【先進人(6)】全国紙にワクチン意見広告を掲載、ゆうネット堤氏
-
2019年末から世界的な流行を始め、翌年には世界を大混乱に陥れた新型コロナウイルス。その対策として20年12月からアメリカを皮切りにワクチン接種が始まった。その動きは日本にも波及し、最初は重症化リスクが高い高齢者から、そしてついには子どもにまで接種が推奨された。
ところが、2021年11月、地元紙をはじめ全国の60を超える新聞に、子どもに対する新型コロナ予防ワクチン接種についての意見広告が掲載された。
広告主は(株)ゆうネット(福岡市中央区)代表の堤猛氏。住宅関連事業を営む企業が、資金を投じてコロナ・ワクチンに対する意見広告を行ったのはどうしてか。
その経緯と、背景にある堤氏の企業家として経営と社会に関わっていくことへの思いについて話を聞いた。
【寺村朋輝】
▼関連記事
『「コロナについての正しい情報を」 全国の新聞に意見広告を掲載』
『社会のために物言う企業経営者~日本の未来を担う子どもたちのために』法人名
関連記事
2024年11月20日 12:302024年11月11日 13:002024年11月1日 10:172024年11月21日 13:002024年11月14日 10:252024年10月30日 12:002024年11月18日 18:02
最近の人気記事
2024年11月18日 15:30
2024年11月17日 06:00
2024年11月15日 11:40
2024年11月18日 16:00
2024年11月18日 14:00
おすすめ記事
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す