福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
2023年2月10日 10:30
客数と客単価の前年同月比増減率を発表している主要8社の昨年12月の数値によると、各社とも既存店の客単価が前年同月比5.0~6.5%上昇した。
2023年2月9日 10:30
上場4社の2022年3~11月期(第3四半期)決算は、イオン九州とミスターマックスHDが経常増益、イズミとリテールパートナーズが減益と明暗を分けた。
2023年2月8日 14:00
現場の権限は大きく、店長や社員だけではなく、アルバイトやパートにも任される。自身で仕入れた商品を自身で考えた売り場で売るだけに、責任は大きくなるがモチベーションの向上にもつながっている。
2023年2月8日 11:30
主要10社11業態の昨年12月既存店売上高は、全社・全業態が前年同月を上回った。食品・日用雑貨の値上げが寄与した。
2023年2月7日 09:30
ミスターマックスHDの第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、前年同期比で営業収益が2.0%増、経常利益3.1%増の小幅増収増益になった。
2023年2月6日 11:15
フードロス削減に向けた実証実験が、佐賀県唐津市にある「まいづる百貨店 キャロット浜玉店」で2月末まで行われている。
2023年2月6日 09:30
コスモス薬品の2022年11月中間連結決算は売上高が前年同期比8.9%増、経常利益が2.5%増となった。
2023年2月5日 06:00
安さだけではなくプラスアルファとなる、顧客の期待を超える「楽しさ」「おいしさ」「おしゃれさ」「便利さ」の提供も追求し、商品を展開してきたことも魅力となっていた。
2023年2月5日 06:00
イオン九州の第3四半期(2022年3~11月)決算は、増収効果と経費削減で経常利益が前年同期比77.3%増と急増した。
2023年2月4日 06:00
大黒天物産の11月中間決算は、10店の出店で売上高は前年同期比7.0%増えたが、販管費増を吸収できず経常利益は66.2%の大幅減になった。
2023年2月3日 16:00
「ドン・キホーテ」のパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)。強さの源泉はどこにあるのか、さまざま角度から分析し解明する。
2023年2月3日 13:00
リテールパートナーズの第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、水光熱費負担の増加で経常利益が前年同期比7.9%減った。
2023年2月2日 10:30
イズミの子会社スーパー3社の第3四半期(2022年3~12月)決算は、電気代高騰が響き3社とも減益になった。減益幅は10%~40%台と3社の収益力の差が出た。
2023年1月30日 06:00
井筒屋の第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、売上高が収益認識に関する会計基準の適用前比較で前年同期比4.2%増加した。
2023年1月29日 06:00
ホームセンター主要6社の昨年12月既存店売上高は、ビバホームを除く5社が前年同月を上回った。6社とも客数は減っており、値上げ効果による。
2023年1月28日 06:00
トライアルHDが明らかにした昨年12月の既存店売上高(小売ベース)は前年同月比11.0%増(11月は6.4%増)と、新年度の7月以降最高の伸び率を記録した。
2023年1月27日 09:50
業態の陳腐化の1つに、バランスの崩壊がある。時代・業態・照明の明暗・空間のバランス、その他にも大小・業種・広狭・カラーバランスなどがある。
2023年1月27日 06:00
イズミが10日発表した第3四半期(2022年3~11月)連結決算によると、営業収益は会計基準変更による影響を除いた実質ベースで前年同期比2.5%増だったが、経常利益は電気代高騰が響き5.3%減った。
2023年1月26日 16:30
2021年に建設された全国のショッピングセンター(SC)数が、それまで最少だった東日本大震災の翌年の35カ所を下回る24カ所となり、2008年以降で最低を記録した。
2023年1月26日 06:00
イオン九州、イズミ、リテールパートナーズ、ミスターマックスHDの昨年12月既存店売上高は食品や日用雑貨の値上げ効果で揃って売上を伸ばした。








