2022年4月21日 16:38
経済学者の森永卓郎氏が日刊ゲンダイの「週末オススメ本ミシュラン」欄で植草氏の新著を紹介している。NetIB編集部では、この『日本経済の黒い霧』を先着5名さまにプレゼントする。
2022年4月20日 11:00
ウクライナの戦乱による被害者は誰か。いうまでもない。ウクライナの市民である。ウクライナの市民が犠牲になっている理由はウクライナで戦乱が勃発していることにある。この戦乱は回避可能だったか。答えは明白。戦乱の回避は可能だった。
2022年4月15日 09:40
使途の公開義務がなく非課税、月のうち1日でも在職すれば議員1人に1カ月分100万円が支給される文書通信交通費の制度変更が国会で論議されてきた。
2022年4月13日 15:01
2019年に発足したゼレンスキー大統領による政権の特徴は以下の3つ。 1.最大のパトロンがウクライナ・オリガルヒのコロモイスキー 2.ミンスク合意破壊=対ロシア軍事対決路線尖鋭化 3.ネオナチ勢力との結託 ゼレンスキー大統領は正義の味方ではない。
2022年4月11日 14:25
バイデン大統領はプーチン大統領を「戦争犯罪人」と公言する。理由はロシアが戦争犯罪を実行しているから。戦争犯罪として挙げられているのは民間人が殺害されていること。紛争の解決に武力を用いることも国際法違反。
2022年4月8日 11:39
4月6日時点のコロナワクチン第3回接種済み者は5,568万人で全人口の44.0%。2回接種済み者は1,008万人で全人口の79.6% 3回接種者は大幅に増加しないだろう。
2022年4月6日 10:01
ウクライナのこれまでの歴史、アメリカの特に民主党政権がこれまでにやってきた他国への介入現在までのアメリカ国内の惨状を知ると、ロシアのウクライナ侵攻は実質的にはアメリカが裏で仕掛けた戦争であり、プーチン大統領はロシアから愛をこめて、自国の自衛のためだけでなく、世界の自由と民主主義を守るためにグローバリスト(新・共産主義)と戦っているとの見方も出来る。
2022年4月4日 10:36
「天網恢恢疎にして失わず」とは、天の網の目は一見粗いようだが、決して悪を見過ごすことはない、悪行には必ず天罰が下る、ということ。善は必ず栄え、悪は必ず滅びる。
2022年3月30日 15:39
ウクライナ・ゲート問題に再び関心が集まっている。ウクライナ・ゲート問題ではトランプ前大統領に対する弾劾裁判がまず思い浮かぶ。トランプ大統領がウクライナに圧力をかけたことが権力濫用にあたるというのが弾劾訴追の理由だった。
2022年3月28日 11:25
ロシアで戦争反対のデモを行う市民が当局によって摘発されることを日本のメディアが大きく報道するが、同様の政府対応が日本国内で見られることを日本のメディアは大きく報道しない。
2022年3月24日 17:06
岸田内閣はまん延防止等重点措置をすべての都道府県で解除するとともに、いきなり旅行および会食の推進策を実施した。オミクロン株の感染は高水準を維持している。
2022年3月22日 11:16
ウクライナでいま最も大切なことは即時停戦を実現すること。人命を守ることを最優先すべきだ。ウクライナに軍事支援して戦乱を長期膠着状態に移行させることは戦乱による被害を拡大させる。
2022年3月18日 14:43
日本衰退の主因は非合理主義、反知性主義にある。論理的に整合性のないことを押し通す。知性と科学的知見に裏打ちされた行動を示さない。先の大戦も同じ。
2022年3月17日 16:54
鈴木宗男参議院議員が3月13日、札幌市での講演で、ロシアのウクライナ侵攻に関して力による主権侵害や領土拡張は断じて認められないとしたうえで、「原因をつくった側にも責任がある」と述べたが、正論である。
2022年3月15日 13:15
ウクライナ問題で最重要であるのは停戦の実現。戦争は人類の悲劇。戦争のない世界を実現しなければならない。この意味でロシアの行動は正当化されない。紛争の解決に武力を用いないこと。これが平和を維持する根幹だ。。
2022年3月14日 15:14
ウクライナ問題を理解するための基礎情報を提供してくれるのがオリバー・ストーン監督のドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』。ウェブ検索していただければ、日本語字幕付き動画を視聴できる。
2022年3月11日 13:00
ウクライナで勃発した2つの政府転覆争乱。2004年と2014年に生じている。この争乱の背景と意味を理解しないと現在の問題を理解できない。理解を助けてくれるのがオリバー・ストーン監督作品の『ウクライナ・オン・ファイヤー』。