2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部

更新時期を迎える公共インフラ|月刊まちづくり4月号

市民ホール&スケボーパークで変わるか?北天神“裏”エリア(前)
市民ホール&スケボーパークで変わるか?北天神“裏”エリア(前)
 3月28日、福岡の新たな文化振興拠点「福岡市民ホール」が華々しく開館を迎えた。
福岡市 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
埼玉の道路陥没 国交省が再発防止委員会を始動
埼玉の道路陥没 国交省が再発防止委員会を始動
 2月21日、国土交通省は埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没の再発防止に向け、「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」の初会合を開催した。
国土交通省 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
【国】今年度予算から見る 国土強靭化とインフラ対策事業
【国】今年度予算から見る 国土強靭化とインフラ対策事業
 日本全国で、老朽化したインフラの更新が喫緊の課題となっている。その課題は単にインフラの更新としてではなく、「国土強靭化」という、より多角的な戦略施策の一環として進められている。
国土交通省 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
【福岡市】今年度予算 アセットマネジメント事業とは
【福岡市】今年度予算 アセットマネジメント事業とは
 福岡市の2025年度当初予算案の一般会計は1兆1,128億円で、前年度比2.8%増と過去最大規模となった。
福岡市 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
老朽インフラの維持管理・再生へ 福岡・建設業界の取り組み
老朽インフラの維持管理・再生へ 福岡・建設業界の取り組み
 福岡におけるインフラ維持管理の現状と今後の課題について、福岡県建設業協会の松山孝義会長に話をうかがった。松山会長は、維持管理の効率化や点検における新技術の導入、官民連携の強化などを提言する。
一般社団法人福岡県建設業協会 建設・不動産 企業・経済
【特別寄稿】政府は長期的合理性に基づくインフラメンテ計画を推進すべし
【特別寄稿】政府は長期的合理性に基づくインフラメンテ計画を推進すべし
 八潮市の下水管の老朽化を原因とする道路陥没事故は、大きな衝撃を日本中に与えた。トラック運転手がその陥没した穴に落ち込む人的被害が出たことが、その衝撃をさらに決定的なものとした。
藤井聡 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
桜木特定JVが22.5億円で落札 「宮崎市消防局・北消防署新庁舎棟新築」
桜木特定JVが22.5億円で落札 「宮崎市消防局・北消防署新庁舎棟新築」
 九州エリアにおける2025年2月13日~3月12日の間に判明した入札結果を集計した。
株式会社桜木組 建設・不動産 企業・経済 まちづくり