2023年1月27日 16:30
1月20日14時前。大阪府副知事と大阪市副市長が案内役の万博会場視察を終えた立民の岡田克也幹事長と安住淳国対委員長が、車で現場を走り去った。現地での滞在時間は一時間足らず...
2023年1月26日 12:00
1月16日、維新関係者に衝撃が走った。読売新聞が1月13~15日に実施した世論調査で、維新の支持率が前月の6%から3%に半減したことを報じたのだ。
2023年1月19日 14:30
立憲民主党の泉健太代表と日本維新の会の馬場伸幸代表は1月18日、通常国会での共闘継続について正式合意をした。キャッチフレーズは「防衛増税反対」だが...
2023年1月16日 15:55
リニア推進の急先鋒だった安倍晋三・元首相と大親友の葛西敬之・JR東海名誉会長(森功著『国商 最後のフィクサー葛西敬之』参照)が昨年ともに亡くなっても、「晋三死すとも“安倍友リニア”は死せず」という状況が続いている。
2023年1月13日 15:30
秋元市長は結局、最もクリアな意向調査手法である「住民投票」の実施を明言することはなかった。「何が何でも冬季五輪招致を断念したくない」という本音が透けて見えるのだ。
2023年1月12日 16:00
今春の統一地方選挙で全国的注目を集めそうなのが、2030年の冬季五輪招致が一大争点となる「札幌市長選(3月26日告示・4月9日投開票)」だ。
2023年1月12日 13:30
ジャーナリストの横田一氏が昨年末、新著を上梓した。タイトルは『横田一の現場直撃Ⅲ 亡国の国賊・安倍晋三』。以下、横田氏から頂いた新著の紹介文を共有する。
2023年1月5日 10:20
立憲民主党の菅直人元首相は22年12月8日、「原発政策の大転換を許すな! 東京集中行動」と銘打った集会で次のように訴えた。
2022年12月23日 16:20
統一教会問題を半世紀追い続ける俳優の中村敦夫元参院議員が「お粗末すぎる法案」と一刀両断した被害者救済法案に対して共産党とともに反対したのが、れいわ新選組だ。
2022年12月22日 16:40
12月10日閉幕の臨時国会で、被害者救済法案が与野党4党の賛成で成立したが、旧統一教会問題に長年取り組む「全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)」は新法成立直後の会見で実効性に疑問符をつけた。
2022年12月14日 16:45
12月3日につくば市で新人の山本みわ候補の応援演説をした党ナンバー2の石井啓一幹事長を直撃(声掛け質問)した。
2022年12月8日 10:20
立憲民主党の安住淳国対委員長と岡田克也幹事長が、泉健太代表や党全体の信頼失墜を招きかねない言動を始めた。
2022年11月15日 11:40
韓国三大テレビ局の1つ「MBC」が旧統一教会問題を取り上げた特集番組「PD手帳 安倍、銃撃犯そして統一教会」(8月30日放送)を放送した翌31日、ソウル市内のMBC前で大規模な抗議集会が開かれた。
2022年11月15日 09:30
司会役の山井和則衆院議員がこう補足した。「そういう意味で今日のヒアリングは非常に重要です。自公の党首会談で『新法を出す』と表明されるようだが...
2022年11月14日 12:10
旧統一教会への高額献金を規制する被害者救済新法の今国会成立をめぐって与野党の攻防が激しさを増す中、与野党(四党)協議の立民実務者・長妻昭政調会長の見立てが的中した。
2022年10月27日 10:55
10月15日に県民葬が行われた山口県下関市で取材を続けていると、「安倍晋三元首相が亡くなってもアベ友優遇政治はすぐに消え去さらないだろう」との思いを強くする。
2022年10月26日 15:01
「統一教会国会」(10月27日号の週刊新潮)とも呼ばれる臨時国会で本格論戦が始まる直前の10月15日、安倍晋三元首相の県民葬が山口県下関市で行われた。
2022年10月26日 09:50
「河野太郎大臣の記者排除予告~カルト規制新規立法は実現するか」と銘打った10月14日の本サイト記事が出た4日後の18日、旧統一教会問題に対する政府方針の変更が明らかになった。
2022年10月14日 15:30
13日に円相場が一時1ドル147円台後半となり、約32年ぶりの円安水準に下落したが、安倍晋三元首相とともにアベノミクス(異次元金融緩和などが柱)を進めた黒田東彦日銀総裁が反省や謝罪をする気配はまったくない。
2022年10月14日 14:30
「突破力」「発信力」に秀でていると報じられ、世論調査でも「次の首相1位」(9月18日の毎日新聞)に躍り出た河野太郎デジタル相(消費者庁担当も兼任)だが、旧統一教会問題では「客寄せパンダ大臣」「パフォーマンス見守り大臣」と呼びたくなるほどの待ちの姿勢を続けている。