2024年12月22日( 日 )

「イズミ」の検索結果

2026年2月期に営業収益8,300億円 イズミ中期計画、SMを成長のエンジンに
2026年2月期に営業収益8,300億円 イズミ中期計画、SMを成長のエンジンに
イズミは今期から第2次中期5カ年計画をスタートさせた...
巣ごもり特需終わる 3月既存店 増収はイズミとイオン九州GMSだけ
巣ごもり特需終わる 3月既存店 増収はイズミとイオン九州GMSだけ
これまでに出揃った主要6社11事業体の3月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイズミとイオン九州の総合スーパー部門だけだった...
イズミ2月期、経費削減で経常12.8%増益 今期売上は6.1%増に回復
イズミ2月期、経費削減で経常12.8%増益 今期売上は6.1%増に回復
イズミの2021年2月期連結決算は、営業収益が前期比8.7%減だったが、経費削減と粗利益率改善で経常利益は12.8%増益を確保した...
売価表示、「総額」を義務化 イズミ、マルキョウ、西鉄ストアなど併記に移行
売価表示、「総額」を義務化 イズミ、マルキョウ、西鉄ストアなど併記に移行
4月1日から値札やチラシなどの売価表示で税込の総額表示が義務付けられる。「総額のみ」「併記」「本体(税抜)のみ」の3陣営に別れていた表示は2陣営に集約される...
巣ごもり消費一巡、プラス基調ストップ 主要9社の2月既存店売上高
巣ごもり消費一巡、プラス基調ストップ 主要9社の2月既存店売上高
主要9社の2月既存店売上高によると、前年同月実績を上回ったのはナフコとイオン九州のSM・DS、マルミヤストアの3社に減った...
発足5期目のリテールパートナーズ(3)同床異夢の3社
発足5期目のリテールパートナーズ(3)同床異夢の3社
イオン、イズミの大手と対抗できる地方スーパー連合づくりを掲げて発足したリテールパートナーズだが、建前とは別の目的もあった...
今期の経常利益利率、コロナ効果で軒並み上昇 ナフコ8.53%、ミスターマックスHD4.36%
今期の経常利益利率、コロナ効果で軒並み上昇 ナフコ8.53%、ミスターマックスHD4.36%
上場6社(子会社を含む)の2021年2、3月期の経常利益率は揃って上昇する見通しだ。イズミとイオン九州を除く4社は巣ごもり消費で利益が急増することによる...
上場9社の2~3月期 業態間の明暗鮮明 ナフコとMrMaxは利益倍増、百貨店3社は赤字
上場9社の2~3月期 業態間の明暗鮮明 ナフコとMrMaxは利益倍増、百貨店3社は赤字
上場9社(子会社を含む)の2021年2、3月期決算は、コロナ下で業態による明暗が鮮明にわかれる。巣ごもり特需で食品スーパー、ディスカウントストア、ホームセンターが増収増益で過去最高の業績を上げるのに対し、総合スーパー(GMS)と百貨店は苦戦、百貨店3社は赤字に転落する...
マルキョウ、売価表示を併記に変更 リテールパートナーズで統一
マルキョウ、売価表示を併記に変更 リテールパートナーズで統一
マルキョウは売価表示を本体価格(税抜き)のみから総額(税込)との併記に変更する。すでに生鮮を含めて大半の商品の値札を変更しており、近くすべて切り替えを終える...
マイナスは総合スーパー2社 主要9社の1月既存店売上
マイナスは総合スーパー2社 主要9社の1月既存店売上
主要9社の1月既存店売上高は、ダイレックスが前年同月比9.7%増となり、総合スーパー2社を除く7社がプラスだった。緊急事態宣言発令で巣ごもり消費が強まり、ミスターマックスHDとナフコは10%台の伸び率を記録した...
主要7社の20年12月既存店売上高 巣ごもり消費のなか厳しいGMS業態
主要7社の20年12月既存店売上高 巣ごもり消費のなか厳しいGMS業態
これまでに出揃った主要7社の昨年12月既存店売上高によると、巣ごもり消費の恩恵でミスターマックスHD、ナフコ、リテールパートナーズ、イオン九州のSM・DS、コスモス薬品が前年同月比でプラスと好調を持続したが、イオン九州のGMS(総合スーパー)とイズミは減収だった...
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
流通業界の歴史は、倒産と事業撤退の歴史でもある。21世紀に入った2001年以降、多くの企業が経営破綻し、倒産しないまでも経営難から事業存続を断念した。超低金利で15年以降大型倒産はなくなったが、代わって勢力拡大を目指す大手スーパーによる経営難企業の買収が増えている...
【コロナ下の流通業界特集(2)】上位21社売上高ランキングの変遷 激変の2019年、企業間格差が鮮明
【コロナ下の流通業界特集(2)】上位21社売上高ランキングの変遷 激変の2019年、企業間格差が鮮明
2001年末、系列スーパーや専門店、外食子会社を含めた連結で3,157億円、単体で2,416億円を売り上げていた寿屋が民事再生法適用を申請し、九州流通業界を震撼させた。創業オーナーによる過大な拡大戦略とその後を継いだ銀行出身トップの無為無策が原因だった...
【コロナ下の流通業界特集(1)】スーパー激動の20年 DSとドラッグ攻勢で勢力図一変
【コロナ下の流通業界特集(1)】スーパー激動の20年 DSとドラッグ攻勢で勢力図一変
2001年、流通大再編時代到来の号砲になったマイカル、寿屋の経営破綻から19年。新型コロナウイルスの感染拡大が流通市場を揺さぶっている...
コロナ禍で明暗 上場4社の第3四半期、11月中間決算 リテール、コスモス薬品は大幅増益
コロナ禍で明暗 上場4社の第3四半期、11月中間決算 リテール、コスモス薬品は大幅増益
上場4社の第3四半期(2020年3~11月)と11月中間決算はコロナ禍の影響で明暗が鮮明に別れた。巣ごもり消費の恩恵を受けたリテールパートナーズとコスモス薬品が増収・大幅増益...
主要9社12月売上高 イズミ除きプラス 緊急事態宣言、強まる巣ごもり消費
主要9社12月売上高 イズミ除きプラス 緊急事態宣言、強まる巣ごもり消費
主要9社の昨年12月既存店売上高はイズミを除く8社が前年同月比プラスとなった...
【長期連載】ベスト電器 消滅への道(15)戦略なき拡大と挫折と新世界、M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち(中)
【長期連載】ベスト電器 消滅への道(15)戦略なき拡大と挫折と新世界、M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち(中)
合併、連携しながら組織の強化を図るには戦略が不可欠である。単なる規模拡大や金融機関などから持ち込まれた半ば救済型の目先の利害戦術で提携を進めれば、そこに提携のメリットは生まれない...
イズミ子会社スーパー3社、揃って大幅増益 第3四半期 コロナ禍が追い風
イズミ子会社スーパー3社、揃って大幅増益 第3四半期 コロナ禍が追い風
イズミの子会社スーパー3社の第3四半期(2020年3~11月)は巣ごもり消費で揃って大幅増益になった...
主要8社11月既存店売上高 ダイレックスは8.2%増 「Go Toトラベル」停止で食品スーパー有利に
主要8社11月既存店売上高 ダイレックスは8.2%増 「Go Toトラベル」停止で食品スーパー有利に
主要8社の11月既存店売上高によると、ダイレックスが前年同月比で8.2%増となり、イズミを除く7社が前年同月を上回った。ダイレックスの親会社・サンドラッグのドラッグストア部門も15.1%の大幅増だった...
イオン九州はプラス継続、イズミは2カ月ぶり減収 主要7社 11月既存店売上
イオン九州はプラス継続、イズミは2カ月ぶり減収 主要7社 11月既存店売上
主要7社の11月既存店売上高は、イズミを除く6社が前年同月比プラスになった。イオン九州は食品スーパー・ディスカウントストア(SM&DS)が6.3%増と好調を持続、総合スーパーも4.5%増と2カ月連続で前年実績を超えた。GMSはホークス優勝セールやブラックフライデーセールなどの催事企画が押し上げた...