2024年09月06日( 金 )

政治・社会

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 自民党・二階幹事長の不敵かつ巧妙な「小池拘束戦略」~東京都知事選
自民党・二階幹事長の不敵かつ巧妙な「小池拘束戦略」~東京都知事選
小池百合子東京都知事は、東京オリンピックを何としても開催して主催自治体の知事として挨拶し、世界に名前を売ることを最大の戦略・目的にしている。それが叶えば都知事のポストに未練はない。あるのは国政復帰のみだ。
東京オリンピック・パラリンピック 耳より情報
千葉県佐倉市の産廃業者に行政処分
千葉県佐倉市の産廃業者に行政処分
東京都は2月26日、(株)林建材(千葉県佐倉市、林孝至代表)に対し、廃棄物処理法に基づき、同社の産業廃棄物収集運搬業許可の取消処分を下した。
特集:産廃処理最前線
北九州市も主催イベント中止を決定~中止・延期期間を1カ月から2週間に変更の“ナゾ”
北九州市も主催イベント中止を決定~中止・延期期間を1カ月から2週間に変更の“ナゾ”
北九州市の北橋健治市長は、2月26日午前に行われた新型コロナウイルスに関する対策会議で、「市が主催するイベントについて、今後2週間、原則中止または延期する」と表明した。
【政界インサイダー情報】長崎IRの公募(RFP)、その対象者と結果予測
【政界インサイダー情報】長崎IRの公募(RFP)、その対象者と結果予測
安倍政権下における「IR実施法案」では、当該地の管轄行政(長崎IRでは佐世保市・ハウステンボスであっても、担当は長崎県)は、最終的な国への申請について、長崎県の行政が取りまとめ、本件誘致開発事業母体(Consortium)の予定者を組織組成して行うことになっています。
ハウステンボス 長崎IR
私たちの命を守らない安倍内閣という災厄
私たちの命を守らない安倍内閣という災厄
能力の高い政権をもたない国民は不幸である。危機管理能力をもたない内閣を放置していると今後も災厄が国民に降りかかる。安倍内閣は内閣の責任を回避するために自己弁護の言説をまき散らすことに全力を注ぐが、責任回避の為でなく、国民の生命と健康を守るために全力を注ぐべきだ。
植草一秀氏「知られざる真実」
国土交通省 指定確認検査機関9社を処分!~事実はドラマより奇なり!
国土交通省 指定確認検査機関9社を処分!~事実はドラマより奇なり!
火曜夜9時から「10の秘密」というドラマ(フジテレビ系、カンテレ制作)が放送されている。ドラマの前半では、向井理演じる主人公の建築確認検査機関の検査員・白河圭太が住宅会社から金銭を受け取り、検査の便宜を図っていたことが発覚し、退職に追い込まれ、お金に困った主人公は施工の不正をネタに大手ゼネコンを脅迫するというストーリーだった。
福岡県と福岡市 主催イベントの中止を決定!新型コロナウイルス感染症対策!
福岡県と福岡市 主催イベントの中止を決定!新型コロナウイルス感染症対策!
新型コロナウイルス感染症患者の発生事例が2月20日、福岡県内ではじめて報告された。福岡県と福岡市は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため,2月20日から当面1カ月の間に県と市が主催するものは,原則中止もしくは延期とした。
「検察崩壊元年」ゴーンの反撃(13)
「検察崩壊元年」ゴーンの反撃(13)
逮捕起訴からすでに1年以上も公判が開かれていない事実をマスコミはまったく報道しない。これは、ゴーン事件の最大の闇である司法取引の実態の報道をまったくしないことと軌を一にしている。つまり、検察にとって一番隠したい「不都合な真実」が存在するからである。
【熊本】動き始めた熊本空港アクセス鉄道~熊本地震が“追い風”
【熊本】動き始めた熊本空港アクセス鉄道~熊本地震が“追い風”
熊本県で長年懸案になっていた熊本市街地と熊本空港を短時間で結ぶアクセス交通の整備計画が動き始めた。2016年4月の熊本地震への復興支援が“追い風”になり、定時輸送できる「熊本空港アクセス鉄道」の建設が緒に就こうとしている。
「検察崩壊元年」ゴーンの反撃(12)
「検察崩壊元年」ゴーンの反撃(12)
60年前の昭和30年代に起きた「白山丸事件」。「犯人が国外にいる」ことだけで公訴時効は中断する、という判例で、現在もこれが盛んに悪用され、事件そのものを検察が知らなくて時効期間が完成した事件でも、詳しく被疑者の海外渡航歴を調べ、立件する例が多数ある。
グルメンピックPartⅡと化す東京マラソン
グルメンピックPartⅡと化す東京マラソン
中国本土の新型コロナウイルスの感染者数は2月18日時点で72,400人超となった。中国本土での死者数は1,869人に達した。日本での感染者数は615人に達した。中国以外では最大の感染者数である。
東京オリンピック・パラリンピック 植草一秀氏「知られざる真実」
具体的な審理に踏み込まず 豊洲市場裁判が結審!
具体的な審理に踏み込まず 豊洲市場裁判が結審!
豊洲市場の仲卸業者5社が原告として東京都に対し、豊洲市場の建築基準法違反の是正を求めていた裁判は、2月20日(木)午前11時より、東京地方裁判所民事51部(清水久美子裁判長)419号法廷において、口頭弁論が行われた。
欠格要件に該当する男性を役員登記~埼玉県戸田市の電気設備業者に許可取消処分
欠格要件に該当する男性を役員登記~埼玉県戸田市の電気設備業者に許可取消処分
埼玉県は2月19日、電気通信設備の工事を手がける伸友電設(株)(埼玉県戸田市、北原誉人代表)に対し、建設業許可の取消処分を下した。
福岡県、東京都内で予定していた企業誘致セミナーを中止
福岡県、東京都内で予定していた企業誘致セミナーを中止
福岡県は2月20日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、3月9日に東京都内の会場で予定していた「福岡県外資系企業誘致セミナーin東京」の開催を中止すると発表した。
新型コロナウイルス関連
「検察崩壊元年」ゴーンの反撃(11)
「検察崩壊元年」ゴーンの反撃(11)
法の悪用は、実際は「解釈」による悪用である。とくに悪用されるのが、「何々のおそれ」のかたちで規定された法規である。これを最終的に判断するのは裁判官であるから、結局、法の悪用は「裁判官による法の悪用」という極めて逆説的な現象である。
【D・プリンセス号乗客インタビュー】我々は孤独ではない
【D・プリンセス号乗客インタビュー】我々は孤独ではない
「乗員には何ら不満はない」明日20日に下船を見込むダイヤモンド・プリンセス号の70代の男性乗客は、船会社の対応に理解を示す。むしろ「自分も大変なはずなのに非常時にすばらしい対応だった」と謝意を示す。2月5日以降、乗客が従業員と接したのはドア越しの食事の受け渡しのみだが、船内の専用チャンネルを通じてプロの働きをつぶさに感じたという。
重要事項説明書を誤って記載~東京都の宅建業者に業務停止処分
重要事項説明書を誤って記載~東京都の宅建業者に業務停止処分
東京都は2月18日、宅建業者2社に対し業務停止処分を下した。業務停止処分を受けたのは、(株)サンアーク(東京都中野区、谷本鉄夫代表)、(株)Next Futures(東京都中央区、武富大輔代表)の2社。
指名停止
専任の監理技術者を配置せず~千葉県館山市の建設会社に指名停止措置
専任の監理技術者を配置せず~千葉県館山市の建設会社に指名停止措置
国土交通省関東地方整備局は2月17日、(株)田辺工務店(千葉県館山市)に対し、1カ月間の指名停止措置を下した。
久留米市の医師、酒気帯び運転で逮捕
久留米市の医師、酒気帯び運転で逮捕
福岡県警は2月16日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、福岡県久留米市に住む医師・浅倉敏明容疑者(59)を逮捕した。
逮捕
東京都の貸金業者に行政処分
東京都の貸金業者に行政処分
東京都は2月18日、都内の貸金業者2社に対し行政処分を下した。処分を受けたのは、センター(東京都多摩市、呉明奉(松原明)代表)と東洋エース(東京都豊島区、宮島邦継代表)でいずれも個人事業主。処分の内容は、センターが登録取消、東洋エースが業務改善命令となっている。