2024年07月16日( 火 )

大山眞人

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本当は「怖くて・深い」童謡の世界(前)
本当は「怖くて・深い」童謡の世界(前)
 運営する「サロン幸福亭ぐるり」では、相も変わらずカラオケが大盛況。この装置には歌い手の得点が表示される。しかし、得点上位者が必ずしも上手とは限らない。
地域・文化 大さんのシニアリポート
QOLの向上は食事と運動にあり(後)
QOLの向上は食事と運動にあり(後)
  少し古いが、朝日新聞(16年9月7日)に、「昨年6月、日本老年学会が『現在の高齢者は10~20年前に比べて5~10歳は若返っていると想定される』と発表。意欲や能力のある高齢者が就労やボランティア活動に参加していくことの重要性を指摘した」とある。
地域・文化 大さんのシニアリポート
QOLの向上は食事と運動にあり(前)
QOLの向上は食事と運動にあり(前)
 近頃、本気で100歳まで生きたいと思っている人は少なくないのではと思う。しかし、寝たきりでの延命は本意ではない人も多いに違いない。運営する高齢者の居場所「サロン幸福亭ぐるりのコンセプトの1つが「健康」である。
大さんのシニアリポート 地域・文化
「家族神話」の崩壊(後)
「家族神話」の崩壊(後)
大さんのシニアリポート第107回「子は親に対して扶養の義務はある」しかし、「(自分の)生活を犠牲にしてまで面倒をみる必要…
地域・文化 大さんのシニアリポート
「家族神話」の崩壊(前)
「家族神話」の崩壊(前)
大さんのシニアリポート第107回ひと昔前、水商売の人がもっとも孤独を感じるのは暮れから正月だと聞いたことがある。店を開い…
地域・文化 大さんのシニアリポート
50年前の高田を旅してみた(4)
50年前の高田を旅してみた(4)
私が高田の瞽女、杉本キクエさんたちを訪ねた3カ月後の1971年(昭和46年)3月、直江津市と高田市が合併し上越市が誕生した
地域・文化 大さんのシニアリポート
50年前の高田を旅してみた(3)
50年前の高田を旅してみた(3)
来年上梓する拙著『瞽女(ごぜ)の世界を旅する 昭和の原風景と村人の情けを求めて』(仮題、平凡社新書)のため、50年ぶりに高田(現・上越市)を訪れた
地域・文化 大さんのシニアリポート
50年前の高田を旅してみた(2)
50年前の高田を旅してみた(2)
高田瞽女(ごぜ)は、江戸中期頃から新潟県高田地区(現・上越市)に住む盲女の芸人集団の総称である。親方・杉本キクエは明治31年生まれ...
大さんのシニアリポート 地域・文化
50年前の高田を旅してみた(1)
50年前の高田を旅してみた(1)
今回50年ぶりに高田を訪ねた。来年上梓する拙著、『瞽女の世界を旅する 昭和の原風景と村人の情けを求めて』(仮題・平凡社新書)の取材のためである...
大さんのシニアリポート 地域・文化
「マッスル倶楽部」をつくって感じたこと(後)
「マッスル倶楽部」をつくって感じたこと(後)
年齢に関係なく筋肉を鍛えることで体力は向上し、筋肉量は増えるといわれている。私が参加者に鍛え上げた(?)二の腕の筋肉を見せ、ダイエットに成功したと伝えた。つまり結果を出したのだ...
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「マッスル倶楽部」をつくって感じたこと(前)
「マッスル倶楽部」をつくって感じたこと(前)
運営する「サロン幸福亭ぐるり」に「マッスル倶楽部」という少々場違いな同好会を立ちあげた。「ぐるり」は高齢者が集う居場所である。いいにくいが「一丁上がり」に近い人も来る...
大さんのシニアリポート 地域・文化
利他…、「情けは人の為ならず」というけれど…(後)
利他…、「情けは人の為ならず」というけれど…(後)
利他はときとして数値化されることがある。ところが、すべてを数値化し簡素化することで企業が利益を追求していくと、実に奇妙な現象をもたらすと伊藤氏は『利他とは何か』で言及している...
大さんのシニアリポート 地域・文化
利他…、「情けは人の為ならず」というけれど…(前)
利他…、「情けは人の為ならず」というけれど…(前)
利他を実行に移すとき、受ける側の尊厳をも無視しては感謝されないのは当然だろう。「感謝される」ことを期待しての利他はたしかに利他とはいわない...
大さんのシニアリポート 地域・文化
利他、エンパシー、ブレイディみかこ、「ぐるり」…(後)
利他、エンパシー、ブレイディみかこ、「ぐるり」…(後)
伊藤亜沙さんは、「利他的な行動には、本質的に『これをしてあげたら相手にとって利になるだろう』という、『私の思い』が含まれています」といい、それは「私の思い」でしかないこと...
大さんのシニアリポート 地域・文化
利他、エンパシー、ブレイディみかこ、「ぐるり」…(前)
利他、エンパシー、ブレイディみかこ、「ぐるり」…(前)
最近「利他」や「エンパシー」という言葉が頭から離れない...
大さんのシニアリポート 地域・文化
旅の本質に見え隠れするもの(続)(後)
旅の本質に見え隠れするもの(続)(後)
瞽女の旅は、季節ごとに訪ねる村が決められていた。信州の旅は必ず夏に行われるという具合である。涼を求める旅という意味もあった...
大さんのシニアリポート 地域・文化
旅の本質に見え隠れするもの(続)(前)
旅の本質に見え隠れするもの(続)(前)
来年、『高田瞽女(ごぜ)が見た昭和の原風景と人の情け』(仮題・平凡社新書)を上梓する。目の見えない女だけの遊芸人(ゆうげいにん)、瞽女。彼女らもまた生きるために旅をした...
大さんのシニアリポート 地域・文化
旅の本質に見え隠れするもの(後)
旅の本質に見え隠れするもの(後)
明治期以前の旅は馬や駕籠を利用するという方法もあったが、自分の足で歩くことが基本だった。旅とは、「住む土地を離れて、一時ほかの土地に行くこと。旅行。古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず...
大さんのシニアリポート 地域・文化
旅の本質に見え隠れするもの(前)
旅の本質に見え隠れするもの(前)
コロナ禍で「利他(りた)」について考えてみた。運営する「サロン幸福亭ぐるり」も地域の高齢者のための居場所である。一定程度の公的な援助や入亭料はあるものの、不足分は自分で負担している...
大さんのシニアリポート 地域・文化
同居人いるのに孤独死、これってアリですか?(後)
同居人いるのに孤独死、これってアリですか?(後)
こういうことがあった。身内が見つかり、岩田氏が家族に電話をしたところ、家族は頑として遺骨の引き取りを拒否。岩田氏が「引き取り拒否なら、遺骨がどうなろうとよろしいんですか」と尋ねると...
大さんのシニアリポート 地域・文化