福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
2022年9月13日 16:27
高質な店舗づくりにより九州で顧客の支持を得て、首都圏でも店舗を展開している(株)フードウェイ(福岡市)。事業環境は厳しさを増すが、毎年一定数の新規店舗を出店している。
2022年9月13日 06:00
九州流通企業の売上高(営業収益)ベスト20が決まった。1位はコスモス薬品7,554億円で11年連続。
2022年9月12日 06:00
データ・マックスが集計中の九州主要流通企業2021年決算によると、年商199億円以上の44社で売上高が前年度との比較可能な40社のうち、6割の24社が前年度から売上を減らした。
2022年9月11日 06:00
ホームセンター主要6社の7月既存店売上高は全社が前年同月比マイナスだった。
2022年9月10日 06:00
上場6社の第1四半期(3~5月、4~6月)決算は、全社が前年同期比で経常減益となった。
2022年9月9日 06:00
主要9社の業態別7月既存店売上高によると、前年同月比で減収はイズミとホームセンターの2社だけだった。
2022年9月8日 09:50
ハンズマンの2022年6月期決算はコロナ特需の反動で売上高が前期比9.4%減、経常利益が21.8%減と落ち込んだ。
2022年9月7日 09:30
パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の2022年6月期連結決算によると、前期比で売上高は7.2%増、経常利益は23.2%の大幅増となった。
2022年9月5日 09:20
総合スーパー(GMS)2社の7月既存店売上高は、前年同月比でイオン九州(福岡市博多区)が3.2%増だったのに対し、イズミ(広島市)(直営)は0.6%減と差が出た。
2022年9月4日 06:00
ヤマエグループHD(福岡市博多区)の第1四半期(4~6月)連結決算は、戸建住宅など4社を買収したことや、業務用食材・酒類の需要回復などで売上高が前年同期比14.4%増加した。経常利益は2.9倍に急増した。
2022年9月3日 06:00
これまでに明らかになった主要4社の7月既存店売上高によると、リテールパートナーズ(山口県防府市)が0.6%増と4カ月ぶりに前年同月比プラスを計上したのをはじめ、コスモス薬品(福岡市博多区)3.5%、ミスターマックス(福岡市東区)HD4.9%の各増と好調だった。
2022年9月2日 15:30
大黒天物産(株)は、22年8月、「ラ・ム-久留米東店」をオープンした。これにより、ラ・ムーは14年7月にオープンした久留米西店と合わせて、久留米エリア2店舗体制となった。
2022年9月2日 10:30
リテールパートナーズ(山口県防府市)の7月既存店売上高は前年同月比0.6%増と4カ月ぶりのプラスになった(6月は1.8%減)。
2022年8月31日 17:00
イオン九州(福岡市博多区)は食品の寄付活動である「フードドライブ」の取り組み店舗をさらに拡大。8日(月)から九州7県の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」92店舗で取り組みを開始した。
2022年8月30日 06:00
菓子の製造卸、木村(熊本市)の社長に6月28日付けで就任した木村寿孝氏(33)は4日、データ・マックスの取材で「製造菓子、流通菓子、米穀卸、物流業の4本柱を活用し『食のプロデュース企業』を目指す」と抱負を話した。
2022年8月29日 06:00
九州主要6生協の2022年3月期は前期に続き厳しい決算となる。経常剰余金は6生協とも2期連続の減益で、供給高は2生協が増収に対し4生協が減収を見込む。
2022年8月26日 06:00
イオン九州(福岡市博多区)とトライアルHD(福岡市東区)は九州のスーパー11社に呼びかけ「九州物流研究会」(仮称)を設立、2日福岡市で第1回会合を開いた。
2022年8月25日 06:00
ホームセンター大手5社の第1四半期(3~5月、4~6月)決算は、3社が減収・経常減益と苦戦した。
2022年8月24日 13:45
百貨店2社の7月売上高は、前年同月比で岩田屋三越(福岡市中央区)が10.1%増(6月は13.5%増)、博多大丸(福岡市中央区)が7.9%増(同20.1%増)だった。
2022年8月24日 06:00
ナフコ(福岡県北九州市)の第1四半期(4~6月)決算は前年同期比で売上高が4.0%減、経常利益が3.2%減の減収減益となった。