2024年09月09日( 月 )

企業・経済

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済ニュースを配信。
九州地銀の2022年3月期 第3四半期(12月期)決算を検証する (4)
九州地銀の2022年3月期 第3四半期(12月期)決算を検証する (4)
 九州の金融グループ3社の有価証券残高合計は、前期比5,040億2,500万円増(同6.7%増)の8兆472億5,400万円となっている。
一般 九州地銀
「減塩」対策推進へ産学官がスクラム
「減塩」対策推進へ産学官がスクラム
 国民の健康増進に向けて減塩対策などを推進するため、厚生労働省は9日、産学官連携による推進体制「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」の設立記念フォーラムを開催し、取り組みを開始した。
健康・医療 厚生労働省
既存店1月売上 リテール、MrMax反動減一巡
既存店1月売上 リテール、MrMax反動減一巡
 主要3社の1月既存店売上高によると、前年同月比でリテールパートナーズが3.1%減(昨年12月は4.8%減)、ミスターマックスHD3.1%減(同7.4%減)、ナフコ4.0%減(同8.7%減)だった。
流通・小売 流通メールマガジン
【JR九州】“紆余曲折”DMVの可能性(後)
【JR九州】“紆余曲折”DMVの可能性(後)
 JR北海道では新夕張~夕張間での導入が検討されたが、同区間は2016年8月に当時の夕張市長・鈴木直道氏(現・北海道知事)が、JR北海道に条件提示のうえで、新夕張~夕張間の廃止を提案した。
九州旅客鉄道株式会社 堀内重人 一般
【視点】最低賃金とロボット化のはざまで ビルメン業転換期(前)
【視点】最低賃金とロボット化のはざまで ビルメン業転換期(前)
 ビルメンテナンス業界は、従来業務である建物の清掃管理業務を中心に、今では建物の保全・管理に関する業務全般にまで領域を広げている。
株式会社朝日ビルメンテナンス
九州地銀の2022年3月期 第3四半期(12月期)決算を検証する (3)
九州地銀の2022年3月期 第3四半期(12月期)決算を検証する (3)
貸出金残高トップはふくおかFG(傘下3行)で、前年比▲667億円の16兆7,914億円(同比-0.4%)。貸出金のシェアは51.3%で過半数を超えている。
株式会社山口フィナンシャルグループ 一般 九州地銀
【北九州】大英産業が買取・再販事業を強化
【北九州】大英産業が買取・再販事業を強化
北九州を拠点に、九州全域で新築分譲マンション「サンパーク」や新築分譲戸建「サンコート」シリーズなどを供給する大英産業(株)。
大英産業株式会社
健康食品など231商品で違法表示の恐れ
健康食品など231商品で違法表示の恐れ
 消費者庁は8日、昨年10月~12月の期間、インターネット上で販売される健康食品などの表示を監視した結果、231商品で健康増進法に違反する恐れのある表示が見つかったと発表。
消費者庁 健康食品 健康・医療 消費者庁
ホームセンター主要6社、全社3カ月連続売上高マイナスに
ホームセンター主要6社、全社3カ月連続売上高マイナスに
 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の1月既存店売上高は、全社が3カ月連続で前年同月比マイナスとなった。ただ、減収幅は各社とも12月から縮小した。
流通・小売 流通メールマガジン
【JR九州】“紆余曲折”DMVの可能性(前)
【JR九州】“紆余曲折”DMVの可能性(前)
 DMVとは、線路と道路の双方で走行が可能となるように、マイクロバスを鉄道車両として改造された車両をいう。
九州旅客鉄道株式会社 堀内重人 一般
芝浦グループ、首都圏初の太陽光発電付マンション建設へ
芝浦グループ、首都圏初の太陽光発電付マンション建設へ
 芝浦グループホールディングス(株)は1日、神奈川県川崎市幸区で「ニューガイア川崎(仮称)」の新築工事の地鎮祭を行った。
芝浦グループホールディングス株式会社
まちかど風景・福岡市西区~九大新町に180戸超マンション
まちかど風景・福岡市西区~九大新町に180戸超マンション
 福岡市西区九大新町の「ホームプラザナフコ元岡店」側に、全182戸のワンルームマンションの建設が予定されている。
溝江建設株式会社 建設・不動産 まちかど風景
九州地銀の2022年 第3四半期(12月期)決算を検証する (2)
九州地銀の2022年 第3四半期(12月期)決算を検証する (2)
 3金融グループの親会社に帰属する当期純利益の12月期合計は、前期比105億9,100万円増(15.5%増)の788億5,200万円だった。
株式会社山口フィナンシャルグループ 一般 九州地銀
寡占化強まるホームセンター 大手5社で5割超す
寡占化強まるホームセンター 大手5社で5割超す
 ホームセンターの寡占化が進み始めた。上位5社の2020年の売上高合計は1兆9,726億円で、日本DIY協会調べによる市場規模4兆2,680億円に対し46.2%シェアだった。
流通・小売 流通メールマガジン
西区元岡の研究開発次世代拠点、設計者に溝江建設
西区元岡の研究開発次世代拠点、設計者に溝江建設
福岡市西区元岡エリアでは、九州大学(以下、九大)との連携を通じた新産業・新事業の創出を目的とする「研究開発次世代拠点」の整備事業が進められている。
溝江建設株式会社 建設・不動産
九州地銀の2022年 第3四半期(12月期)決算を検証する (1)
九州地銀の2022年 第3四半期(12月期)決算を検証する (1)
 【表1】は九州地銀の3金融グループと地銀(17行)の2022年3月期 第3四半期の決算発表日推移表である。
株式会社山口フィナンシャルグループ 一般 九州地銀
崎辺整備場新設工事、10.8億円で東亜JVが落札
崎辺整備場新設工事、10.8億円で東亜JVが落札
 九州防衛局発注の「佐世保(3)崎辺整備場新設建築工事」を、東亜建設工業(株)を筆頭とする東亜建設工業・堀内組JVが10億8,880万円(税別)で落札した。
東亜建設工業株式会社 建設・不動産 落札情報
オークス建設が役員選任
オークス建設が役員選任
 建設業のほか不動産仲介・管理、省エネ住宅事業などを手がける(株)オークス建設(福岡市博多区)は、2月17日開催の株主総会ならびに取締役会において、役員の選任を決議した。
株式会社オークス建設 人事
ソニーとホンダ、EV開発・販売の合弁会社を設立へ
ソニーとホンダ、EV開発・販売の合弁会社を設立へ
 ソニーグループ(株)と本田技研工業(株)は4日、EVの共同開発・販売で提携すると発表した。異業種からのEV事業参入が相次ぐなか、ソニーグループの本格参戦は注目を集めそうだ。
電気自動車(EV) 一般
主要9社 昨年1年間の月次売上高増減率
主要9社 昨年1年間の月次売上高増減率
 月次売上高を公表している下記9社の昨年1月~12月の前年同月比増減率を調べたところ、前年の巣ごもり消費で落ち込んだイズミとイオン九州の総合スーパー2社がマイナス月を減らした。
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