2024年6月25日 13:00
20日告示の「東京都知事選(7月7日投開票)」で三選を目指す小池百合子知事は、記者クラブ以外の質問には答えない差別的報道対応を続ける一方で白昼堂々、戸別訪問をするという公選法違反を行う大胆な選挙戦を展開している。
2024年6月17日 14:00
東京都知事選(7月7日投開票)への蓮舫参院議員の電撃的出馬表明(5月27日)で後れを取った小池百合子知事が6月12日、都議会本会議で三選出馬表明をした後、囲み取材に応じたが...
2024年6月5日 16:20
5月27日の蓮舫参院議員の“電撃出馬会見”で出鼻をくじかれた小池百合子東京都知事が、有力視された都議会初日(29日)に出馬表明をせず、現職の立場を利用したメディア露出(PR)に励んでいる。
2024年5月16日 09:20
与野党激突となった「島根一区補選(4月28日投開票)」で、岸田文雄首相との“応援演説対決”を制した立憲民主党の泉健太代表が勢いづいている。
2024年4月26日 13:30
静岡県内の市民団体「南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡」(市民ネット)と「大井川の命の水を守る62万人運動」のメンバーが22日、辞表を提出した川勝平太知事の再出馬を求める署名活動をスタートさせた
2024年4月13日 06:00
この本のコピーを手渡そうとしたのは、言葉狩りが大好きな偏向メディアに抗して静岡県民有志が動き出す可能性があると思ったからだ。
2024年4月12日 15:30
新人職員への訓示が「職業差別とも捉えられかねない」と報じられた川勝平太・静岡県知事が4月10日に辞職届を提出後、定例会見に臨んだが、そこで“職業差別発言報道”への怒りを露わにした。
2024年4月9日 14:30
「東京15区補選 “裏金自民”アシストの小池知事」が公開された1時間後の8日午後2時、作家の乙武洋匡氏が衆院東京15区補選への出馬会見を開いたが、予想通り、小池百合子知事が“裏金自民”を3度アシストする展開となりそうだ。
2024年4月8日 13:00
岸田政権の命運を左右する衆院3補選の1つ、「東京15区補選(4月16日告示・28日投開票)」の構図がほぼ固まった。
2024年3月25日 15:00
次期総選挙での政権交代(「救民内閣」構想)を打ち出した泉房穂・前明石市長(以下、泉氏)が3月20日に岡山市内で講演、主催者から総理待望論が飛び出した。
2024年3月6日 12:00
所沢市長選で地方選挙支援をいったん打ち止めにすると宣言した後、泉前市長は次期総選挙での政権交代に向けた活動を本格化させた。
2024年3月5日 12:00
内閣支持率が過去最低を更新中の岸田政権にパーティ券問題が直撃、いまや政権末期状態に陥る一方で、立憲民主党など野党も低迷するなか、政権交代の牽引車役として注目されているのが泉房穂・前明石市長だ。
2024年2月16日 16:40
推薦確認書へのサインなど統一教会とのズブズブの関係が明らかになった盛山正仁・文科大臣だが、16日になってもいまだに更迭されないのは「岸田派だったからではないか」との疑いが強まっている。
2024年2月8日 16:30
2011年5月から23年4月まで4期にわたって兵庫県明石市の市長を務めた泉房穂氏は、「子育てしやすいまちづくり」に取り組み、全国から注目され、同市は10年連続で人口が増加した。
2024年2月2日 15:30
高市早苗・経済安保担当大臣の万博関連発言が波紋を呼んでいる。高市氏は1月27日の長野講演やネット番組「高市早苗チャネル」で、16日に岸田首相と面談して万博の縮小や延期を提言したことを明らかにしたのだ。
2024年1月15日 09:40
「世界最大級の無駄ではないか」と疑問視された大屋根リング(350億円)をめぐる論戦を振り返っても、巨大地震時に大惨事となる“夢洲リスク”は容易に想像できる。
2023年10月31日 12:00
岸田政権の命運を左右すると注目された衆院長崎4区補選(10月22日投開票)で初当選した金子容三候補(自民公認・公明推薦)は、「法律違反をしてでも勝つ」という考えなのか。