植草一秀氏「知られざる真実」

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政治経済学者・植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介。
金融不安回避の政策対応不可欠
金融不安回避の政策対応不可欠
 株価下落が止まらない。週明けの8月5日の東京市場で日経平均株価が前週末比4,451円下落して31,458円で引けた。1日の下落幅は1987年10月のブラックマンデー翌日の下落幅3,836円を抜いて歴代最大になった。
植草一秀 政治・社会
株価乱高下と内外経済実体
株価乱高下と内外経済実体
 8月2日の内外金融市場で株価が急落した。日経平均株価は前日比2,216円下落して35,909円で引けた。
植草一秀 政治・社会
米大統領選包摂する巨大力学
米大統領選包摂する巨大力学
 米国大統領選情勢が急変した。まずは7月13日のトランプ元大統領暗殺未遂。銃弾はトランプ大統領の右手真横から飛んだ。銃撃の寸前、トランプは右斜め前を向いていた。
植草一秀 政治・社会
株価乱高下と日銀政策決定会合
株価乱高下と日銀政策決定会合
ウクライナやパレスチナで戦乱が続き、日本では酷暑と水災害が国土を覆い尽くすなかでパリ五輪が開催されている。
植草一秀 政治・社会
牛タン倶楽部と維新2県議
牛タン倶楽部と維新2県議
 兵庫県西播磨県民局長・渡瀬康英氏が本年3月12日に配布した告発文書。「斎藤元彦兵庫県知事の違法行為等について」に記載されたのは以下の7項目。
植草一秀 政治・社会
民営化という名のJR東海私物化
民営化という名のJR東海私物化
 CIAが日本で人為的に創作している「政治第三極」が提唱する政策根幹は「新自由主義と民営化」。これを「改革」という言葉でくるみ、メディアが大宣伝する。
植草一秀 政治・社会
敗戦から79年目の重要論点
敗戦から79年目の重要論点
 間もなく敗戦から79年の時間が経過する。日本は遂行すべきでない戦争に突き進み、敗戦した。
植草一秀 政治・社会
支持政党なしがカギを握る
支持政党なしがカギを握る
 NNNと読売新聞が7月19日から21日まで行った世論調査での政党支持率調査で、「支持する政党はない」が最大の54%になったと報じられた。
植草一秀 政治・社会
国際特殊詐欺ビジネスモデル
国際特殊詐欺ビジネスモデル
 「CO2が地球温暖化の原因である」との見解が「真である」とされ、「CO2排出を減らすことが正義」という風潮がつくられている。
植草一秀 政治・社会
現状で政権交代は夢のまた夢
現状で政権交代は夢のまた夢
 世界政治が激動している。米国のトランプ元大統領が狙撃されたが、危機一髪のところで耳の負傷で済んだ。1インチずれていれば歴史が変わった。
植草一秀 政治・社会
消えたNT9-中日新聞の謎
消えたNT9-中日新聞の謎
北陸中日新聞が7月13日付紙面で「能登半島地震残る謎」と題する記事を掲載した。しかし、本当の謎はこの記事そのものである。
植草一秀 政治・社会
マスゴミは戦争産業の大本営
マスゴミは戦争産業の大本営
 ウクライナ戦争について米国の2人の大統領候補はまったく異なる見解と対応提案を示している。
植草一秀 政治・社会
選挙に勝つためのリセット
選挙に勝つためのリセット
 小池百合子氏にとって石丸伸二氏は文字通り救いの神。都知事選には56名が立候補したが主力候補は小池氏と蓮舫氏だった。
植草一秀 政治・社会
マーケティング投票誘導全盛へ
マーケティング投票誘導全盛へ
 都知事選は政治の構造を考える多くのヒントを与えるものになった。政治の在り方を端的に規定しているのが日本国憲法。
植草一秀 政治・社会
今秋総選挙に向けての号砲が鳴る
今秋総選挙に向けての号砲が鳴る
 小池3選アジェンダが目論み通りに機能した。
植草一秀 政治・社会
国民を幸福にしない「改革」勢力
国民を幸福にしない「改革」勢力
 メディアが仕組む選挙の構図が明らかになると興ざめする。東京都知事選では小池百合子氏を落選させることが焦点。
植草一秀 政治・社会
日本政治最大の問題とは
日本政治最大の問題とは
 現実の政治は妥協の産物。理想を掲げることは重要だが理想はなかなか現実化しない。理想を維持しつつ、選択できる最善を選ぶしかない。
植草一秀 政治・社会
日本政治構造の深層を読む
日本政治構造の深層を読む
 都知事選はラストサンデーを迎えた。各種情勢調査は小池氏先行、蓮舫氏が追い、間を空けて石丸氏が追うというもの。
植草一秀 政治・社会
若者を幸福にしない「改革」路線
若者を幸福にしない「改革」路線
現在、有権者の政治意識は3つのカテゴリーへの分化が誘導されているように見える。
植草一秀 政治・社会
総選挙争点になる新3S政策
総選挙争点になる新3S政策
 6月20日に鳩山友紀夫元内閣総理大臣が理事長を務める(一財)東アジア共同体研究所主催の第57回世界友愛フォーラム勉強会で講演をさせていただいた。演題は「いま日本政治をどう変えるべきか」。
植草一秀 政治・社会