2021年9月16日 13:26
2015年8月、約3億5,000万円の第三者割当増資により、IEが五洋食品産業の筆頭株主となった。増資で得た資金は、主に本社工場の老朽化した製造設備の更新に充てられ、供給能力の向上が図られた...
2021年9月14日 13:27
五洋食品産業は1975年5月に設立され、もともとはナチュラルチーズの加工業者だった。舛田氏は実父に呼び戻されるかたちで97年に入社している...
2021年9月10日 12:05
五洋食品産業(株)の株主総会は8月27日、同社のプレゼンルームで開催された。コロナ禍で株主の来場を遠慮してもらっていたこともあり、同社役員のほかには数名程度の株主だけが参加...
2021年9月9日 10:05
冷凍ケーキの製造・販売を手がける五洋食品産業(株)(福岡県糸島市)の動きが不可解だ。8月27日、同社の顔ともいえる舛田圭良社長の退任と、崎原新社長の就任が発表された...
2021年8月18日 17:02
5月から全61回にわたり連載した「2050年代を見据えた福岡のグランドデザイン構想」を再度掲載する...
2021年5月11日 12:30
管工事や電気工事を手がける九設(大分市)が5月10日、大分地裁に自己破産を申請した。地場大手の設備工事業者でもあり、負債総額は30億円が見込まれている。近年は毎期50億円程度の売上高を計上するなど、安定した業績を誇っていた同社が、なぜ倒産に至ったのか...
2021年1月25日 13:34
安定型処分場で埋立できる産業廃棄物(産廃)は、“安定型5品目”と呼ばれる、「廃プラスチック類、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず、がれき類」など。廃棄物の性質が安定しており、有害な汚水などを生じさせないものに限られているので、処分方法は穴を掘って埋めた後に上から土を被せるだけ。処分費用も安価ですむ...
2021年1月22日 15:12
大和ハウスと、福岡県糸島市の養豚農家の間にトラブルが起きている。にわかには信じられないずさんな工事の背景には何があるのか...
2020年12月23日 10:00
福岡県と佐賀県の産業廃棄物処理をめぐり、不適切で違法な処理方法が横行していることがわかった。業界関係者の告発で明らかになったもので、背景には「日本一安い」とされる福岡県の処理費用の問題と、「見て見ぬふり」をする行政の怠慢、さらになれ合いが横行しがちな業界事情があるという。
2020年8月20日 08:49
昨日19日、福岡IR誘致の可能性が「海の中道」という具体的な候補地をもってマスコミ各社によって報じられた...
2020年8月7日 12:27
九州新幹線鹿児島ルートが2011年3月に開業し、西九州ルート(長崎新幹線)武雄温泉―長崎間が23年3月に続く。残る佐賀県区間の新鳥栖―武雄温泉が結合すると、山陽新幹線と併せ九州の新幹線鉄道網が完成する。ところが、ここにきて...