2024年08月28日( 水 )

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体験と交流を促進する場へ 映画館が生き残る道
コロナ禍で、いわゆる“三密”回避が推奨された影響を受け、映画館からは客足が遠のいていった。一方で、Netflilxをはじ…
売上高1兆円企業が誕生 成長続けるドラッグストア業界
コロナ禍により、マスクやアルコール消毒などの衛生用品は我々の生活に欠かせないものとなり、生活インフラとしてのドラッグスト…
地場電気工事の上位企業は好決算に 資材高騰、人材不足により格差拡大へ
7月、福岡都市圏の電気工事業者55社の調査を行った(2021年12月までの決算を対象)。それによると、コロナ禍で減収を余…
デジタルシフトが進むなか ゆでガエルとなった新聞業界
新聞の発行部数の減少が止まらない。十数年前からビジネスモデルの崩壊が叫ばれているが、予想通り部数を減らし続けている。20…
福岡のパチンコホール4強 コロナ禍をどう生き残るのか
コロナ禍も3年目だが、ワクチン接種や新型コロナウイルスへの理解が進んだこともあり、痛手を被ったホテル・旅行業界や飲食業界…
小麦粉の代替として注目集まる米粉 独自の特性を発信し、新たな市場を
主食の1つである小麦粉をめぐり、新型コロナウイルス感染症、主要生産地である北米などの昨年の不作、さらにロシアのウクライナ…
パチンコの雄・宣翔物産 不動産売却で56億円握ったか!?
我が世の春が一瞬にして消えた。パチンコ業界の市場は最大40兆円を超えていた。ところが、一説によると2021年には14兆円…
コロナ禍での家具業界 オフィス需要に変化
コロナ禍の巣ごもり需要の恩恵を享受した家具業界。とくに、家庭用の低価格帯商品を得意とする大手やEC専門店が売上を伸ばした…
ホームセンター、反動減で悪化 再編で寡占化進む
ホームセンターの今期決算はコロナ特需に沸いた前期の過去最高から一転、反動で大幅悪化する。来期は反動減が一巡するものの、市…
大手4社シェア、5割超す ドラッグストア、再編加速
ドラッグストアの寡占化が進んでいる。昨年10月、業界5位のマツキヨホールディングス(HD)と7位ココカラファインが経営統…
百貨店、今年もコロナに翻弄 至上命令の黒字転換
百貨店は2022年もコロナ禍に翻弄されそうだ。感染者数の減少で昨年秋から売上は回復基調にあったが、ここにきてのオミクロン…
斜陽産業だが改革進まず 新聞は恒常的な赤字事業へ
マスメディアの代表格である新聞の凋落が止まらない。新聞各社は本業のメディア事業で利益を出せず、不動産事業に頼らざるを得な…
業界を読む 新聞業界
規制緩和がカギを握るパチンコ市場
活況のホームセンター コロナ後は反動減か?
コロナ下の巣ごもり特需で、長く低迷してきたホームセンターがバブル期以来の活況に沸いている。年商1,000億円以上の上場大…
ドラッグストア、コロナ下で絶好調 大手5社シェア、5割に迫る
ドラッグストアがコロナ下で業績を拡大している。今期は年商2,000億円以上の大手12社のうち、8社が増収増益を計上する。…
百貨店、コロナ禍で大打撃 固定費削減待ったなし
百貨店がコロナ禍で未曾有の難局に直面している。九州主要6社の今期業績は大幅な悪化を免れず、岩田屋三越、井筒屋、博多大丸な…
業界を読む
1兆円市場に急拡大した建機レンタル業界 さらなる覇権争いで競合の激化が進む
シェアリングエコノミーが注目を集め、さまざまなシェアサービスが生まれている。従来からあるレンタルビジネスも、シェアリング…
消費増税、市場縮小に拍車 再編本格化の兆し
ホームセンターの業績が冴えない。消費増税で需要減に拍車がかかり、主要企業の既存店売上は昨年10月以降、減収が続いている。…