2024年12月22日( 日 )

「イズミ」の検索結果

上場7社の粗利益率 値上げ効果で5社が改善
上場7社の粗利益率 値上げ効果で5社が改善
 上場7社(子会社を含む)の直近決算の粗利益率を調べたところ、前年同期から改善したのは5社で、悪化はナフコと大黒天物産の2社だった。
主要8社の1月販売、客単価の上昇率ダウン
主要8社の1月販売、客単価の上昇率ダウン
 客単価の上昇率低下──主要8社(下記)の1月既存店販売実績によると、客単価の上昇率は昨年12月からイズミを除き低下した。
上場6社の2、3月期決算、明暗分かれる ダイレックスとMrMaxは増収増益
上場6社の2、3月期決算、明暗分かれる ダイレックスとMrMaxは増収増益
 上場6社の2023年2、3月期決算は、新会計基準で増収・経常増益がダイレックスとミスターマックスHD、減収増益がイオン九州とリテールパートナーズ、減収減益がイズミとナフコと明暗が分かれる。
イオン九州、イズミ、MrMaxの1月既存店売上高 いずれも前年同月比増
イオン九州、イズミ、MrMaxの1月既存店売上高 いずれも前年同月比増
 イオン九州、イズミ、ミスターマックスHDの1月の既存店売上高はいずれも前年同月比プラスだった。
老舗パチンコメーカー西陣が廃業
老舗パチンコメーカー西陣が廃業
 パチンコメーカーの(株)西陣は、1日、自社HP上で廃業を発表した。関連で営業会社の (株)西陣販売、(株)東京西陣販売も廃業する。
9~11月期の粗利益率、イオン九州とイズミ、MrMax悪化 値上げ転嫁遅れる
9~11月期の粗利益率、イオン九州とイズミ、MrMax悪化 値上げ転嫁遅れる
 上場5社の直近3四半期の粗利益率を調べたところ、イオン九州とイズミ、ミスターマックスHDの4社が2022年9~11月期で6~8月期から悪化した。
上場4社第3四半期、経費削減度合いで利益明暗 イオン九州とMrMaxは増益
上場4社第3四半期、経費削減度合いで利益明暗 イオン九州とMrMaxは増益
 上場4社の2022年3~11月期(第3四半期)決算は、イオン九州とミスターマックスHDが経常増益、イズミとリテールパートナーズが減益と明暗を分けた。
トルコの被害を拡大した脆弱な建物 トルコ以外の被害地域は
トルコの被害を拡大した脆弱な建物 トルコ以外の被害地域は
 トルコは日本と同様に複数のプレートがせめぎ合う場所に国土をもつ、世界有数の地震大国である。
値上げ効果で全社が増収 主要10社11業態12月既存店売上高
値上げ効果で全社が増収 主要10社11業態12月既存店売上高
 主要10社11業態の昨年12月既存店売上高は、全社・全業態が前年同月を上回った。食品・日用雑貨の値上げが寄与した。
電気代高騰で10~44%減益 イズミ系スーパー3社第3四半期
電気代高騰で10~44%減益 イズミ系スーパー3社第3四半期
 イズミの子会社スーパー3社の第3四半期(2022年3~12月)決算は、電気代高騰が響き3社とも減益になった。減益幅は10%~40%台と3社の収益力の差が出た。
ゆめタウン開業で注目、博多駅にも好アクセス・飯塚駅
ゆめタウン開業で注目、博多駅にも好アクセス・飯塚駅
 今年7月、地方卸売市場跡地に「ゆめタウン飯塚」がついに開業を迎えることで、JR飯塚駅(福岡県飯塚市)の周辺がにわかに活気づいている。
イズミ第3四半期、実質2.5%増収 電気代高騰響き経常利益5.3%減
イズミ第3四半期、実質2.5%増収 電気代高騰響き経常利益5.3%減
 イズミが10日発表した第3四半期(2022年3~11月)連結決算によると、営業収益は会計基準変更による影響を除いた実質ベースで前年同期比2.5%増だったが、経常利益は電気代高騰が響き5.3%減った。
12月既存店売上、値上げ効果で好調 イオン九州など
12月既存店売上、値上げ効果で好調 イオン九州など
 イオン九州、イズミ、リテールパートナーズ、ミスターマックスHDの昨年12月既存店売上高は食品や日用雑貨の値上げ効果で揃って売上を伸ばした。
回顧2022(4)西友と西鉄ストアが楽天カード導入、変わるかカード戦略
回顧2022(4)西友と西鉄ストアが楽天カード導入、変わるかカード戦略
 西友と西鉄ストアは2022年、楽天カードに切り替えた。西友のウォルマートとセゾンカードはクレジット機能だけで、ポイント付与や電子マネー機能はなかった。
業態別11月既存店売上高、企業間・業態間で格差
業態別11月既存店売上高、企業間・業態間で格差
 主要13社の業態別11月既存店売上高によると、イズミとナフコ、井筒屋が前年同月比マイナスに転落する一方、コスモス薬品とダイレックスがプラスに転じた。
九州主要スーパー26社の10年間成長率 プラス18社、マイナス8社
九州主要スーパー26社の10年間成長率 プラス18社、マイナス8社
 2012年当時に100億円以上の年商だった主要スーパー26社を対象に10年間の売上成長率を調べた。18社が売上を伸ばし8社がマイナス成長だった。
主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収
主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収
 主要7社の11月既存店売上高は、イズミが4カ月ぶり、ナフコが2カ月ぶりに前年同月比マイナスになった。
上場6社の23年2~3月期予想、光熱費高騰、物価高で不透明感
上場6社の23年2~3月期予想、光熱費高騰、物価高で不透明感
 上場6社の2023年2~3月期は新会計基準を適用するイオン九州、イズミ、リテールパートナーズ3社が単純比較で前期比減収となる。経常利益はイズミ以外の5社が増益を見込む。
九州7県県別SMランキング 厳しい中小、大手と格差広がる
九州7県県別SMランキング 厳しい中小、大手と格差広がる
 データ・マックスが集計した九州食品スーパー(SM)57社の2021年度県別売上高ランキングによると、福岡県でイオン九州が首位に躍り出たのを除くと、7県とも上位企業に大きな変動はなかった。
上場6社8~9月中間、増益3社・減益3社
上場6社8~9月中間、増益3社・減益3社
 上場6社(子会社を含む)の8~9月中間決算は、会計基準の変更要因を除いた実質ベースで前年同期比減収はナフコ1社だけだった。