2024年09月28日( 土 )

国際

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
韓国経済が抱えている問題(後)
韓国経済が抱えている問題(後)
韓国経済のもう1つの大きな問題は、所得格差の固定化である。以前は貧しい家庭に生まれていても、自分の努力で出世、成功する道がたくさんあったが、現在は貧困が子どもの世代に引き継がれることが多くなった。
韓国経済
韓国経済が抱えている問題(前)
韓国経済が抱えている問題(前)
景気動向指数とは経済活動のなかで、景気に敏感に反応する指標の動きを統合し、景気の現状把握および将来予測に役立てるために作成されているものを指す。
韓国経済
世界のパワーバランスの変化に食い込む孫正義の投資戦略(後編)
世界のパワーバランスの変化に食い込む孫正義の投資戦略(後編)
世の中にはホワイトカラーとブルーカラーの2種類が存在する。しかし、今や、第3の新しいカラーが登場してきた。それは“メタルカラー”だ。彼らはブルーカラーの職を奪うだけではなく、多くのホワイトカラーの仕事も代替するだろう。メタルカラーが進化し、自由に動き、働くようになるのは時間の問題だ。
イーロン・マスク
忍び寄る中国の経済危機(後)
忍び寄る中国の経済危機(後)
日韓ビジネスコンサルタント劉明鎬氏不動産バブルはどのような状況だろうか。中国の都市化はほかの国と少し異なるところがある。…
珠海からの中国リポート(5)
珠海からの中国リポート(5)
鍋料理をつつきながら日韓問題を論議する・・・珠海で知り合ったM君は福建省出身だが、本人は少数民族の出だと言っている。大学では研究職に就いており、専門は日韓・日朝関係。日本語も朝鮮語も達者で、頭の回転の速さからして第一級の人材といえる。その彼と鍋料理を食べに行った。大学からそう遠くないところに商店街があり、その一角に人気のレストランがある。中に入るとテーブルの数がものすごく、どんなに混んでも満席になることなどなさそうに見える。
忍び寄る中国の経済危機(前)
忍び寄る中国の経済危機(前)
巷では数年前から中国の経済危機が噂されていたが、中国政府はそれを何とか乗り越えてきた。しかし、米中の対立が激化することによって、中国経済は脆弱さを露呈しはじめ、中国経済の危機はますます深刻度を増している。中国経済の崩壊は世界経済に甚大な影響を与えるので、対岸の火事では済まされない。今回は中国の経済危機の正体と、その深刻さがどの程度であるかを取り上げたい
中華人民共和国成立70周年を祝う記念レセプションが開催
中華人民共和国成立70周年を祝う記念レセプションが開催
中華人民共和国の成立70周年を祝うレセプションが、26日午後6時から、ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区)4階の「鶴の間」で開かれた。会場入口付近では、中国の改革開放をコンセプトにした写真展が開かれ、会場内には、各企業や団体から送られた花束が並んだ。
珠海からの中国リポート(4)
珠海からの中国リポート(4)
現代中国を代表する文学作品の1つに、銭鍾書(ジェン・ジョンシュー)の『囲城』(1947年)がある。テレビドラマ化されたこともあって、多くの中国人が知っている。日本語訳が『結婚狂詩曲』となっているように、結婚譚ととらえられることもあるが、中国のウィキペディアに相当する「百度百科」によると、「風刺小説」である。
世界のパワーバランスの変化に食い込む孫正義の投資戦略(前編)
世界のパワーバランスの変化に食い込む孫正義の投資戦略(前編)
日本はもちろんアジア、世界全体が大きな地殻変動の渦に飲み込まれようとしている。しかも、政治、経済ともに先が読めない。前言をあっという間に翻す大統領がいるかと思えば、終身皇帝の座を確保するために憲法をいとも簡単に変えてしまうリーダーもいる。
中国経済新聞に学ぶ~中国の若者たち、なぜ結婚したくない
中国経済新聞に学ぶ~中国の若者たち、なぜ結婚したくない
「結婚したくない、結婚は面倒くさい。家事を片付けて正月には親戚回りをして、子どもが生まれたら世話をしなければならない。子どもを産めば体型は壊れるし体の調子も低下する。考えるだけで暗い気持ちになる」。2019年の真の曲がり角は、貿易摩擦でもなければ、さまざまな紛争でもなく、若い人が結婚したがらないことだ。
珠海からの中国リポート(3)
珠海からの中国リポート(3)
中国とは中華「人民」共和国のことで、通貨も「人民元」である。共産党とつながりの強い名門大学は「人民大学」。「人民」という言葉は、よほどこの国にとって重要なのだ。共産主義を標榜するのだから当然だろう。そういわれるかもしれないが、資本主義経済を導入する以前から、この国の社会格差は日本以上と言われてきた。
中国経済新聞に学ぶ~トランプが米企業に「中国撤退命令」(後)
中国経済新聞に学ぶ~トランプが米企業に「中国撤退命令」(後)
改革開放が絶えず推進されるのにともない、ビジネス環境が徐々に改善され、外資系企業を引き寄せる中国の「磁場効果」が日に日に強まりつつある。中国銀行保険監督管理委員会の郭樹清主席はさきに、「米国の輸入企業と多国籍企業の手の中にある貿易収支の圧倒的部分は利益であり、米国の対中国物品貿易赤字は60%近くが外資系企業によって生み出されている。
第7回西日本国際ビジネスフォーラム開催~ラグビー・イタリア代表も参加
第7回西日本国際ビジネスフォーラム開催~ラグビー・イタリア代表も参加
日伊経済連合会(会長:ディサント・ダニエレ氏【ディサント(株) 代表取締役】)主催による、西日本国際ビジネスフォーラムが9月24日に開催された。第一部のフォーラムは、「イタリアと日本:新たなシナジーへのシナリオと展望」というテーマで、イタリアと日本間におけるビジネス、情報、スポーツ・文化に携わるスピーカーによるプレゼンテーションが行われた。
ディサント株式会社 ラグビー
中国経済新聞に学ぶ~トランプが米企業に「中国撤退命令」(前)
中国経済新聞に学ぶ~トランプが米企業に「中国撤退命令」(前)
トランプ米大統領は8月23日、中国で事業を展開する米企業に対し、中国から撤退するよう求めた。中国からの輸入品に対する制裁関税のさらなる引き上げもツイッターで表明。中国政府が発表した報復措置に一歩も引かず、ノーガードでの打ち合いとなっている。
コストコホールセールジャパン株式会社
珠海からの中国リポート(2)
珠海からの中国リポート(2)
珠海の町の中心部にイオンのショッピング・モールがあり、日本製品が多く売られている。若者たちはその一角にある「名創優品」に集中し、彼らのイメージする「日本」をあさる。その店頭に並ぶ商品は、日本でいえば100円ショップにあるような小物ばかりだが、生活に「新味」を与えることができるようにと、「ファッショナブル」で統一している。これで廉価とあれば、若者に受けないはずがない。
スマホは何もかも変えていく(後)
スマホは何もかも変えていく(後)
コミュニケーションの手段だが、今はLINEなどのSNSの利用が最も一般的となっている。SNSはリアルタイムで、複数人にも、すぐ連絡できるので、非常に便利なコミュニケーションツールである。一方、スマホに対する非難もないわけではない。さらに「私は一生ガラケーで通す」と言い切る人もいる。
中国経済新聞に学ぶ~日本発祥QRコード技術 中国から逆輸入
中国経済新聞に学ぶ~日本発祥QRコード技術 中国から逆輸入
日本のNTTデータグループがこのほど、無人商店システムの研究開発分野で中国のスタートアップ企業と協力を展開することを明らかにした。同分野でトップに立つ中国からQRコード認証技術を導入し、遅れている無人商店技術で逆襲をかけることが目標だという。
珠海からの中国リポート(1)
珠海からの中国リポート(1)
8月末、珠海にやってきた。中国広東省の首都広州から南へ150km。3月に一度訪れていたので、これで2度目である。今回は中山大学国際翻訳学院に招かれての長期滞在。3月に学院長に会ったとき、「ぜひここで教壇に立ってもらいたい」と言われた。半ば冗談だと思っていたが、日本に戻ってから、そうでないとわかった。
スマホは何もかも変えていく(前)
スマホは何もかも変えていく(前)
スマホの登場は私たちの生活を一変させた。私たちは、すごい性能のコンピューターをいつも持ち歩いているようなもので、生活に大きな変化をもたらしている。スマホの本格的な始まりといえば、アップルの創業者・スティーブ・ジョブズが2007年に発表したiPhoneだろう。その後、GoogleのアンドロイドOSを搭載したスマホも続々登場し、スマホは進化を続けている。
日本経済の飛躍のカギ“水力(ウォーター・パワー)”(4)
日本経済の飛躍のカギ“水力(ウォーター・パワー)”(4)
地球上の生命は水を介してすべてが循環している。この水の流れを滞らないようにすることが、生命体である人間にとっても地球にとっても欠かせない。水そのものを大切にするのは当然であるが、加えて、水を生かす生き方をどこまで実践できるかどうかが、今、我々に問われている。
未来トレンド分析シリーズ