2024年10月24日 09:35
「裏金問題にまみれた自民党を生まれ変わらせる」という期待を担って誕生した石破政権(首相)だが、総裁選中の正論撤回が相次いであっという間に失速、自公過半数割れの可能性も出てきた。
2024年10月22日 17:45
裏金議員で統一教会との関係も明らかになった萩生田光一・元政調会長(自民非公認)と、統一教会問題を追い続けるジャーナリストの有田芳生・元参院議員(立憲公認)が激突する東京24区は、全国屈指の注目選挙区だ。
2024年10月18日 16:20
高市早苗・前経済安保大臣が衆院選(27日投開票)における裏金議員らの応援のために全国行脚をしている。
2024年9月26日 15:30
9月20日に行われた高市早苗経済安保担当大臣の会見で、自民党総裁選の政策パンフ郵送問題と統一教会問題について質問をした。
2024年7月12日 11:30
小池百合子都知事が3選をはたした「東京都知事選挙(7月7日投開票)」が終わった途端、予想外の2位となった前・安芸高田市長・石丸伸二氏に維新がすり寄り始めた。
2024年7月6日 06:00
「東京都知事選(7月7日投開票)」で三選を目指す小池百合子知事は6月22日、八丈島で初の街頭演説をした際、公明党山口那津男代表のポスターが貼られた民家を訪問。
2024年7月4日 09:30
「東京都知事選(7月7日投開票)」で三選を目指す小池百合子知事は、学歴詐称疑惑でも子育て(チルドレンファースト)政策でも「落第点なのに合格」と言い繕っているのではないか──
2024年6月25日 13:00
20日告示の「東京都知事選(7月7日投開票)」で三選を目指す小池百合子知事は、記者クラブ以外の質問には答えない差別的報道対応を続ける一方で白昼堂々、戸別訪問をするという公選法違反を行う大胆な選挙戦を展開している。
2024年6月17日 14:00
東京都知事選(7月7日投開票)への蓮舫参院議員の電撃的出馬表明(5月27日)で後れを取った小池百合子知事が6月12日、都議会本会議で三選出馬表明をした後、囲み取材に応じたが...
2024年6月5日 16:20
5月27日の蓮舫参院議員の“電撃出馬会見”で出鼻をくじかれた小池百合子東京都知事が、有力視された都議会初日(29日)に出馬表明をせず、現職の立場を利用したメディア露出(PR)に励んでいる。
2024年5月16日 09:20
与野党激突となった「島根一区補選(4月28日投開票)」で、岸田文雄首相との“応援演説対決”を制した立憲民主党の泉健太代表が勢いづいている。
2024年4月26日 13:30
静岡県内の市民団体「南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡」(市民ネット)と「大井川の命の水を守る62万人運動」のメンバーが22日、辞表を提出した川勝平太知事の再出馬を求める署名活動をスタートさせた
2024年4月13日 06:00
この本のコピーを手渡そうとしたのは、言葉狩りが大好きな偏向メディアに抗して静岡県民有志が動き出す可能性があると思ったからだ。
2024年4月12日 15:30
新人職員への訓示が「職業差別とも捉えられかねない」と報じられた川勝平太・静岡県知事が4月10日に辞職届を提出後、定例会見に臨んだが、そこで“職業差別発言報道”への怒りを露わにした。
2024年4月9日 14:30
「東京15区補選 “裏金自民”アシストの小池知事」が公開された1時間後の8日午後2時、作家の乙武洋匡氏が衆院東京15区補選への出馬会見を開いたが、予想通り、小池百合子知事が“裏金自民”を3度アシストする展開となりそうだ。
2024年4月8日 13:00
岸田政権の命運を左右する衆院3補選の1つ、「東京15区補選(4月16日告示・28日投開票)」の構図がほぼ固まった。
2024年3月25日 15:00
次期総選挙での政権交代(「救民内閣」構想)を打ち出した泉房穂・前明石市長(以下、泉氏)が3月20日に岡山市内で講演、主催者から総理待望論が飛び出した。
2024年3月6日 12:00
所沢市長選で地方選挙支援をいったん打ち止めにすると宣言した後、泉前市長は次期総選挙での政権交代に向けた活動を本格化させた。