2025年8月27日 16:50
元広島県安芸高田市長で、政治団体「再生の道」代表の石丸伸二氏は27日午前、東京都内で記者会見を開き、来月中旬に代表選考会を行い、新たな代表を決めることを明らかにした。
2025年8月25日 16:05
元広島県安芸高田市長・石丸伸二氏が、政治団体「再生の道」の代表を辞任する意向を明らかにした。
2025年8月25日 11:00
連合(日本労働組合総連合会)がまとめた参院選の総括文書の原案において、支援している立憲民主党・国民民主党が掲げた消費減税に対する批判を鮮明にしていることが分かった。
2025年8月20日 11:50
服部誠太郎福岡県知事が、大曲昭恵副知事の後任に、前県副教育長・上田哲子氏を起用する方針であることがわかった。
2025年8月20日 09:45
自民党は19日、党総裁選挙管理委員会(逢沢一郎委員長)の初会合を開き、総裁選の前倒しについて議論した。
2025年8月19日 09:30
参院選で惨敗し、自民党内でも退陣を求める声が強まるなか、石破茂首相(自民党総裁)は依然として続投の意向を示している。一方、立憲民主党は参院選で存在感を示せず、22議席と伸び悩んだ。こうした状況下で、石破首相と野田佳彦代表は、歩み寄りの姿勢を見せている。
2025年8月8日 12:30
保守系団体「日本会議」は7日、15日の終戦記念日を前に谷口智彦会長による声明を発表し、石破茂首相が意欲を示す「戦後80年の見解」の公表に反対する姿勢を明らかにした。
2025年8月7日 17:20
参政党の神谷宗幣代表が参院選の演説で「金融・資産運用特区」について「他力本願な政策は駄目だ」と述べたことについて、高島宗一郎福岡市長は、神谷氏に反論したと5日の定例会見で明らかにした
2025年8月7日 11:00
先月20日の参院選は、ほとんどの既存政党にとって厳しい結果となった。新興勢力の参政党と国民民主党が躍進した一方で、自民党から、共産党に至る既存政党は大きく得票数を減らした。
2025年8月5日 16:40
立憲民主党福岡県連は2日、常任幹事会を開き、城井崇衆議院議員の代表辞任を承認した。辞任理由は、参院選福岡選挙区で党公認の野田国義氏が敗れた責任を取るためとしている。
2025年8月1日 16:30
立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、参政党など野党7党は1日午前、ガソリン税の暫定税率を廃止する法案を衆議院に共同提出した。
2025年7月30日 14:30
与野党6党は30日午前、ガソリン税の暫定税率廃止について実務者による協議体を設け、「今年中のできるだけ早い時期に実施する」ことで一致した。
2025年7月28日 15:00
自民党は28日午後、20日に投開票が行われた参院選を総括する両院議員懇談会を党本部で開催する。懇談会は党則には規定されていない非公式な意見交換の場だ。参院選で落選した議員を含め、すべての自民党所属国会議員が出席可能となっている。開催時間は約2時間が見込まれるが、かなり激しいやり取りも想定される。
2025年7月25日 14:45
自民党の松山政司参議院幹事長は25日告示の参議院議員会長選に立候補する意向を固めた。松山氏以外に立候補の動きはなく、無投票で会長就任が決まる見通し。任期は3年。
2025年7月24日 14:00
福岡市の高島宗一郎市長は23日の会見で見解を問われ、「選挙中のデマ、虚偽はあってはならない」「差別主義や国籍によって判断することはよくない」との認識を示した。
2025年7月22日 17:35
20日に投開票された参院選で、全国でも有数の激戦区となった福岡選挙区(立候補者数13人、改選定数3)では、3選を目指した立憲民主党現職の野田国義氏が敗れた。
2025年7月22日 14:30
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区、参政党新人の中田優子氏の選挙事務所には午後7時40分ごろ約15人の支援者が集まっていた。
2025年7月19日 09:33
20日の投開票まで、実質残り1日となった。自民党は選挙区・比例区いずれも苦戦を強いられており、獲得するのは30議席台にとどまる見込みで、連立を組む公明党と合わせても過半数の50議席に届かない可能性が高まっている。取材してきた福岡選挙区の情勢も踏まえてお伝えする。
2025年7月18日 14:30
18日午前7時過ぎ、韓国検察の特別チームは、警察の機動隊の支援を受けながら、韓国北部の京畿道・加平にある世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の本部と、ソウル本部の家宅捜索に入った。