「長崎IR」の検索結果
2022年7月22日 09:33
昨日、読売新聞が「HISが香港の投資会社へハウステンボス売却…」と報道している。また、全国の報道機関も一斉にこれを伝えている。長崎IRは、完全に「大きな墓穴」を掘ってしまった!
2022年7月19日 09:38
先月、長崎市の市民団体は、長崎IRの“区域認定申請書提出”に関する外注コンサルタント費用約1億円の公金支出の停止を求めて、県行政に「住民監査請求」をしたのである。
2022年7月4日 14:12
前回、長崎IRの「区域認定申請書提出」に関する諸々の辻褄の合わない内容を具体的に解説し、その不可解な姿勢の管轄行政と県議会、一部の福岡財界人たちの無責任な態度を批判してきた。
2022年6月29日 16:26
NetIB-Newsでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
今回は【福岡IR特別連載】シリーズに寄せられたご意見を紹介する。
2022年6月23日 09:35
先日、岸田政権下のカジノ管理委員会は「特定複合観光施設区域整備計画法に基づくカジノ事業の免許等の処分に関する審査基準(案)」を示し、パブリックコメントを開始するとした。
2022年6月16日 09:57
筆者は、長崎IRの「区域認定申請書提出」に関し、九州電力、西部ガス、JR九州をまとめて、福岡財界の一部として名指しで非難してきたが、それぞれのサラリーマン組織の全部に責任があると言っているわけでない。
2022年6月9日 10:35
前号では、長崎IRの候補地ハウステンボスの2020年9月期の年間入場者数が138万人で、その前年(コロナ禍前)と比較し半減、大幅な赤字に陥っていると報じた。継承時の元の木阿弥だ。
2022年6月2日 12:00
前号でも報じたように、長崎新聞社がこれまで県への忖度記事ばかりを報道していた姿勢を翻して、「区域認定申請」後の諸問題について初めて言及し、酷評、強い批判記事を掲載した。
2022年5月27日 09:09
筆者はこの連載の当初から、IR誘致開発事業は米国系の投資開発企業にしかチャンスはないと解説してきた。中華系やカナダ、欧州系の企業は“蚊帳の外”であると何度も伝えてきた。
2022年5月16日 10:19
長崎県行政の新たな責任者・大石賢吾知事は「本件は県と九州にとって大きなインパクトになる…」と、心にもないことを公言し、4月27日に国への本件区域認定申請書を提出した。
2022年5月12日 12:07
長崎県は4月27日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の整備計画を観光庁に申請した。28日の期限までに申請したのは、長崎県の他に大阪府。政府は有識者による委員会で審査して、今年秋ごろに認定地域を決めるとみられている。
2022年5月9日 17:40
去る3月30日Bally’s Corporation が福岡IR(カジノを含む統合型シティリゾート)への参加表明の記者会見が福岡市内で開かれ、にわかに「福岡IR」の話が浮上してきた。
2022年5月9日 10:51
添付資料(1)には、米国のIR投資企業「Bally's Corporation」が3月30日に行った記者会見で、報道陣に提示・解説したデータを記載している。一方、長崎IRの数値は、4月27日に長崎県が国に提出した「区域認定申請書」から抜粋したものだ。
2022年4月28日 10:11
【図】は、昨年8月31日付の記事に掲載したもの。これが、政府指導の区域認定申請時におけるIR事業母体(コンソーシアム)の組織組成の完成形である。当然ながら、大阪IRはこれに沿って組織形成されている。
2022年4月21日 14:32
和歌山IRの国への区域認定申請が20日、同県議会で否決され、事実上崩壊した。一方、同日、長崎IRは同県議会で大多数の賛成により可決された。マスコミ各社は、和歌山県を敗者、長崎県を勝者のごとく報道した。
2022年4月15日 13:00
長崎IRの区域認定申請に関する報道が過熱している。政府への申請締切日が今月28日なので、これに間に合うかどうかに注目が集まっているからだ。現状では、締切日の変更・延長等は告知されていない。
2022年4月14日 13:43
長崎IRを進める中核企業の1つとされるカジノ・オーストリア・インターナショナル・ジャパン(株)。同社のホームページには電話番号などが記載されておらず、問い合わせ先から取材を希望する旨を連絡するも回答さえなかった。
2022年4月13日 12:00
「我は世界に君臨する神」と錯覚しているかどうかは定かではないが、プーチン自身は、それに近いことを考えているのだろうか。恐らく本人は、核ミサイル発射のチャンスを「いまかいまか」と待ち構えているに違いない。