2024年4月1日 15:00
膨大な赤字を垂れ流しながら、資本が膨らみ続け、実績も何もないのに事業を拡大し続けるスタートアップ企業がある。なぜそのようなことが可能なのか。
2024年3月28日 13:00
2018年9月、新業態「WORKMAN Plus」を出店して以来、(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之代表)の売上高はここ5年で売上は倍増し2,000億円に迫る勢いだ。
2024年3月18日 13:00
地場の中小企業にも活用できる専門性の高いサービスの提供をコンセプトとする明倫国際法律事務所。同事務所は2月19日、ベトナム中部ダナンに同国3カ所目となるオフィスを設立した。
2024年3月11日 13:00
北九州市の成人式で注目を集める貸衣装店「みやび」が手がけた個性的なドレスを、ダウン症モデル・斉藤菜桜さんが着用し、日本文化をテーマにした衣装が100年以上の歴史を誇るパリのランウェイで高い評価を受けた。
2024年3月11日 13:00
あらゆる建造物の工事で使用される「高圧電線ケーブル」が不足している。電気工事業界の混乱が続くなか、今年2月、国交省は公共工事の発注者らに工期延長の受入要請を行った。
2024年3月6日 10:00
2月13日までにスーパーゼネコン上場各社の2024年3月期第3四半期決算が発表され、通期の業績がみえてきた。大型案件を中心に施工が進捗したことで、各社とも増収をはたした。
2024年3月4日 13:00
イオンはドラッグストア業界2位のツルハホールディングスの株を取得し、傘下の業界1位のウエルシアホールディングスと経営統合する検討に入った。この動きを見て業界再編も加速しそうだ。
2024年2月29日 13:00
2024年問題に直面する事業者の経営実態を踏まえ、運送会社が遭遇する諸問題とそれらを克服するための戦略に焦点を充てる。
2024年2月26日 13:00
老舗映画館、中洲大洋映画劇場が、今年3月末の営業を最後に閉館する。建物の取り壊しも決定しており、地下鉄空港線・中洲川端駅の至近地に、相当規模の余白が生じることになる。
2024年2月22日 13:00
熊本第2工場建設をこのほど正式に発表した半導体ファウンドリ大手のTSMC(台湾積体電路製造)。第1工場は1年8カ月のスピードで竣工しており、台湾企業のスピードと勢いを目の当たりにさせられた。
2024年2月19日 13:00
2024年1月、桜十字グループとJR九州グループ初の共同開発を行う街区「りすのこスクエア」が簀子小学校跡地に開業した。同施設は全国的にも珍しい福祉・医療に特化した複合施設として注目を集めている。
2024年2月5日 13:00
物流の2024年問題。小売業にも大きな影響が予想され、当面の対応と効率的な物流網の構築など中長期的な改革のための新たな戦略が求められている。
2023年12月21日 13:00
一般建築物から特殊建築物まで幅広く設計を手がける森戸設計(株)。同社ではこのほか、「済証」問題にも取り組んでいる。
2023年12月14日 13:00
福岡市のまちづくりにおける長期計画となる「基本計画(マスタープラン)」の次期策定に向けて、福岡地域戦略推進協議会が民間意見を取りまとめて提言を行った。
2023年12月4日 13:00
「コストコ」から商品を仕入れて販売するいわゆる再販店が、大都市部を中心に増殖中で、ブームの兆しを見せており、今後もさらなる拡大が見込まれる。
2023年11月27日 13:00
深刻化する人手不足は上位地場ゼネコンの受注意欲を削いでいる。コロナ禍で延期されていた案件の再開もあり、施工余力がないのが実情だ。
2023年11月23日 13:00
福岡PARCOは若手アーティストに注目した新たな取り組みとして、「PARCO Wall Gallery FUKUOKA」を行っている。
2023年11月23日 13:00
福岡市はアジアの玄関口という地理的条件を生かし、国際会議などMICEの誘致を積極的に行い、都市の国際化・経済の活性化につなげてきた。国際会議の都市別開催件数においてこの約10年は2~4位に位置している。
2023年11月16日 13:00
行政の後押しもあり、かつて中小企業にとってハードルが高かった産学連携が加速し、成果を上げる企業が出始めた。