責任転嫁魂の幹部達が西日本シティを劣化させる
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竹尾祐幸、坂口淳一氏何故逃げる!!
今回の西南学院大学設立100周年へのカンパ要請に対する内幕暴露の投書が西日本シティ銀行行員(N行と呼ぶ)から送り届けられたときに「この行員は我が母校に1万円位のカンパを行う愛校心はないのか!!」という程度にしか思っていなかったのですぞ!!竹尾祐幸本店営業部長、坂口淳一部長両氏へ当初の本音を伝えます。下記の通りです。「母校100周年に高級取りの行員が1万円も恩返しの寄付をすることを拒むとはたいした出世もできない奴だ。こんな腐った根性では顧客一つも取れないな」と軽視したのですよ。
私は、西日本シティ銀行の行員ですが、今般、銀行内で寄付強要と思われる事象が起こっており、どうしても納得いかない部分が多く告発させていただきます。
別紙のとおり、当行常務執行役員2名より文書にて、A大学(注・原文は実名)出身者(行員)全員(数百名)に対し大学への寄付の要請があっています。(次長職階以上は2万円、代理職階以上は1万円、それ以外は5千円と金額の目安も表示)。文章上は協力のお願いとなっていますが、発信者が常務2名の為、行員にとっては寄付をしないならば人事上の処遇に影響が出ると考えざるを得ません。本来寄付は個人の善意によるものですが、本依頼文は銀行で作成した口座へ、個人名を入れたうえで6月26日までに振り込むよう指示されており、誰がいくら振り込んだかが即座にチェックできるようになっています。役員によるこういった行為は、権限を利用した寄付の強要(一種のパワハラ行為)であり、法律上も問題があるのではないでしょうか。
(例えば千円以上で無記名で協力ください等ならまだ理解できるが…)
このままでは、人事上の影響を危惧しほとんどの行員が高額の要請額に応じる可能性があり数百万円~1千万円以上が集まることとなります。A大学と当行経営陣の間でどういった話が行われたのか、なぜこんな形で行員が強要される必要があるか納得がいきません。
私は現職の行員であり、経営陣と堂々と戦う勇気はありませんが、この不条理に泣き寝入りをすることも悔しく、社会的にも問題提起を行っていただきたく告発いたします。ところがです!!お二人さん、何ですか、この取材に対する対応は!!逃げまくるだけ、箝口令を引くだけの逃亡策しか弄しませんでした。貴方達は後ろめたいことをしているのですか?そうではないでしょう。『お世話になった母校へ何がしの恩返しを行う』という恩義の精神で善意を実行しようとしたのではないですか?「西南学院大学100周年記念にOBの我々がカンパして何か悪いのですか!!」と明確に回答すれば良かったのです。
隠し立ての策動を目撃すると段々と投書してきた行員の気持ちを理解するようになってきました。投書を読み返しながら「今回の上からの強要カンパ要請の暴露は単純なものではないな!!日頃の行内体質への鬱積が爆発したのだ。上にはペコペコ、下には威圧の構造に不満が破裂した」と解説しました。竹尾さん、坂口さん、貴方二人が行内西南学院大学OB会で人望があればこんな失態は生じません。データ・マックスは西日本シティ銀行にエールを送ってきた
自分の選択した行動に責任を取れないN行の幹部(執行役員)竹尾、坂口両氏の無様な行動を見るにつけても情けなくなります。いや貴方達に情けなくなるのではありません。私に情けなくなるのです。弊社の編集理念の一つに【公平な経済競争のインフラ整備の構築】があります。具体的にいえば「福岡銀行が独走すると地場の中小企業の金融対策が狭まってしまう。だからN行には福銀と拮抗関係を保っていただきたい」ということになります。だから今まではN行に頑張りのエールを送ってきたのです。ところが私の、弊社へのN行への思慕が幻想であることに気づいたので己に【あー情けない】という感傷に落ちこんだのですよ。
福銀でも西南大OBは沢山、いらっしゃることでしょう。100周年カンパへの不満はまだ表面化していません。やはり福銀は鉄の団結を誇っているのでしょう。また私の周囲の経営者たちの感想の声として「福銀の融資決定は迅速だ。N行は決断が遅い」というのがあります。資金量の上回る福銀に対してN行が官僚的では闘いになりませんね。竹尾さん、坂口さん!!貴方二人の臭いものに蓋という隠蔽行為そのものが官僚的体質を露わにしているのですぞ。お分かりではありませんかね。あー情けない。(身銭を切らないとね)
私は2014~2015年の福岡博多ライオンズクラブの会長を務めました。(任期2014年7月から2015年6月)。このクラブが福岡地区では3番目に古く、今回50周年を迎えました。要するに50周年大事業が待ち構えていたのです。まず完遂した50周年プロジェクトのメインをピックアップします。博多小校区へ4台の青パトの寄贈600万円、動物園横南公園桜並木の土壌改良資金200万、カンボジア地雷撤去キャンペーンへ150万円等々、総計1,300万円の事業を行いました。まだ一つ大事業が残っています。黒田官兵衛銅像建立の件です。新しい会長の代になりましたが、どうしても実現します。
さて問題の資金集めです。前執行部から引き継いだ50周年事業資金は400万円ありました。「あと900万円どう捻出するか!!」と思案した結果、金ある有志に優先的嘆願すると即座に550万円調達となったのです。嬉しいですね。これだけのライオンズクラブを愛する仲間たちの存在を確認できただけでも。あとの450万円はコンサートなどの事業でかき集めました。竹尾さん、坂口さん!!いいですか。先頭きって身銭を切る人がいれば他の人たちはコンサートチケット売りに必死で奔走してくれるのですぞ。そのぐらいの組織運営のコツを知らなくて大出世できたのですかねー、驚きです。
そこでもう一度、西南学院大学100周年カンパの要請文を作成してあげましょう。窮極の呼びかけ状
我が行の西南大学のOBの皆さん!!
本店営業部長竹尾祐幸と人事部長坂口淳一からのお願いです。
我が西南学院大学は近々、100周年を向けようとしています。学校側は100周年大事業計画を実行するために30億円の資金カンパに奔走しているところです。ところが現時点では資金集まり具合は芳しくないと聞いています。
皆さん、我が母校が受難期の事態を見逃すわけにはいけません。ここはひとつお互いに恩返しの行動を起こしましょう。私、竹尾は母校の為に50万円カンパします。坂口も30万円することを決断しました。OBの皆様方も2万円でも1万円でも浄財のご協力いただけないでしょうか?
我が母校が創立150周年、200周年を迎えられるためにもひと肌抜いていただくことをお願いします。2015年7月7日
竹尾さん、坂口さん 以上のような呼びかけ状を送り直したらいかがでしょう。
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