2024年07月16日( 火 )

元看護師YouTuber野中しんすけ氏がコロナワクチンに警鐘を鳴らす

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 5月8日からコロナウイルス感染症は5類へと移行したが、現在もさまざまな製薬メーカーによるワクチンの治験が行われ、そのなかには子どもを対象にしたものもある。この動きに警鐘を鳴らすのが4月の大分県議会議員選挙に参政党公認で立候補した野中しんすけ氏。救急医療に8年以上携わった元看護師でもある。

 これまでコロナワクチン接種後に亡くなった方に対して国は接種との関連を否定できないと一時金などを支給しているが、いまだ国は因果関係を認めようとせず家族の思いは踏みにじられたままである。野中氏は「国は不誠実」だと訴える。

 同氏は2016年にYouTubeへの投稿をスタートさせた。20年10月からはコロナ禍による感染対策や政府によるワクチン接種推奨に対する自らの考えを投稿し始めた。現在のチャンネル登録者数は13万人を超えており、とくに同じ子どもを持つ親たちの支持を集めている。YouTubeによるワクチン関連の情報発信への規制が強化されるなか、信頼が高いのは救急医療の現場に携わった経験のある同氏だからである。

 百聞は一見に如かず。ぜひ同氏のYouTubeチャンネルをご覧いただきたい。同チャンネルでは数日に1回のペースで情報発信が行われており、興味のある方にはぜひチャンネル登録をお勧めしたい。

野中しんすけYouTubeチャンネル

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