屋郡)は来年3月、福岡県粕屋町に出店する。
企業・経済 流通・小売
大黒天物産、今期過去最高の25店出店
大黒天物産、今期過去最高の25店出店
 大黒天物産グループは今5月期、九州の2店を含め過去最高の25店を出店する。九州以外では店舗面積1,000m2未満でバックヤードを置かない、新業態の小型店の展開に乗り出す。
企業・経済 流通・小売
コープかごしま3月期、6.7%減収
コープかごしま3月期、6.7%減収
 コープかごしまの2022年3月期決算は、供給高が前期比6.7%減の317億5,300万円で、経常剰余金は3,000万円と前期の6億9,700万円から激減した。
企業・経済 流通・小売