2019年末から世界的な流行を始め、翌年には世界を大混乱に陥れた新型コロナウイルス。その対策として20年12月からアメリカを皮切りにワクチン接種が始まった。その動きは日本にも波及し、最初は重症化リスクが高い高齢者から、そしてついには子どもにまで接種が推奨された。
ところが、2021年11月、地元紙をはじめ全国の60を超える新聞に、子どもに対する新型コロナ予防ワクチン接種についての意見広告が掲載された。
広告主は(株)ゆうネット(福岡市中央区)代表の堤猛氏。住宅関連事業を営む企業が、資金を投じてコロナ・ワクチンに対する意見広告を行ったのはどうしてか。
その経緯と、背景にある堤氏の企業家として経営と社会に関わっていくことへの思いについて話を聞いた。
【寺村朋輝】
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