2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部

更新時期を迎える公共インフラ|月刊まちづくり4月号

九州の観光産業を考える(30)九州観光まちづくりAWARD真価探究
九州の観光産業を考える(30)九州観光まちづくりAWARD真価探究
 「西九州観光まちづくりAWARD」が2022年に創設されたのは、同年の西九州新幹線開業を九州旅客鉄道(株)(JR九州)が全国に知らせたいとの思いが発端のようだ。
九州旅客鉄道株式会社 九州の観光産業を考える 一般 企業・経済 まちづくり
不動産取引における「囲い込み」の規制
不動産取引における「囲い込み」の規制
 不動産取引において、買主の仲介業者は買主から、売主の仲介業者は売主から、それぞれ仲介手数料を受領(片手取引)しますが、売主、買主の両方の仲介業者として取引を成立させた場合、両者から仲介手数料を受領(両手取引)できます。
弁護士法人岡本綜合法律事務所 一般 企業・経済 まちづくり
森林経営を効率化する「スマート林業」の実態とは
森林経営を効率化する「スマート林業」の実態とは
 林業は、木材資源の安定供給のみならず、水源かん養や土砂災害防止、CO2の吸収など多面的な機能を担う重要な産業だ。一方、担い手の高齢化や後継者不足など、多くの課題も抱えている。
建設・不動産 企業・経済 まちづくり
逆開発の可能性(後)~直線の経済を迂回させられるか~(2)
逆開発の可能性(後)~直線の経済を迂回させられるか~(2)
 サードプレイス=第三の場所をどれくらい使いこなせているかが暮らしの豊かさになり、それをどれくらい備えているかが街の豊かさになる。
松岡秀樹 一般 企業・経済 まちづくり
日本一の家具産地・大川再興へ 期待される新市長の政治手腕
日本一の家具産地・大川再興へ 期待される新市長の政治手腕
 「日本一の家具産地」として知られる福岡県大川市。昨年9月の選挙で市長に就任した江藤義行氏に、大川市の今後の市政の方向性などについて話を聞いた。
大川市 政治・社会 まちづくり
逆開発の可能性(後)~直線の経済を迂回させられるか~(1)
逆開発の可能性(後)~直線の経済を迂回させられるか~(1)
 富裕層やインバウンドをターゲットにした結果、似たような外観のビルばかりできている気がする。再開発したのはいいものの、人がいない。
松岡秀樹 一般 企業・経済 まちづくり
まず知っておきたい広告のつくり方 キャッチコピー&デザイン指南書
まず知っておきたい広告のつくり方 キャッチコピー&デザイン指南書
 「どんな広告を出せばいいのかわからない」と悩んでいませんか?広告は「何を」「どのように」「誰に」伝えたいかで、使う言葉やイメージが大きく変わります。
エンドライン株式会社 一般 企業・経済
地域を支える老舗ゼネコン 働きやすい職場づくりで技術つなぐ
地域を支える老舗ゼネコン 働きやすい職場づくりで技術つなぐ
 建築工事を主体に土木工事からリフォームまで幅広い分野を手がけ、女性社員の雇用にも積極的に取り組む(株)大藪組。今年で創業135周年を迎える同社の代表取締役社長・小川海志郎氏に、その軌跡と強み、社員教育、建設業界の魅力などについて話を聞いた。
株式会社大藪組 建設業界 職人不足問題への提言 建設・不動産 企業・経済
糸島で新たな開発計画 202号バイパス沿い「池田東エリア」
糸島で新たな開発計画 202号バイパス沿い「池田東エリア」
 糸島市で、新たなまちづくりが計画されている。計画地はJR筑肥線・波多江駅まで徒歩10~20分程度、糸島市と福岡市を結ぶ国道202号バイパス沿いの池田東エリアだ。
株式会社へいせい 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
唐津市坊主町で第1期分譲開始「アメイズ唐津 城下の邸」
唐津市坊主町で第1期分譲開始「アメイズ唐津 城下の邸」
 3月15日、(株)シフトライフ(福岡市中央区)が、佐賀県唐津市坊主町で開発計画を進めている分譲マンション「アメイズ唐津 城下の邸」の第1期分譲を開始した。
株式会社シフトライフ 建設・不動産 企業・経済
福岡県木造建築フォーラム2025「地方都市こそ大きな可能性」
福岡県木造建築フォーラム2025「地方都市こそ大きな可能性」
 「福岡県木造建築フォーラム2025」では、福岡県における現状、そして今後の普及の可能性について、建築物の木造・木質化に取り組む行政や事業者、団体などが、それぞれの経験や知見に基づき発表、議論した。
福岡県 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
トリビュートの不動産再生(6)拡大する福岡ホテル市場
トリビュートの不動産再生(6)拡大する福岡ホテル市場
 「福岡市中心部の不動産には、外資も注目しており、とくにホテルやホテル用地の高騰はまだ続くと見ています」──不動産再生を手がける(株)トリビュート(福岡市中央区)の田中稔眞社長は話す。
株式会社トリビュート 建設・不動産 企業・経済
日本・OECD共催セミナー ゼロカーボン建築へ新規制を議論
日本・OECD共催セミナー ゼロカーボン建築へ新規制を議論
 日本における住宅・建築物の脱炭素規制について、次のステップの議論が始まっている。
国土交通省 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
市民ホール&スケボーパークで変わるか?北天神“裏”エリア(後)
市民ホール&スケボーパークで変わるか?北天神“裏”エリア(後)
 さて、戦後のエリア内の動きのうち、市民会館を含めた須崎公園やボートレース福岡、さらには2つの鉄軌道について取り上げてきたが、その他の動きも見ておこう。
福岡市 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
市民ホール&スケボーパークで変わるか?北天神“裏”エリア(前)
市民ホール&スケボーパークで変わるか?北天神“裏”エリア(前)
 3月28日、福岡の新たな文化振興拠点「福岡市民ホール」が華々しく開館を迎えた。
福岡市 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
埼玉の道路陥没 国交省が再発防止委員会を始動
埼玉の道路陥没 国交省が再発防止委員会を始動
 2月21日、国土交通省は埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没の再発防止に向け、「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」の初会合を開催した。
国土交通省 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
【国】今年度予算から見る 国土強靭化とインフラ対策事業
【国】今年度予算から見る 国土強靭化とインフラ対策事業
 日本全国で、老朽化したインフラの更新が喫緊の課題となっている。その課題は単にインフラの更新としてではなく、「国土強靭化」という、より多角的な戦略施策の一環として進められている。
国土交通省 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
【福岡市】今年度予算 アセットマネジメント事業とは
【福岡市】今年度予算 アセットマネジメント事業とは
 福岡市の2025年度当初予算案の一般会計は1兆1,128億円で、前年度比2.8%増と過去最大規模となった。
福岡市 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
老朽インフラの維持管理・再生へ 福岡・建設業界の取り組み
老朽インフラの維持管理・再生へ 福岡・建設業界の取り組み
 福岡におけるインフラ維持管理の現状と今後の課題について、福岡県建設業協会の松山孝義会長に話をうかがった。松山会長は、維持管理の効率化や点検における新技術の導入、官民連携の強化などを提言する。
一般社団法人福岡県建設業協会 建設・不動産 企業・経済
【特別寄稿】政府は長期的合理性に基づくインフラメンテ計画を推進すべし
【特別寄稿】政府は長期的合理性に基づくインフラメンテ計画を推進すべし
 八潮市の下水管の老朽化を原因とする道路陥没事故は、大きな衝撃を日本中に与えた。トラック運転手がその陥没した穴に落ち込む人的被害が出たことが、その衝撃をさらに決定的なものとした。
藤井聡 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
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