2024年09月28日( 土 )

「イズミ」の検索結果

上場4社3~5月期、経費高で経常減益
上場4社3~5月期、経費高で経常減益
 上場6社の第1四半期(3~5月、4~6月)決算は、全社が前年同期比で経常減益となった。
主要9社業態別7月既存店売上 猛暑で好調
主要9社業態別7月既存店売上 猛暑で好調
 主要9社の業態別7月既存店売上高によると、前年同月比で減収はイズミとホームセンターの2社だけだった。
総合スーパー2社の7月既存店売上高 イオン九州増、イズミ減で明暗
総合スーパー2社の7月既存店売上高 イオン九州増、イズミ減で明暗
 総合スーパー(GMS)2社の7月既存店売上高は、前年同月比でイオン九州(福岡市博多区)が3.2%増だったのに対し、イズミ(広島市)(直営)は0.6%減と差が出た。
イオン九州など上場4社3~5月期、経費高で経常減益
イオン九州など上場4社3~5月期、経費高で経常減益
 上場4社の2023年2月期第1四半期(3~5月)決算は、巣ごもり消費の反動減が終わり、3社が前年同期比で実質増収になったが、電気代などの経費高を吸収できず、4社とも経常減益だった。
イズミ子会社スーパー3社、経費高で減益幅拡大
イズミ子会社スーパー3社、経費高で減益幅拡大
 イズミの子会社食品スーパー3社の第1四半期(3~5月)決算は揃って前年同期比で減収減益だった。
主要9社業態別6月既存店売上
主要9社業態別6月既存店売上
 主要9社の業態別6月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイオン九州の総合スーパー(GMS)とコスモス薬品、ミスターマックスHD、ダイレックスの4社だった。
イズミ第1四半期、既存店回復し実質3.3%増収
イズミ第1四半期、既存店回復し実質3.3%増収
 イズミの第1四半期(3~5月)連結決算は、収益認識に関する会計基準の適用前の実質ベースで営業収益が前年同期比3.3%増となった。経常利益は経費増が響き1.4%減った。
主要5社、6月既存店売上 MrMaxとイオン九州はプラス
主要5社、6月既存店売上 MrMaxとイオン九州はプラス
 主要5社の6月既存店売上高は、ミスターマックスHD(福岡市東区)とイオン九州(福岡市博多区)、イズミ全店が前年同月比でプラスになったが、リテールパートナーズとナフコ(福岡県北九州市)はマイナスが続き、明暗が分かれた。
【北天神】長浜でJR貨物が再開発(後)
【北天神】長浜でJR貨物が再開発(後)
JR貨物は散発的に再開発を行ってきたのだが、「長浜」では、どのような再開発構想があるのだろうか。JR貨物は「検討中」というが、「北側の福岡市中央卸売市場鮮魚市場との一体開発も考えられるのでは」という意見もあり、立地と敷地面積の広さから注目されている。
イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小
イズミ、新会計基準適用で営業収益4,543億円に縮小
 イズミ(広島市)の2023年2月期の連結営業収益は「収益認識に関する会計基準」の適用で4,543億円と前期の6,768億円から見かけ上、大幅に減る見通しだ。
業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
業態別5月売上高 GMS2社好調、SM、DSなど苦戦
 主要9社の業態別5月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とマルミヤストアグループで、他はマイナスと全体に低調だった。
22年2月期、小売4社の本業収支比較
22年2月期、小売4社の本業収支比較
 商業施設を運営するイズミ(広島市)、イオン九州(福岡市博多区)、サンリブ(北九州市若松区)、ミスターマックスHD(福岡市東区)が2022年2月期で、テナント家賃以外の商品売買の差益(売上総利益)で経費をどれだけまかなったかを調べた。
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
5月既存店売上高 大型商業施設に客戻る
 主要5社の5月既存店売上高は、イズミとイオン九州が前年同月比プラスだったが、コスモス薬品とミスターマックスHDが4月の増収からマイナスになり、ナフコは15カ月連続減と明暗が別れた。
「飯塚×ゆめタウン」「小郡×コストコ」進出の影響いかに(前)
「飯塚×ゆめタウン」「小郡×コストコ」進出の影響いかに(前)
 今年4月、福岡県内で2つの大型商業施設が相次いで開業を迎えた。1つは前号で紹介した「ららぽーと福岡」であり、もう1つは本誌46号で紹介した「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」だ。
主要8社の前期経常利益率、イオン九州除き軒並み低下
主要8社の前期経常利益率、イオン九州除き軒並み低下
 これまでに判明した主要スーパー・ディスカウントストア8社の2022年2~3月期の経常利益率は、合併効果で上昇したイオン九州を除き前年度から悪化した。
上場6社の今期経常利益率、明暗分かれる
上場6社の今期経常利益率、明暗分かれる
 上場6社(子会社を含む)の2023年2~3月期の経常利益率はイズミとイオン九州、ダイレックスが前期から低下するのに対し、リテールパートナーズとナフコ、ミスターマックスHDは上昇する見通しで、明暗が分かれる。
上場6社の今期出店計画 イズミ、イオン九州がGMS
上場6社の今期出店計画 イズミ、イオン九州がGMS
 2~3月期決算の上場6社(子会社を含む)の今期出店計画によると、総合スーパー(GMS)をイズミが3期ぶり、イオン九州が5期ぶりに開店する。
上場6社今期売上高予想 利益は大幅増
上場6社今期売上高予想 利益は大幅増
 2~3月期決算の上場6社(子会社を含む)の今期予想とコロナ禍前の2020年を比較してみた。営業収益はイズミとナフコを除く4社が上回り、経常利益は全社がコロナ前の水準を超える見通しだ。
主要9社業態別4月既存店売上高 イズミ増収転換
主要9社業態別4月既存店売上高 イズミ増収転換
 主要9社の業態別4月既存店売上高によると、前年同月比で増収はイズミ、イオン九州のGMS(総合スーパー)とSM・DS(食品スーパー・ディスカウントストア)、マルミヤストア、ダイレックス、コスモス薬品に対し、マイナスはマルキョウとホームセンター2社だった。
主要4社4月既存店揃ってプラス、イズミは3カ月ぶり
主要4社4月既存店揃ってプラス、イズミは3カ月ぶり
 これまでにまとまった主要4社の4月既存店売上高は揃って前年同月比プラスになった。