2024年08月30日( 金 )

流通メールマガジン

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 NET-IB流通メールマガジン(以下「流通メルマガ」)より、一部を抜粋して掲載しています。
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上場4社の22年9~11月期、第2四半期比で軒並み減収 値上げ拡大で景況悪化か?
上場4社の22年9~11月期、第2四半期比で軒並み減収 値上げ拡大で景況悪化か?
 2月期決算の上場4社の第3四半期(2022年9~11月)売上高は4社とも第2四半期(6~8月)から落ち込んだ。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通・小売
ドラッグストア大手5社の市場シェア47.7%に 11年間で17.4ポイント上昇
ドラッグストア大手5社の市場シェア47.7%に 11年間で17.4ポイント上昇
 ドラッグストア大手5社の2021年度の売上高合計は4兆757億円で、日本チェーンドラッグ協会調べによる市場規模8兆5,408億円に対し47.7%のシェアだった。
ウエルシアホールディングス株式会社 企業・経済 流通・小売 ドラッグストア
ダイレックス第3四半期、7.1%増で通過 大阪など16店出店
ダイレックス第3四半期、7.1%増で通過 大阪など16店出店
 ダイレックスの第3四半期(2022年4~12月)売上高は前年同期比7.1%増だった。既存店は1.1%増。
ダイレックス株式会社 企業・経済 流通・小売
イオン九州GMS11勝1敗、コスモス10勝2敗 主要9社の昨年1年間既存店売上高 勝敗表
イオン九州GMS11勝1敗、コスモス10勝2敗 主要9社の昨年1年間既存店売上高 勝敗表
 既存店売上高の月次増減率を発表している下記9社10業態の昨年1~12月の成績を調べたところ、最高はイオン九州のGMS(総合スーパー)で前年同月比マイナスは1回だけの11勝1敗だった。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
リテールパートナーズの経常利益、下振れの公算 上場6社2月期、第3四半期の進捗率
リテールパートナーズの経常利益、下振れの公算 上場6社2月期、第3四半期の進捗率
 2月期決算の上場企業(子会社を含む)6社が第3四半期(2022年3~11月)までに通期予想に対し、どれだけ達成したか(進捗率)を調べたところ...
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通・小売
ナフコ、値上げ効果で売上上向く 12月2.1%増、3月期は増収の可能性も
ナフコ、値上げ効果で売上上向く 12月2.1%増、3月期は増収の可能性も
 ナフコの売上高が値上げ効果で上向き始めた。昨年12月商戦は前年同月比で既存店が1.3%増、全店は2.1%増になった。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通・小売
客単価、値上げで軒並み5~6%上昇 主要8社12月商戦、客数は減少
客単価、値上げで軒並み5~6%上昇 主要8社12月商戦、客数は減少
 客数と客単価の前年同月比増減率を発表している主要8社の昨年12月の数値によると、各社とも既存店の客単価が前年同月比5.0~6.5%上昇した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
上場4社第3四半期、経費削減度合いで利益明暗 イオン九州とMrMaxは増益
上場4社第3四半期、経費削減度合いで利益明暗 イオン九州とMrMaxは増益
 上場4社の2022年3~11月期(第3四半期)決算は、イオン九州とミスターマックスHDが経常増益、イズミとリテールパートナーズが減益と明暗を分けた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
値上げ効果で全社が増収 主要10社11業態12月既存店売上高
値上げ効果で全社が増収 主要10社11業態12月既存店売上高
 主要10社11業態の昨年12月既存店売上高は、全社・全業態が前年同月を上回った。食品・日用雑貨の値上げが寄与した。
株式会社トライアルカンパニー トライアル 企業・経済 流通・小売
ミスターマックスHD第3四半期 既存店伸び小幅増収増益
ミスターマックスHD第3四半期 既存店伸び小幅増収増益
 ミスターマックスHDの第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、前年同期比で営業収益が2.0%増、経常利益3.1%増の小幅増収増益になった。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通・小売
コスモス薬品11月中間 売上高8.9%増、経常利益2.5%増
コスモス薬品11月中間 売上高8.9%増、経常利益2.5%増
 コスモス薬品の2022年11月中間連結決算は売上高が前年同期比8.9%増、経常利益が2.5%増となった。
株式会社コスモス薬品 企業・経済 流通・小売
イオン九州第3四半期、経常利益77%の大幅増 営業収益は実質2.7%増
イオン九州第3四半期、経常利益77%の大幅増 営業収益は実質2.7%増
 イオン九州の第3四半期(2022年3~11月)決算は、増収効果と経費削減で経常利益が前年同期比77.3%増と急増した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
大黒天物産11月中間、経常利益66.2%減 10店出店で売上高7.0%増
大黒天物産11月中間、経常利益66.2%減 10店出店で売上高7.0%増
 大黒天物産の11月中間決算は、10店の出店で売上高は前年同期比7.0%増えたが、販管費増を吸収できず経常利益は66.2%の大幅減になった。
大黒天物産株式会社 企業・経済 流通・小売
光熱費増で経常利益7.9%減 リテールパートナーズ第3四半期
光熱費増で経常利益7.9%減 リテールパートナーズ第3四半期
 リテールパートナーズの第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、水光熱費負担の増加で経常利益が前年同期比7.9%減った。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通・小売
電気代高騰で10~44%減益 イズミ系スーパー3社第3四半期
電気代高騰で10~44%減益 イズミ系スーパー3社第3四半期
 イズミの子会社スーパー3社の第3四半期(2022年3~12月)決算は、電気代高騰が響き3社とも減益になった。減益幅は10%~40%台と3社の収益力の差が出た。
株式会社イズミ 企業・経済 流通・小売
実質4.2%増収、経常利益は大幅増 井筒屋第3四半期
実質4.2%増収、経常利益は大幅増 井筒屋第3四半期
 井筒屋の第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、売上高が収益認識に関する会計基準の適用前比較で前年同期比4.2%増加した。
株式会社井筒屋 企業・経済 流通・小売
ホームセンター12月既存店売上、5社がプラス
ホームセンター12月既存店売上、5社がプラス
 ホームセンター主要6社の昨年12月既存店売上高は、ビバホームを除く5社が前年同月を上回った。6社とも客数は減っており、値上げ効果による。
DCMホールディングス株式会社 企業・経済 流通・小売
トライアル12月既存店、11.0%増 上期、10.3%増収で通過
トライアル12月既存店、11.0%増 上期、10.3%増収で通過
 トライアルHDが明らかにした昨年12月の既存店売上高(小売ベース)は前年同月比11.0%増(11月は6.4%増)と、新年度の7月以降最高の伸び率を記録した。
株式会社トライアルホールディングス トライアル 企業・経済 流通・小売
イズミ第3四半期、実質2.5%増収 電気代高騰響き経常利益5.3%減
イズミ第3四半期、実質2.5%増収 電気代高騰響き経常利益5.3%減
 イズミが10日発表した第3四半期(2022年3~11月)連結決算によると、営業収益は会計基準変更による影響を除いた実質ベースで前年同期比2.5%増だったが、経常利益は電気代高騰が響き5.3%減った。
株式会社イズミ 企業・経済 流通・小売
12月既存店売上、値上げ効果で好調 イオン九州など
12月既存店売上、値上げ効果で好調 イオン九州など
 イオン九州、イズミ、リテールパートナーズ、ミスターマックスHDの昨年12月既存店売上高は食品や日用雑貨の値上げ効果で揃って売上を伸ばした。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売