2024年12月01日( 日 )

植草一秀氏「知られざる真実」

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政治経済学者・植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介。
総選挙政策検証2原発
総選挙政策検証2原発
総選挙での投票先を決める際に考える最重要の点は政策。私たちの暮らしに直結するのが政策。誰が政治をやろうと、そんなことはどうでもいい。しかし、良い政策を実行してもらわねば困る。
植草一秀 政治・社会
総選挙政策検証1消費税
総選挙政策検証1消費税
 総選挙が公示された。投開票日は10月27日。選挙は三つ巴の闘いになる。与党は自公。石破内閣は自公で過半数議席確保を目指す。
植草一秀 政治・社会
原発全面推進の国民民主党
原発全面推進の国民民主党
 総選挙に向けて各政党が政策公約を提示する。主権者にとって最重要であるのが政策だ。
植草一秀 政治・社会
反自公陣営に必要な選挙協力
反自公陣営に必要な選挙協力
 自民党に対する逆風が吹き荒れる選挙。自民党は統一協会問題と裏金問題で国民の強い批判に晒されている。
植草一秀 政治・社会
石破自民が大敗回避する可能性
石破自民が大敗回避する可能性
 10月9日、党首討論実施後に衆議院が解散される。日本国憲法第7条に基づく衆議院解散については疑義がもたれている。
植草一秀 政治・社会
第三極候補選別支援で勝利する
第三極候補選別支援で勝利する
 衆議院が10月9日に解散され、総選挙が10月15日に公示、10月27日投開票の日程で実施される見通し。重要なことは日本の主権者が、この選挙にどのように挑むのかである。
植草一秀 政治・社会
石破内閣下で日本株価猛反発
石破内閣下で日本株価猛反発
 9月27日の自民党総裁選で石破茂氏が選出された。1回目投票で第1位になったのは高市早苗氏。金融市場では円安が進行し、連動して株価が上昇した。
植草一秀 政治・社会
対米自立が政治刷新の根幹
対米自立が政治刷新の根幹
 自民と立民が新しい党首を選出。石破首相は10月27日に衆院総選挙を実施する方針を決めた。いわゆる7条解散。
植草一秀 政治・社会
斎藤元知事問題核心見落とすな
斎藤元知事問題核心見落とすな
 兵庫県議会は斎藤元彦知事に対する不信任決議案を全会一致で可決した。斎藤知事は辞職、議会解散、失職のいずれかを選択することになったが失職を選択した。
植草一秀 政治・社会
石破新内閣経済政策の課題
石破新内閣経済政策の課題
 すでに9月27日付ブログ記事「総裁選裏側の自民長老優勝劣敗」、メルマガ記事「石破内閣経済政策と金融市場反応」に記述したが、自民党総裁選をめぐり金融市場が変動している。
植草一秀 政治・社会
石破内閣経済政策と金融市場反応
石破内閣経済政策と金融市場反応
 9月27日、自民党総裁選が投開票日を迎え、石破茂氏が新しい党首に選出された。1回目投票で首位に立ったのは高市早苗氏。小泉進次郎氏は3位に沈んだ。
植草一秀 政治・社会
立民幹事長に小川淳也氏起用
立民幹事長に小川淳也氏起用
立憲民主党が新しい党首を選出したが期待感はまったく広がっていない。
植草一秀 政治・社会
高市早苗候補経済政策の誤り
高市早苗候補経済政策の誤り
 9月27日に自民党党首選が投開票日を迎える。9名の候補者が立候補しているが、自民党党首に選出された者が、そのまま内閣総理大臣に選出されることになるから、主権者にとって他人事ではない。
植草一秀 政治・社会
日銀政策運営の正当性を検証
日銀政策運営の正当性を検証
9月18日のFRB・FOMCで0.5%幅の利下げが決定された。9月20日の日銀政策決定会合では政策金利が据え置かれた。
植草一秀 政治・社会
利他無私政治家を独立党に結集
利他無私政治家を独立党に結集
内外政治の惨状をもたらしている根源は「欲得主義」にある。自民党の裏金問題も根源は欲得主義。主権者のために政治に携わっていない。
植草一秀 政治・社会
対米自立第三極政党不可欠
対米自立第三極政党不可欠
 小泉進次郎氏が自民党党首選出馬会見で明らかにした公約のうち、重要なものが4つある。評価できるものが1つ。評価できないものが3つ。
植草一秀 政治・社会
自民小泉立民野田なら消費税再増税
自民小泉立民野田なら消費税再増税
 9月27日に投開票日を迎える自民党の党首選は、新たに選出された党首がそのまま首相に就任することになる意味で、単なる自民党の党首選びといえない側面を有する。
植草一秀 政治・社会
米国を戦争に導く2人の魔女
米国を戦争に導く2人の魔女
 9.11事件から23年の時間が経過した。その前日にあたる9月10日にトランプVSハリスの大統領選テレビ討論が実施された。
植草一秀 政治・社会
総選挙最大争点は消費税減税
総選挙最大争点は消費税減税
 立憲民主党の代表選に4人の候補者が立候補した。推薦人不足の泉健太氏は枝野幸男陣営から、吉田晴美氏は野田佳彦陣営から推薦人を「借り受け」て出馬にこぎつけたと伝えられている。
植草一秀 政治・社会
最重要争点が消費税減税である理由
最重要争点が消費税減税である理由
9月4日開催の「ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)」は会場を埋め尽くす市民の熱気が満ち溢れるなかで開催された。
植草一秀 政治・社会