2024年12月23日( 月 )

JR博多駅前陥没事故 埋戻し作業の進捗は?

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 8日早朝に発生したJR博多駅前陥没事故から丸二日が経過した。昼夜を問わず進められている事故現場の10日午前8時過ぎの模様をリポート。

9日午後8時過ぎの時点では流れ込んだ水しか見えなかった穴の中に、わずかながら土の姿が確認できた<

9日午後8時過ぎの時点では流れ込んだ水しか見えなかった穴の中に、わずかながら土の姿が確認できた

流動化処理土での埋戻し作業を行っていたコンクリートポンプ車とミキサー車は姿を消し、土砂を積んだダンプカーとショベルカーでの作業に移行していた<

流動化処理土での埋戻し作業を行っていたコンクリートポンプ車とミキサー車は姿を消し、土砂を積んだダンプカーとショベルカーでの作業に移行していた

土嚢の埋め込みも行われていた。 写真提供:(株)TMエンタープライズ<

土嚢の埋め込みも行われていた。

写真提供:(株)TMエンタープライズ

 福岡市によると、14日には道路を仮復旧し、車両の通行が可能な段階まで持って行くことを目標としている。

 

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