2024年08月27日( 火 )

企業・経済

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済ニュースを配信。
西鉄バスが10月1日から一部減便 2024年問題で
西鉄バスが10月1日から一部減便 2024年問題で
 西日本鉄道(株)は20日、グループの一般路線バスに関して、10 月 1 日にダイヤ改正を行うことを明らかにした。
西日本鉄道株式会社
夫婦の強い絆で難局乗り越え、次のステージへ飛躍図る
夫婦の強い絆で難局乗り越え、次のステージへ飛躍図る
 福岡県内で塗装事業を中心に建設・土木分野で強い存在感を示してきた(株)福建商事。安河内ちはる代表取締役は、体調が悪化した前社長(現会長)から社長職を引き継ぎ、難しい局面を乗り切った。
株式会社福建商事 建設・不動産
東芝、1949年以来の上場を廃止へ
東芝、1949年以来の上場を廃止へ
 20日、(株)東芝の株式に対して、国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)が行っていたTOB(株式公開買い付け)が成立する見通しになった。
株式会社東芝
「大きな福祉のまちづくり」実現へ 内覧会を巧みに活用する事業戦略
「大きな福祉のまちづくり」実現へ 内覧会を巧みに活用する事業戦略
 障がい者向けグループホーム「YOKATOKO」など、福祉関連施設の建設・運営を行っている(株)スエナガ。同社では、施設竣工にあたって「内覧会」を開催しており、これを近年の業績拡大につなげる巧みな戦略を展開している。
株式会社スエナガ 建設・不動産
最高は岩田屋三越の7.94% 九州流通企業上位44社 2022年度経常利益率
最高は岩田屋三越の7.94% 九州流通企業上位44社 2022年度経常利益率
 百貨店勢が躍進──九州流通企業売上高上位44社の2022年度の経常利益率を調べたところ、最高は岩田屋三越の7.94%で、前年度の2.00%から急上昇した。
株式会社岩田屋三越 流通・小売 流通メールマガジン
大黒天物産、今期九州出店は2店 グループで30店超に
大黒天物産、今期九州出店は2店 グループで30店超に
 大黒天物産は今期(2024年5月期)、九州で7月開店した荒尾店(熊本県)と来年1月みやま店(福岡県)の2店を出店する。
流通・小売 流通メールマガジン
次の10年に向けて人材育成に注力 多様化する需要に対応できる組織へ
次の10年に向けて人材育成に注力 多様化する需要に対応できる組織へ
 2012年の創業以来、急成長を続けてきた司法書士法人みつ葉グループ。従業員約230名を抱え、福岡では天神ビジネスセンターにオフィスを構えるまでになった。
司法書士法人みつ葉グループ
22年度売上成長率、1位トライアル、2位ドラモリ、3位コスモス 伸び率5%超はダイレックス含め7社
22年度売上成長率、1位トライアル、2位ドラモリ、3位コスモス 伸び率5%超はダイレックス含め7社
 九州流通企業売上高上位44社の2022年度決算(予想を含む)から売上成長率を調べたところ、最高はトライアルHDの11.4%だった。
株式会社トライアルホールディングス 流通・小売 流通メールマガジン
ナフコ、厳しい通期の経常増益 鍵は既存店回復
ナフコ、厳しい通期の経常増益 鍵は既存店回復
 ナフコの2024年3月期は売上高が0.6%減の2,010億円と3期連続減収になるが、経常利益は2.4%増と3期ぶりに増益に転じる見通しだ。
株式会社ナフコ 流通・小売 流通メールマガジン
【コロナで哲学が変わった(1)】歴史は繰り返す
【コロナで哲学が変わった(1)】歴史は繰り返す
 かつて、ヨーロッパで多くの国を巻き込んだ戦争があった。同じころ、スペイン風邪が世界を席巻する。社会は戦争を契機に大きく変わる。先進国では馬車から車、農業から工業化への転換だ。
神戸彲 流通・小売 コロナで哲学が変わった
日本が世界半導体産業ではたすべき役割とは 日本の製造装置のシェア低下が止まらない(後)
日本が世界半導体産業ではたすべき役割とは 日本の製造装置のシェア低下が止まらない(後)
 第1に、2nmの開発にはとびきり優秀な技術者が500人程度必要である。また、2nmの量産には熟練の生産技術者が1,000人ほど必要である。これら1,500人の超優秀な技術者は日本におらず、ラピダスが集められるとは思えない。
半導体 湯之上隆
九州流通企業2022年度売上高ベスト20 上位4社は不動 新会計基準でイズミとサンリブは後退
九州流通企業2022年度売上高ベスト20 上位4社は不動 新会計基準でイズミとサンリブは後退
 九州流通企業の2022年度売上高ベスト20が固まった。トライアルHDは6月期決算を未発表で、3月下旬時点での予想を掲載した。
株式会社トライアルホールディングス 流通・小売 流通メールマガジン
日本が世界半導体産業ではたすべき役割とは 日本の製造装置のシェア低下が止まらない(前)
日本が世界半導体産業ではたすべき役割とは 日本の製造装置のシェア低下が止まらない(前)
 日本の斜陽産業の代表格だった半導体にスポットライトが当たるようになった。そして、「日本半導体産業が復活する」という世論が盛り上がっている。
半導体 湯之上隆
最低賃金、10月から4.6%~5.5%引き上げ 食品スーパーの収益直撃
最低賃金、10月から4.6%~5.5%引き上げ 食品スーパーの収益直撃
 10月から最低賃金が改訂される。福岡県では時給900円から941円に、佐賀県は853円から900円、大分県854円から899円、長崎と熊本県853円から898円、宮崎県と鹿児島県は853円から897円に引き上げられる。
流通・小売 流通メールマガジン
客数の落ち込み続く ホームセンター6社7月既存店、客単価上昇は加速
客数の落ち込み続く ホームセンター6社7月既存店、客単価上昇は加速
 ホームセンター主要6社の7月既存店売上高は全社が前年同月比で増加したが、客数はマイナスが続いている。客単価の上昇で増収を確保した。
コーナン商事株式会社 流通・小売 流通メールマガジン
【経済事件簿】破産手続き中に当たった宝くじ ロト7の当選金9億円は誰のものか
【経済事件簿】破産手続き中に当たった宝くじ ロト7の当選金9億円は誰のものか
 福岡地裁で奇妙な裁判が進行中だ。原告は、元弁護士・田畠光一氏の破産管財人。一方、被告は田畠氏が代表を務める(株)通販王国。
弁護士法人北斗 2867号 IB情報誌 経済事件簿
SEO対策を万人のものへ AMAIZINが提案する新しいSEOライティング(後)
SEO対策を万人のものへ AMAIZINが提案する新しいSEOライティング(後)
 PXC(株)(代表:菅野健一氏)が提供するAMAIZINは、SEOライティングのAI化を提案するが、その要点は最終的に読んで欲しい親記事と、SEO対策に焦点を絞った子記事の役割分担だ。
PXC株式会社
トライアル、東急不動産からゴルフ場2カ所を買収 事業多角化推進
トライアル、東急不動産からゴルフ場2カ所を買収 事業多角化推進
 トライアルHDは8月21日、東急不動産と同社の保有する九州のゴルフ場運営会社2社を買収する契約を結んだ。
株式会社トライアルホールディングス 流通・小売 流通メールマガジン
SEO対策を万人のものへ AMAIZINが提案する新しいSEOライティング(前)
SEO対策を万人のものへ AMAIZINが提案する新しいSEOライティング(前)
 SEOのAI化はどのような変化をもたらすのか。具体例としてPXC社が提供するSEOライティング×AI(ChatGPT)のサービス「AMAIZIN」を取り上げ、SEO対策の未来を探る。
PXC株式会社
コロナ禍でもバリューアップをはたし西中洲の「連スクエア」「連ラウンド」売却
コロナ禍でもバリューアップをはたし西中洲の「連スクエア」「連ラウンド」売却
 8月28日、福岡・西中洲のテナントビル・「連スクエア」および隣接する「連ラウンド」が売買された。
株式会社トリビュート 不動産売買 まちづくり IB情報誌 2867号 TOPICS