2024年07月21日( 日 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
2020年度食品スーパー・生協売上高ランキング イオン九州SMがサンリブ抜き首位
2020年度食品スーパー・生協売上高ランキング イオン九州SMがサンリブ抜き首位
主要食品スーパー・生協の2020年度決算がほぼ出揃った。売上高首位にマックスバリュ(MV)九州を継承したイオン九州SM・DSがサンリブと入れ替わり旧MV九州以来3年ぶりに復帰した...
流通メールマガジン 企業・経済
ルミエール、値上げ3、値下げ2品目、食用油は元に戻す 低価格3店売価調査
ルミエール、値上げ3、値下げ2品目、食用油は元に戻す 低価格3店売価調査
6月29日調べた低価格3店の売価は前回5月28日から大きな変化はなかった。トライアルは主要19品目中、17品目が同じだった...
流通メールマガジン 企業・経済
ドラッグイレブン5月期、売上高472億円 不採算店閉鎖で実質減収減益に
ドラッグイレブン5月期、売上高472億円 不採算店閉鎖で実質減収減益に
ツルハHD傘下のドラッグイレブン(旧・JR九州ドラッグイレブン)の2021年5月期決算は売上高が472億1,400万円、経常利益8億4,100万円、当期純利益2億9,800万円だった...
流通メールマガジン 企業・経済
巣ごもり消費で供給高13.9%増 エフコープ3月期、経常剰余金は2.46倍
巣ごもり消費で供給高13.9%増 エフコープ3月期、経常剰余金は2.46倍
エフコープ生協が28日発表した2021年3月期決算によると、供給高は巣ごもり消費で前期比13.9%増の634億6,800万円と大幅増加した...
流通メールマガジン 企業・経済
百貨店4社の販管費、大幅に減る 減収で率は上昇
百貨店4社の販管費、大幅に減る 減収で率は上昇
九州百貨店4社の前期決算における販管費を調べたところ、売上の激減に対応し4社とも大幅に削減、削減率の最高は博多大丸の20.1%減だった...
流通メールマガジン 企業・経済
主要10社の前期経常利益、7社が2倍以上に 今期、反動減で大幅減益か?
主要10社の前期経常利益、7社が2倍以上に 今期、反動減で大幅減益か?
非上場を含む主要10社の2021年2~3月期決算によると、7社が経常利益を前期比2倍以上伸ばした...
流通メールマガジン 企業・経済
主要12社の2~3月期増収率 最高はイオン九州SM/DS18.8% 業態間・企業間で格差
主要12社の2~3月期増収率 最高はイオン九州SM/DS18.8% 業態間・企業間で格差
主要企業12社の2021年2~3月期決算によると、増収率の最高はイオン九州で、3社合併で表面上56.5%増だったが、旧マックスバリュ九州(MV)に当たるSM/DSの食品も18.8%伸びた...
流通メールマガジン 企業・経済
西友が中期計画、“ウォルマート離れ”鮮明に 価格一辺倒から転換
西友が中期計画、“ウォルマート離れ”鮮明に 価格一辺倒から転換
西友は米ウォルマートから独立し新体制になってから初の中期計画を策定した...
流通メールマガジン 企業・経済
ツルハ21年5月期 化粧品や季節品の売上が低迷
ツルハ21年5月期 化粧品や季節品の売上が低迷
ツルハの2021年5月期決算は、売上高が前期比9.3%増の9,193億300万円、営業利益が同7.5%増の483億7,700万円、経常利益が同3.0%増の476億8,800万円、当期純利益が同5.8%減の262億8,300万円...
流通メールマガジン 企業・経済
コロナ景気で10社中9社が上昇 自己資本比率 1位マルキョウ83.8%
コロナ景気で10社中9社が上昇 自己資本比率 1位マルキョウ83.8%
コロナ景気で10社中9社が上昇――貸借対照表を把握できた主要企業10社の2021年2~3月期決算の自己資本比率(純資産比率)を調べたところ、マルキョウを除く9社が前年度より上昇した...
流通メールマガジン 企業・経済
リテールパートナーズ、3年間で20店出店 長期では売上高5,000億円、400店目指す
リテールパートナーズ、3年間で20店出店 長期では売上高5,000億円、400店目指す
リテールパートナーズは2024年2月期までの3年間で150億円を投じ20店を出店し30店を改装する...
流通メールマガジン 企業・経済
トキハ2月期営業収益19%減の319億円 最終赤字8億1,300万円
トキハ2月期営業収益19%減の319億円 最終赤字8億1,300万円
トキハの2021年2月期の営業収益は前期比19.3%減の319億500万円だった。賃貸料などを除いた純売上高は298億1,500万円(20.1%減)と300億円を割り込んだ...
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山形屋2月期、最終赤字11億9,000万円 財務改善へ資本金1億円に減資
山形屋2月期、最終赤字11億9,000万円 財務改善へ資本金1億円に減資
山形屋は7月30日付けで資本金を15億1,600万円から1億円に減資する。5月25日の取締役会で決議した...
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GMS2社除きマイナス、SMは減収幅縮小 主要8社 5月既存店売上高
GMS2社除きマイナス、SMは減収幅縮小 主要8社 5月既存店売上高
主要8社の5月既存店売上高によると、イズミとイオン九州の総合スーパー(GMS)は前年同月比プラスになったが、他は4月に続き落ち込んだ...
流通メールマガジン 企業・経済
主要6社の本業の収支 イズミ、イオン九州、サンリブ、MrMaxは赤字
主要6社の本業の収支 イズミ、イオン九州、サンリブ、MrMaxは赤字
本業の収支、巣ごもり消費で改善―イズミ、イオン九州、サンリブ、ミスターマックスHDの4社が2021年2月期決算で商品売買の差益である粗利益でどれだけ経費をまかなったかの本業の収支を調べた...
流通メールマガジン 企業・経済
サンリブ2月期、巣ごもりで経常利益4.1倍 営業収益は1.7%減
サンリブ2月期、巣ごもりで経常利益4.1倍 営業収益は1.7%減
サンリブの2021年2月期決算は巣ごもり消費で営業利益が前期比6.59倍の25億8,800万円、経常利益が4.14倍の27億7,700万円に急増した...
流通メールマガジン 企業・経済
イズミ13.2%増、イオン九州GMS0.8%増 5月既存店売上高 緊急事態宣言で増収率低下
イズミ13.2%増、イオン九州GMS0.8%増 5月既存店売上高 緊急事態宣言で増収率低下
総合スーパー(GMS)2社の5月既存店売上高は、前年同月比でイズミが13.2%増、イオン九州のGMSは0.8%増といずれも4月よりプラス幅は低かった...
株式会社イズミ 流通メールマガジン 企業・経済
新年度から新しい売上計上方法に 百貨店、イズミなど「小さくなる」売上高
新年度から新しい売上計上方法に 百貨店、イズミなど「小さくなる」売上高
2021年度決算から上場企業を対象に新しい会計規則「収益認識に関する会計基準」が適用される...
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コスモス6%減、ナフコ13.6%減、MrMax7.5%減 5月既存店売上高 巣ごもり反動
コスモス6%減、ナフコ13.6%減、MrMax7.5%減 5月既存店売上高 巣ごもり反動
5月の既存店売上高は巣ごもり消費の反動でコスモス薬品が前年同月比6.0%減、ナフコ13.6%減、ミスターマックスHD7.5%減だった。今年1年間はマイナス基調が続く公算が大きい...
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主要9社の2~3月期の販管費率、チラシ減で軒並み低下 タイヨー2.8、ナフコ2.4、MrMax1.4ポイントなど
主要9社の2~3月期の販管費率、チラシ減で軒並み低下 タイヨー2.8、ナフコ2.4、MrMax1.4ポイントなど
主要9社の2021年2~3月期の販管費率を調べたところ、イズミと丸久を除く7社が前年度から引き下げた。巣ごもり消費で売上が好調だった一方で、チラシなどの販促宣伝費が減ったことによる。
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