2024年11月4日 13:00
10月27日に投開票された衆院選で、福岡県内11小選挙区のうち、自民党が7議席を維持あるいは奪還したが、都市部の2区や10区、そして11区などで立憲など野党系に敗れた。
2024年10月28日 07:04
福岡市南区の一部や筑紫野市、朝倉市などを選挙区とする福岡5区は、自民党・新人の栗原渉氏に敗れた立憲民主党・前職の堤かなめ氏が、比例九州ブロックで復活当選をはたした。
2024年10月28日 01:42
福岡市西区などが選挙区の福岡3区で自民党・前職の古賀篤氏に敗れた立憲民主党・新人の仁戸田元氣氏は比例もおよばなかった。
2024年10月28日 01:01
福岡県内注目選挙区のなかでも最も激戦となった福岡2区は、立憲民主党の稲富修二氏と自民党の鬼木誠防衛副大臣の事実上の一騎打ちとなった。
2024年10月28日 00:29
保守分裂選挙となった福岡4区では、元県議会議長・吉松源昭氏(無所属)は支持が伸び悩み、落選した。
2024年10月28日 00:15
行橋市や田川市などを選挙区とする福岡11区で、自民党・前職の武田良太氏が日本維新の会・新人で元経産官僚の村上智信氏におよばず落選した。
2024年10月27日 23:55
福岡市南区の一部や筑紫野市、朝倉市などを選挙区とする福岡5区は、自民党新人の栗原渉氏が、立憲民主党公認の前職・堤かなめ氏を振り切り、初当選を確実にした。
2024年10月27日 23:40
行橋市や田川市などを選挙区とする福岡11区は、日本維新の会の新人で、元経産官僚の村上智信氏が、自民党公認の前職・武田良太氏を振り切り、初当選を確実にした。
2024年10月27日 23:25
全国の選挙区でも、激しい戦いとなった福岡2区で、立憲民主党・前職の稲富修二氏(54)が、小選挙区での当選をはたした。
2024年10月27日 22:39
佐賀市や鳥栖市などを選挙区とする佐賀1区は、立憲民主党の前職、原口一博氏が、元経済産業副大臣で自民党公認の岩田和親氏を振り切り、10回目の当選を確実にした。
2024年10月27日 21:00
唐津市や鹿島市などを選挙区とする佐賀2区は、立憲民主党の前職、大串博志氏が、元佐賀県知事で自民党公認の古川康氏を振り切り、7回目の当選を確実にした。
2024年10月27日 20:46
八女市や大牟田市などを選挙区とする福岡7区は、自民党公認の前職・藤丸敏氏が立憲民主党の新人で、元海上保安大学校教授の亀田晃尚氏を振り切り、5期目の当選を確実にした。
2024年10月27日 20:19
福岡県南部、久留米市や大川市などを選挙区にもつ福岡6区は、自民党の鳩山二郎氏が4回目の当選を確実にした。