2020年8月25日 10:25
クラブ会員4名が民事再生手続きを申請していたクイーンズヒルゴルフクラブに対して、福岡地裁は9月18日までにその可否を判断する...
2020年8月12日 14:30
クイーンズヒルの資金繰りについて「支払不能状態」とする申立人側と、「破綻する状態ではない」とする田原氏との主張は異なる。こうしたなかで、今回明らかになったのがクイーンズヒルの特殊な資金繰りだ...
2020年8月11日 16:20
内紛による訴訟を経て経営者が変わったザ・クイーンズヒルゴルフクラブに対し6月2日、クラブ会員4名が民事再生手続きを申請した...
2020年2月27日 11:42
(株)ザ・クイーンズヒルゴルフ場(以下、クイーンズヒル)の株式保有権をめぐって訴訟していた、現代表取締役・田原司氏と前代表取締役・横田俊介氏。2019年12月20日福岡高裁は、原告・司氏の主張である全株式保有を認め、司氏が裁判に勝利した。
2020年2月27日 11:05
2019年12月2日、(株)ザ・クイーンズヒルゴルフ場(以下、クイーンズヒル)の代表に創業者の長男である田原司氏(以下、司氏)が就任した。同日、元役員3名が退任。株式の所有権をめぐる司氏と法人・クイーンズヒルの訴訟は司氏が勝利した。
2019年12月9日 14:51
ソロンの創業者である故・田原學氏の長男、司氏が代表を務める(株)ゼンズーが、(株)ソロンの関連会社(都市環境開発(株))を訴えた裁判事件が確認された。原告が被告に求めたのは、過去に原告が貸し付けたお金の残金支払いである。
2019年12月9日 12:21
福岡県糸島市の「ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ」運営会社の代表取締役が交代し、役員が一新されたことが同社法人謄本から判明した。謄本によれば、創業者・田原學氏の長男、田原司氏が12月2日付で代表に就任、それまでの取締役は全員退任しているほか、同日、新たに公認会計士が1名取締役に就任している。
2019年12月8日 07:00
故人の気配りは持って生まれたものである。取引を始めて「こいつは気にいった」とほれ込むと徹底的に取引額を増やしてくれる。ある広告代理店の社長が感謝の弁を述べる。「ソロンさんの絶頂期には大手の同業者が新規取引懇願に押し寄せてきた。
2019年12月7日 07:00
吉川工務店(福岡市)のオーナーが西部ガスに会社を売却する決断をした(巷の評価では12億円内外)。絶好調の建設会社の環境も永遠に続かない。いずれ企業存続をするかどうかの瀬戸際に立たされる時期がやってくる。「さぁ、どう選択するか!」過去とは状況が違う。この5年の我が世の春の満喫は、とてつもない内部留保をもたらした。
2019年12月6日 13:00
マンション業界のドンであった田原學氏が難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患い、長い闘病生活を経てこの世を去った。2017年3月7日のことである。この偉人の訃報が届いたのは3月28日のことで、故人の死からすでに3週間が過ぎていた。関係者に聞いてみたところ、「どうも田原さんが亡くなったのは事実のようである」と口をそろえる。
2019年11月21日 09:42
(株)ザ・クイーンズヒルゴルフ場の創業者・田原學氏が亡くなった後、同社の株式をめぐる裁判が行われている。本件に関し、「町の法律好々爺」凡学一生氏が解説する。本件事件は12月20日に控訴審判決が下される。結論ははっきりしている。
2019年11月20日 11:23
(株)ザ・クイーンズヒルゴルフ場の創業者・田原學氏が亡くなった後、同社の株式をめぐる裁判が行われている。本件に関し、「町の法律好々爺」凡学一生氏が解説する。ここまで弁護士が犯罪行為を堂々と裁判手続で行えば、「町の法律好々爺」もころりと騙されてしまう。国民にとっても信じられない光景に違いない。
2019年11月19日 09:42
国民は本件事件で、現在の司法サービスがまったく国民には無益有害となっている実態を学ぶことになった。第一審判決は勝訴した長男に遺産の全額の帰属を認めたが、それは長男に膨大な贈与税の負担をもたらすものであり、一方、妻と弟の遺産相続分を不条理にも奪うものであった。何が法的正義かと誰しもが疑うものである
2019年11月15日 13:30
ザ・クイーンズヒルゴルフ場の創業者・田原學氏が亡くなった後、同社の株式をめぐる裁判が行われている。本件に関し、「町の法律好々爺」凡学一生氏が「醜悪すぎる裁判~ある株主権確認訴訟」に続き、第一審判決の問題点について語った。
2019年11月14日 09:00
議論が終盤を迎えつつある平成30年12月、原告側が和解案を提出した。ゴルフ場再建のためには、早期に問題を解決する必要があり、現経営陣の協力が必要だというもの。原告の和解案は「株主は原告として認めなさい。そうすれば、現経営体制を維持する。賠償もしない」というもの。
2019年11月13日 09:27
ゴルフ場創業者の死後、株式の所有をめぐり、裁判が続いている。舞台は、福岡県糸島市にある「ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(以下、クイーンズ)」だ。地場屈指のマンションデベロッパー・ソロンが手がけたのはよく知られているが、創業者亡き後、株式をめぐり、争いが生じていることはあまり知られていない。
2019年11月12日 14:25
ゴルフ場創業者の死後、株式の所有をめぐり、裁判が続いている。舞台は、福岡県糸島市にある「ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(以下、クイーンズ)」だ。高速ICから車でわずか1分の好立地にあり、開業後すぐにプロツアーが開催されたゴルフ場だ。
2017年7月24日 15:34
糸島市にある名門ゴルフ場=ザ・クイーンズヒルゴルフクラブは、弊社の提案を真剣に受け止めて、水面下で民事再生法の準備を行っ…
2017年6月30日 17:02
民事再生法申請の勧め(株)ザ・クイーンズヒルゴルフクラブまだ抹消されていない田原学氏福岡に隣接し立地条件に恵まれるゴルフ…
2017年4月21日 14:40
破産の薦め!!筆者は2012年8月2日発行のIB(No.1757)でザ・クイーンズヒルゴルフクラブの『破産の薦め』を主張…