植草一秀

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広島サミット後の国内政治 統治能力欠く政権と、自壊した立憲(中)
広島サミット後の国内政治 統治能力欠く政権と、自壊した立憲(中)
 日本国民の生活は日を追うごとに窮迫している。日本経済の過去25年間の実勢は惨憺たるものだ。ドル表示GDPは1995年から2020年までの間に米国で3倍、中国で20倍に拡大したが、日本では0.9倍の縮小である。
政治・社会
受信料支払拒否・不買運動が必要
受信料支払拒否・不買運動が必要
ジャニーズ問題は日本テレビメディアの前近代的体質を浮かび上がらせている。音楽家の服部吉次氏が性暴力被害を受けたのはいまから70年前の1953年のこと。服部氏が8歳のときのこと。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
広島サミット後の国内政治 統治能力欠く政権と、自壊した立憲(前)
広島サミット後の国内政治 統治能力欠く政権と、自壊した立憲(前)
 被爆地広島でサミットが開催されたが、岸田文雄首相の思い入れによる「広島ビジョン」には「核兵器は有用な兵器である」ことが明記されるとともに、G7はウクライナへの軍事支援継続を決めた。
政治・社会
国際社会主流は反ウクライナ
国際社会主流は反ウクライナ
ウクライナのゼレンスキー大統領が国連総会に出席して演説したが総会の反応は冷淡なものだった。9月19日から29日まで米国・ニューヨークで国連総会が開催されている。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
解体的出直し必須の経団連
解体的出直し必須の経団連
 経団連の十倉雅和会長が9月19日の会見で「消費税などの増税から逃げてはいけない」「日々研さんを積んだタレントから活躍の場を奪うのは、タレントも被害者となる。時間をかけて最善策を考えるべきではないか」と述べた。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
正鵠を射る原口一博議員の指摘
正鵠を射る原口一博議員の指摘
立憲民主党の原口一博衆議院議員がウクライナのネオナチ政権の後ろにいる日本政府と発言して批判が生じている。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
ジャニーズ事務所解体阻止を許さず
ジャニーズ事務所解体阻止を許さず
 ジャニー喜多川氏の性暴力犯罪問題。刑法は「強制わいせつ罪」について次のように規定していた。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
暴走岸田内閣終焉が最優先課題
暴走岸田内閣終焉が最優先課題
第二次岸田第二次改造内閣が発足した。「恒例店内改装内閣」である。パチンコ店は定期的に改装新規開店を繰り返す。何も変わらないが客を呼び込むために「新規開店」をアピールする。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
NHK受信料不払い運動が起こる
NHK受信料不払い運動が起こる
 1971年に大久保清事件が発生した。若い女性8名を相次いで殺害した連続殺人事件。日本列島を震撼させた事件。仮に犯人が大久保商会なる芸能事務所の全株式を保持した社長であったならどうなるか。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
米戦争屋の新規ビジネスモデル
米戦争屋の新規ビジネスモデル
 インド・ニューデリーで開催されたG20首脳会談はG20の変節点を象徴するものになった。今回のG20会合には中国とロシアトップが参加しなかった。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
喜多川システムの共犯者たち
喜多川システムの共犯者たち
 ジャニーズ事務所が9月7日に記者会見し、騒動を収束させようとしたが失敗した。事務所はジャニー喜多川氏の性暴力について、事実を認定し、謝罪し、補償する方針を示した。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
戦争が創作される理由
戦争が創作される理由
 汚染水問題の出発点は東電がフクシマ原発事故を引き起こしたことにある。「原発は絶対に安全である」、という「原発絶対安全神話」が流布されてきたがフェイクだった。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
歴史を直視する力
歴史を直視する力
 いまからちょうど100年前の1923年9月1日に関東大震災が発生し、朝鮮人・中国人虐殺事件が起きた。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
目の前にある日本の闇
目の前にある日本の闇
 7月28日にビッグモーター社の不正事件について記述した。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
中国のイメージ悪化を目論む
中国のイメージ悪化を目論む
 処理後汚染水の海洋投棄に反対する識者は多い。市民の多くも反対している。反対しているのは中国だけでない。しかし、主要メディアが言論を完全に統制している。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
汚染水投棄反対論拠報じぬ不正
汚染水投棄反対論拠報じぬ不正
 TBSには「報道特集」のような優れた番組もあるが「サンデージャポン」のような低俗番組もある。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
不買運動が処理後汚染水投棄抑止力
不買運動が処理後汚染水投棄抑止力
日本政府が処理後放射能汚染水の海洋投棄を始めた。空前絶後の暴挙。海水で薄めて濃度を下げれば海洋放出できる。この論理に従えば海洋投棄できないものはなくなる。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
死亡者20万人増が続いているわけ
死亡者20万人増が続いているわけ
 2020年2月から3年強の長期にわたって猛威を奮った新型コロナ騒動。新型コロナ騒動は2019年10月に予行演習されていた。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
消費者不買運動が効果的示威行動
消費者不買運動が効果的示威行動
 リニア建設の強行、原発稼働推進、処理後汚染水海洋放出、軍事費倍増。岸田暴政が猖獗(しょうけつ)を極めている。暴政の原動力はどす黒い欲得の塊。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」
岸田首相の「大きな声を」聞く力
岸田首相の「大きな声を」聞く力
 リニア中央新幹線についてJR東海の意向を受けたヒステリックな主張ばかりが喧伝されるなかで冷静なオピニオンが掲載された。
政治・社会 植草一秀氏「知られざる真実」