2024年07月17日( 水 )

植草一秀氏「知られざる真実」

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

政治経済学者・植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介。
緩んだ日本政治刷新の時機
緩んだ日本政治刷新の時機
 サンダーバード人形の岸田文雄氏。口をパクパクするだけで話す内容は官僚が用意している。岸田氏は「読む係」。日本のReader。
政治・社会 植草一秀
ゆ党と国際勝共連合の関係性
ゆ党と国際勝共連合の関係性
 1月28日(土)午後2時より東京湯島の全国家電会館においてISF主催公開シンポジウムが開催された。テーマは「旧統一教会と日本政治の闇を問う~自民党は統一協会との関係を断ち切れるのか~」...
政治・社会 植草一秀
政策活動費資金使途を開示せよ
政策活動費資金使途を開示せよ
 本年1月の岸田文雄首相外遊に政務秘書官の長男翔太郎氏が随行し、各地で公用車を用いた観光に興じていたと報道された。
政治・社会 植草一秀
政策連合で立民維新ゆ党と訣別
政策連合で立民維新ゆ党と訣別
 政治で一番大切なものは「政策」。誰が政治を担おうとも構わない。しかし、正しい政策が実行されなければだめだ。
政治・社会 植草一秀
公費負担付き5類相当移行が妥当
公費負担付き5類相当移行が妥当
 コロナでもっとも深刻な問題はコロナ死の激増。1日当たり500人を超えた。1日500人の死者は年率で18.3万人。季節性インフルエンザの死者は年間1万人ペースで推移したからコロナの脅威は際立っている。
政治・社会 植草一秀
暗澹たる日本の行く末
暗澹たる日本の行く末
 岸田内閣支持率低下が止まらない。時事通信社が1月13~16日に実施した世論調査で、岸田内閣の支持率が26.5%となり、前月比2.7ポイント低下した。
政治・社会 植草一秀
佐々木直氏の二の舞を演じる黒田東彦氏
佐々木直氏の二の舞を演じる黒田東彦氏
 日米の金融政策運営の相違が際立っている。米国のFRBはインフレ抑止を最優先課題に位置付け、その実現に向けて金融引き締め政策を敢行している。
政治・社会 植草一秀
ワクチン接種拒絶のすすめ
ワクチン接種拒絶のすすめ
 コロナの1日当たり死者数が500人を超えた。数値集計のタイミングが夕刻か深夜零時であるかにより報道数値に違いが生じているが過去最多を更新していることはたしかだ。
政治・社会 植草一秀
2023世界経済総悲観の落とし穴~新著読者プレゼント
2023世界経済総悲観の落とし穴~新著読者プレゼント
 年末の12月28日にAmazonで先行販売が開始された、『千載一遇の金融大波乱』(ビジネス社)。一般書店での販売も開始された。
政治・社会 植草一秀
巨大財政資金かすめ取る構造
巨大財政資金かすめ取る構造
 内閣支持率が3割を割り込んだ岸田内閣。2006年に発足した安倍晋三内閣以来8代の内閣は、内閣支持率が3割を割り込んでから、すべてが10カ月以内に終焉している。
政治・社会 植草一秀
立憲民主に迫る党消滅の足音
立憲民主に迫る党消滅の足音
 岸田首相がアピールする「聞く力」。その実態は「官僚機構の命令を聞く力」。官僚機構は日本の国体を知悉(ちしつ)している。
立憲民主党 政治・社会 植草一秀
社会保障飛躍的拡充の方法
社会保障飛躍的拡充の方法
 コロナ・インフレ・ウクライナ。これが2022年の世界経済を苦しめた元凶だった。コロナが表面化したのは2020年2月。丸3年が経過する。
政治・社会 植草一秀
世界平和を確立する要件
世界平和を確立する要件
 世界で戦乱が繰り広げられるなかでの年明けとなりました。日本は戦争の悲惨さと愚かさを誰よりもよく知る国の1つです。
政治・社会 植草一秀
#食べ物が危ない種子法廃止は違憲!
#食べ物が危ない種子法廃止は違憲!
 2012年12月の衆議院総選挙。自民党は「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。日本を耕す!!自民党」と大書したポスターを貼りめぐらせた。
政治・社会 植草一秀
Reader岸田文雄氏の「読む力」
Reader岸田文雄氏の「読む力」
 国民の支持を失った政権が暴走を加速している。防波堤となるはずの野党は自壊している。悲惨な状況だ。
政治・社会 植草一秀
21世紀型新帝国主義と価値観外交
21世紀型新帝国主義と価値観外交
 2022年の世界経済、日本経済は多重リスクに取り囲まれたものになった。2月24日にウクライナ戦乱が勃発。早期停戦の可能性は遮断され、長期戦となる様相さえ示している。
ロシア ウクライナ侵攻 政治・社会 植草一秀
2022年死亡者数11万人激増へ
2022年死亡者数11万人激増へ
コロナ騒動がなお繰り広げられている。厚労省は12月16日、新型コロナワクチンの接種と副反応との関連性を議論する専門部会を開催した。
政治・社会 植草一秀
霞ヶ関傀儡政権に退場勧告
霞ヶ関傀儡政権に退場勧告
 岸田内閣の支持率低下に歯止めがかからない。12月17、18日実施の毎日新聞世論調査で岸田内閣支持率が25%に低下。政権発足以来の最低値を更新した。
政治・社会 植草一秀
次期総選挙へ直ちに行動を
次期総選挙へ直ちに行動を
衆議院の任期満了は2025年10月。3年の時間がある。しかし、衆議院の場合、解散が実施されれば総選挙となる。その時期は特定できない。
政治・社会 植草一秀
財務省の狙いは消費税再増税
財務省の狙いは消費税再増税
 岸田内閣の基本が鮮明になっている。基本は官僚機構の言いなり。岸田内閣が推進しているのは、原発推進=経産省、軍事費拡大=防衛省、金融投資優遇=金融庁、増税=財務省、である。
政治・社会 植草一秀