2024年07月17日( 水 )

健康・医療

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

 ヘルスケア業界のニュースや、ヘルスケア業界に関する消費者庁、厚生労働省、国民生活センター、消費者団体などのニュースを配信。
2016年発達障害者支援法が改正 雇用障害者数、過去最高を更新(2)
2016年発達障害者支援法が改正 雇用障害者数、過去最高を更新(2)
2016年4月に新たな障害者雇用促進法(2013年改正)が施行された。改正のポイントは3つ。(1)障害があることを理由に採用を拒否したり、低い賃金を設定したりすることなど、障害者に対する差別の禁止。(2)障害者がほかの人と平等に生活できるよう、障害者がもっている能力を発揮するうえでの支障を取り除くことなど合理的配慮の提供義務化。
企業・経済
2016年発達障害者支援法が改正 雇用障害者数、過去最高を更新(1)
2016年発達障害者支援法が改正 雇用障害者数、過去最高を更新(1)
障害者の職業の安定を図る「障害者雇用促進法」が改正され、障害者雇用率(法定雇用率)の引き上げと、雇用対象となる障害者の範囲に「発達障害を含む精神障害者」が新たに加わった。
企業・経済
縮むニッポン、健康寿命延伸で「生涯現役社会」は実現するか(後)
縮むニッポン、健康寿命延伸で「生涯現役社会」は実現するか(後)
実は、保険者には個人のレセプトや健診データは集まっているが、運動や食生活等の生活習慣の改善、糖尿病等の重症化予防に向けた具体的な取り組みなどとは十分つながっていない。保険者が個人へ働きかけを促すインセンティブや健康経営など、経営者が主体となり従業員の健康維持・増進を図る取り組みもまだ一部の動きである。
企業・経済
縮むニッポン、健康寿命延伸で「生涯現役社会」は実現するか(中)
縮むニッポン、健康寿命延伸で「生涯現役社会」は実現するか(中)
今では当たり前になった「健康寿命」。実はこの言葉の歴史は意外と浅い。平均寿命は寿命の長さを表しているが、一方の健康寿命は日常的・継続的に医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し自立した生活ができる生存期間。WHO(世界保健機関)が2000年にこの概念を提唱し、健康寿命が高いほど、寿命に対する健康寿命の割合が高いほど、医療費や介護費の削減に結び付くとされている。
企業・経済
縮むニッポン、健康寿命延伸で「生涯現役社会」は実現するか(前)
縮むニッポン、健康寿命延伸で「生涯現役社会」は実現するか(前)
第201通常国会が令和2年1月20日に召集され、安倍晋三首相は衆参両院の本会議で行った施政方針演説のなかで、内閣の最大のチャレンジと位置づける全世代型社会保障制度に関し「本年、改革を実行する」と表明した。2025年、日本では団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に突入し、社会保障費の急増する見通しだ。
企業・経済
 「IB LIFE」チャンネル開設~健康・美容・医療に関するニュースを配信
「IB LIFE」チャンネル開設~健康・美容・医療に関するニュースを配信
(株)データ・マックスでは2月より動画配信サイト「YouTube」に「IB LIFEチャンネル」を開設しました。
企業・経済
神奈川県知事肝いりで推進!「人生100歳時代の設計図」(前)
神奈川県知事肝いりで推進!「人生100歳時代の設計図」(前)
100歳まで生きることを前提にどういう人生を送るか―――。高齢化が進む日本では、会社員がリタイア後、40年近く、老後、余生を送るという時代は過去のものとなりつつある。そんな時代を見越して、「人生100歳時代の設計図」という政策に取り組んでいるのが神奈川県である。充実した人生を送るためには、人生の設計図を描くことが大切だということを県民に気づいてもらおうと、機会づくり、場づくりに取り組んでいる。
企業・経済
【超高齢化と地域医療】「モバイルクリニック」で高齢化と医師不足に対応~長野県伊那市で国内初の試み
【超高齢化と地域医療】「モバイルクリニック」で高齢化と医師不足に対応~長野県伊那市で国内初の試み
ICT技術によって高齢化と医師不足に対応する遠隔医療サービス「モバイルクリニック」の実証事業が、長野県の山間の街・伊那市で進められている。国内初の取り組み。2021年度の実用化を目指す。
企業・経済
プロバイオとプレバイオの融合 腸内細菌研究で新機能発見に期待(後)
プロバイオとプレバイオの融合 腸内細菌研究で新機能発見に期待(後)
ここにきて新しく「シンバイオティクス(synbiotics)」という言葉が使われ出した。簡単にいえばプロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせたもので、双方の機能がより効果的に宿主の健康に有利に働くことを目指すというものだ。
企業・経済
プロバイオとプレバイオの融合 腸内細菌研究で新機能発見に期待(前)
プロバイオとプレバイオの融合 腸内細菌研究で新機能発見に期待(前)
人間の細胞の数は37兆個。一方で人間の大腸に住み着いている腸内細菌はそれよりもはるかに多く、1000種類100兆個ということがわかっている。これら腸内細菌の多くは嫌気性のため、体外に取り出して培養することが難しく研究がなかなか進まなかった。しかし、21世紀に入り、分析技術の革新的な進歩により、腸内細菌の研究が一気に進み出した。
企業・経済
【オンガネジャパン(株)】受験シーズンに高麗人参のススメ~その理由を臨床試験で解明
【オンガネジャパン(株)】受験シーズンに高麗人参のススメ~その理由を臨床試験で解明
受験シーズンを迎え、受験生たちが日々勉強で忙しい日々を送っているなか、万全に受験に臨むべく、家族の協力のもと、インフルエンザ予防など体調管理に注力する時期でもある。長年、「食と健康」をキーワードに良質な食品を提供するオンガネジャパン(株)は、自社で臨床研究に基づいた高麗人参含有の健康茶を提供。受験生に必要な記憶力や集中力、健康維持・増進のサポートを推進している。
健康食品 企業・経済
【業界ウォッチ】大豆ミート
【業界ウォッチ】大豆ミート
健康志向は依然として食シーンにおける大きな流れだ。ベジタリアン、ヴィーガンと、よりこだわりのある人たちも増えており、メーカーやスーパー、コンビニなどもその対応に力を入れている。
企業・経済
健食通販市場は5,000億円超 伸長の陰に競争激化による明暗
健食通販市場は5,000億円超 伸長の陰に競争激化による明暗
TPCマーケティングリサーチ(株)(本社:大阪市西区、川原喜治代表)はこのほど、国内の健康食品通販市場について調査を実施した。それによると、市場はここ10年でほぼ毎年伸長を遂げており、5,000億円を超える規模に達している。
健康食品 企業・経済
【医療と地域活性化】量子医療を地域経済浮揚の柱へ~佐賀県鳥栖市
【医療と地域活性化】量子医療を地域経済浮揚の柱へ~佐賀県鳥栖市
「量子医療」という次世代放射線医療の支援を通じて地域振興を目指す『量子医療推進機構』が昨年10月、佐賀県鳥栖市に設立された。2月2日にはJR鳥栖駅近くで、量子医療の最前線で活躍する研究者や臨床医を招いた設立記念講演会を開いて近未来の医療を発信する。
企業・経済
MCTやオメガ3を適量摂取 健康素材として急浮上!(後)
MCTやオメガ3を適量摂取 健康素材として急浮上!(後)
身体は、60%を占める水分を除くと、残りのほとんどは脂肪とたんぱく質で構成される。とくに脂肪は細胞膜や脳、神経の一部を構成し、ビタミンの運搬や正常なホルモンの働きを助けるといったさまざまな生理作用がある。
企業・経済
アロマセラピーで認知症を予防・改善(後)
アロマセラピーで認知症を予防・改善(後)
認知症の改善に、香りの効果があることが証明されている。嗅覚とアルツハイマー病が密接に関係していることがわかってきたが、すでに香りが認知症患者の周辺症状の治療に有効であることは経験的にいわれていた。
企業・経済
MCTやオメガ3を適量摂取 健康素材として急浮上!(前)
MCTやオメガ3を適量摂取 健康素材として急浮上!(前)
毎年3月、米アナハイムで開催される世界最大級の機能性食品の展示会「Natural Products Expo」。2019年は2つの大きな話題が席巻した。1つは昨年アメリカで合法化された大麻の成分「CBD(カンナビジオール:Cannabidiol)」(大麻の陶酔成分として有名なTHC:Tetrahydrocannabinolとは別の成分)。そしてもう1つが「ケトン食」。このケトン食で推奨される脂肪が中鎖脂肪酸だ。
企業・経済
アロマセラピーで認知症を予防・改善(前)
アロマセラピーで認知症を予防・改善(前)
認知症にかかわる医療費は15兆円に上り、国民経済を大きく圧迫している。2025年には、団塊の世代が75歳を迎え、認知症患者数は爆発的に増大していくとみられている。そんななか近年の研究で、アロマセラピーによって、認知症およびその前段階の人(フレイル)の脳機能を活性化し、認知機能の改善を図れるということがわかってきた。星薬科大学先端生命科学研究所ペプチド創薬研究室特任教授・塩田清二氏に解説してもらった。
企業・経済
「心の健康」気にしてますか?(後)
「心の健康」気にしてますか?(後)
精神障がいの方のなかにはDVがらみやリストカットなどの自傷行為など深刻なケースもありますが、最近急増しているのは不安障害や気分障害など、治療以前に心のケアを必要とする方です。とくに年齢的には若い人が非常に増えています。
企業・経済
「心の健康」気にしてますか?(前)
「心の健康」気にしてますか?(前)
仕事のストレスを抱える人が増えるなか、メンタルヘルスケアの重要性が高まっている。健康な人も、半健康な人も、疾患にかかっている人も、いきいきと働けるようにするには、どんなサポートが必要なのだろうか。
企業・経済