2024年09月28日( 土 )

「イズミ」の検索結果

マイナスは総合スーパー2社 主要9社の1月既存店売上
マイナスは総合スーパー2社 主要9社の1月既存店売上
主要9社の1月既存店売上高は、ダイレックスが前年同月比9.7%増となり、総合スーパー2社を除く7社がプラスだった。緊急事態宣言発令で巣ごもり消費が強まり、ミスターマックスHDとナフコは10%台の伸び率を記録した...
主要7社の20年12月既存店売上高 巣ごもり消費のなか厳しいGMS業態
主要7社の20年12月既存店売上高 巣ごもり消費のなか厳しいGMS業態
これまでに出揃った主要7社の昨年12月既存店売上高によると、巣ごもり消費の恩恵でミスターマックスHD、ナフコ、リテールパートナーズ、イオン九州のSM・DS、コスモス薬品が前年同月比でプラスと好調を持続したが、イオン九州のGMS(総合スーパー)とイズミは減収だった...
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
流通業界の歴史は、倒産と事業撤退の歴史でもある。21世紀に入った2001年以降、多くの企業が経営破綻し、倒産しないまでも経営難から事業存続を断念した。超低金利で15年以降大型倒産はなくなったが、代わって勢力拡大を目指す大手スーパーによる経営難企業の買収が増えている...
【コロナ下の流通業界特集(2)】上位21社売上高ランキングの変遷 激変の2019年、企業間格差が鮮明
【コロナ下の流通業界特集(2)】上位21社売上高ランキングの変遷 激変の2019年、企業間格差が鮮明
2001年末、系列スーパーや専門店、外食子会社を含めた連結で3,157億円、単体で2,416億円を売り上げていた寿屋が民事再生法適用を申請し、九州流通業界を震撼させた。創業オーナーによる過大な拡大戦略とその後を継いだ銀行出身トップの無為無策が原因だった...
【コロナ下の流通業界特集(1)】スーパー激動の20年 DSとドラッグ攻勢で勢力図一変
【コロナ下の流通業界特集(1)】スーパー激動の20年 DSとドラッグ攻勢で勢力図一変
2001年、流通大再編時代到来の号砲になったマイカル、寿屋の経営破綻から19年。新型コロナウイルスの感染拡大が流通市場を揺さぶっている...
コロナ禍で明暗 上場4社の第3四半期、11月中間決算 リテール、コスモス薬品は大幅増益
コロナ禍で明暗 上場4社の第3四半期、11月中間決算 リテール、コスモス薬品は大幅増益
上場4社の第3四半期(2020年3~11月)と11月中間決算はコロナ禍の影響で明暗が鮮明に別れた。巣ごもり消費の恩恵を受けたリテールパートナーズとコスモス薬品が増収・大幅増益...
主要9社12月売上高 イズミ除きプラス 緊急事態宣言、強まる巣ごもり消費
主要9社12月売上高 イズミ除きプラス 緊急事態宣言、強まる巣ごもり消費
主要9社の昨年12月既存店売上高はイズミを除く8社が前年同月比プラスとなった...
【長期連載】ベスト電器 消滅への道(15)戦略なき拡大と挫折と新世界、M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち(中)
【長期連載】ベスト電器 消滅への道(15)戦略なき拡大と挫折と新世界、M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち(中)
合併、連携しながら組織の強化を図るには戦略が不可欠である。単なる規模拡大や金融機関などから持ち込まれた半ば救済型の目先の利害戦術で提携を進めれば、そこに提携のメリットは生まれない...
イズミ子会社スーパー3社、揃って大幅増益 第3四半期 コロナ禍が追い風
イズミ子会社スーパー3社、揃って大幅増益 第3四半期 コロナ禍が追い風
イズミの子会社スーパー3社の第3四半期(2020年3~11月)は巣ごもり消費で揃って大幅増益になった...
主要8社11月既存店売上高 ダイレックスは8.2%増 「Go Toトラベル」停止で食品スーパー有利に
主要8社11月既存店売上高 ダイレックスは8.2%増 「Go Toトラベル」停止で食品スーパー有利に
主要8社の11月既存店売上高によると、ダイレックスが前年同月比で8.2%増となり、イズミを除く7社が前年同月を上回った。ダイレックスの親会社・サンドラッグのドラッグストア部門も15.1%の大幅増だった...
イオン九州はプラス継続、イズミは2カ月ぶり減収 主要7社 11月既存店売上
イオン九州はプラス継続、イズミは2カ月ぶり減収 主要7社 11月既存店売上
主要7社の11月既存店売上高は、イズミを除く6社が前年同月比プラスになった。イオン九州は食品スーパー・ディスカウントストア(SM&DS)が6.3%増と好調を持続、総合スーパーも4.5%増と2カ月連続で前年実績を超えた。GMSはホークス優勝セールやブラックフライデーセールなどの催事企画が押し上げた...
19年間成長率、ベスト3はドラッグとDS 4位に旧マックスバリュ九州、6位にハローデイ入る
19年間成長率、ベスト3はドラッグとDS 4位に旧マックスバリュ九州、6位にハローデイ入る
成長率ベスト3社はドラッグストアとディスカウントストア(DS)――主要企業を対象に2001年から2020年までの19年間でどれくらい売上高を伸ばしたか調べた。対象は2020年決算の売上高が500億円以上のスーパー、ドラッグ、DS、ホームセンター...
主要8社の11月既存店売上 全社がプラスに 総合スーパーは衣料好調
主要8社の11月既存店売上 全社がプラスに 総合スーパーは衣料好調
主要8社の10月既存店売上高は全社が揃って前年同月比でプラスを達成した。不振の続いていた総合スーパー2社が秋冬物衣料の好調で増収に転じた...
巣ごもり消費で業績二極化 上場8社2021年度決算見通し
巣ごもり消費で業績二極化 上場8社2021年度決算見通し
九州関係の上場8社の2021年度決算は、巣ごもり消費の恩恵を受ける食品スーパーとディスカウントストアが業績を伸ばすのに対し、イズミとイオン九州の総合スーパー(GMS)2社は厳しい...
リテールとMrMaxは大幅増益 上場4社2021年2月期予想
リテールとMrMaxは大幅増益 上場4社2021年2月期予想
上場4社の2021年2月期決算は、巣ごもり消費の恩恵を受けるリテールパートナーズとミスターマックスHDと、グループ2社を合併したイオン九州が増収増益になるが、イズミは減収・小幅増益と明暗が別れる…
ドンキとイズミは大幅減、イオン九州は赤字 営業キャッシュフローから見た決算
ドンキとイズミは大幅減、イオン九州は赤字 営業キャッシュフローから見た決算
営業活動における現金の出入りを示す営業キャッシュフロー(CF)は帳簿上の利益である営業・経常利益より企業の営業活動の実態を正確に映し出すといわれる。企業決算を営業CFから見ると異なる風景が見えてくる...
8月中間期の粗利益率、イオン九州除き改善 チラシ自粛で特売減る
8月中間期の粗利益率、イオン九州除き改善 チラシ自粛で特売減る
上場5社の8月中間決算の粗利益率は、イオン九州を除き前年同期から大幅に改善された。コロナ禍による緊急事態宣言で特売チラシを自粛したことで安売りが減ったことによる...
業態で明暗別れる 上場9社の8月中間決算
業態で明暗別れる 上場9社の8月中間決算
上場9社の8月中間決算は、コロナ禍で巣ごもり消費の恩恵を受けた食品スーパーとディスカウントストアが業績を大幅に伸ばしたのに対し、外出自粛の影響で総合スーパーと百貨店が不振と、業態間で明暗を鮮明に分けた...
イズミ8月中間決算、経費減で経常17.5%増を確保 売上は11.8%減
イズミ8月中間決算、経費減で経常17.5%増を確保 売上は11.8%減
イズミの8月中間連結決算は、営業収益が前年同期比11.8%の減収であっだが、粗利益率の改善と販管費削減で経常利益は17.5%の増益を確保した...
10月既存店売上高 イズミ、イオン九州の減収幅拡大 駆け込み需要の反動でコスモス、MrMaxは減
10月既存店売上高 イズミ、イオン九州の減収幅拡大 駆け込み需要の反動でコスモス、MrMaxは減
主要7社の9月既存店売上高は、前年の消費増税前の駆け込み需要の反動でコスモス薬品、ミスターマックスHDが減収に転じ、5社が前年同月比マイナスになった...