2024年09月05日( 木 )

企業・経済

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済ニュースを配信。
ソフトバンク孫氏、「家康」引き合いに反省の弁 投資担当が大量離脱(前)
ソフトバンク孫氏、「家康」引き合いに反省の弁 投資担当が大量離脱(前)
 投資会社ソフトバンクグループ(株)の2022年4~6月期決算は、純損益が3兆1,627億円の赤字となった。同社の四半期決算では過去最大の赤字で、国内の上場会社としても過去最大規模だ。
ソフトバンクグループ株式会社 一般
グリーンコープふくおか3月期、巣ごもり反動減で無店舗苦戦
グリーンコープふくおか3月期、巣ごもり反動減で無店舗苦戦
 グリーンコープ生協ふくおかの2022年3月期決算は、前期比で供給高が2.0%減の286億4,100万円...
流通・小売 流通メールマガジン
イオン九州など上場4社3~5月期、経費高で経常減益
イオン九州など上場4社3~5月期、経費高で経常減益
 上場4社の2023年2月期第1四半期(3~5月)決算は、巣ごもり消費の反動減が終わり、3社が前年同期比で実質増収になったが、電気代などの経費高を吸収できず、4社とも経常減益だった。
流通・小売 流通メールマガジン
イズミ子会社スーパー3社、経費高で減益幅拡大
イズミ子会社スーパー3社、経費高で減益幅拡大
 イズミの子会社食品スーパー3社の第1四半期(3~5月)決算は揃って前年同期比で減収減益だった。
流通・小売 流通メールマガジン
主要9社業態別6月既存店売上
主要9社業態別6月既存店売上
 主要9社の業態別6月既存店売上高によると、前年同月を上回ったのはイオン九州の総合スーパー(GMS)とコスモス薬品、ミスターマックスHD、ダイレックスの4社だった。
流通・小売 流通メールマガジン
ローカル線の存廃に関する協議会(4)
ローカル線の存廃に関する協議会(4)
 ローカル線を、運賃・料金収入だけで維持することは、非常に困難である。今後は、前回述べた「交通税」を導入して、ローカル線などの地域公共交通を維持する必要があるが...
堀内重人 一般
ミスターマックスHD第1四半期、反動減一巡し0.5%増収
ミスターマックスHD第1四半期、反動減一巡し0.5%増収
 ミスターマックスHDの第1四半期連結決算は、巣ごもり需要の反動減一巡で営業収益が前年同期比0.5%増とわずかだが増収に転じた(前年同期は6.8%減)。
流通・小売 流通メールマガジン
アベノミクスの歴史的功績と日本の未来~追悼セミナー(2)(後)
アベノミクスの歴史的功績と日本の未来~追悼セミナー(2)(後)
 正しい解決策には、生産性以上に労働賃金を引き上げ、家計消費を持続的に増加させることである。そのためには、適度のインフレが必要であるが、いまの米国でそれが起きている。
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
ドラッグイレブン5月期、減収大幅減益
ドラッグイレブン5月期、減収大幅減益
 ツルハHDの連結子会社、ドラッグイレブンの2022年5月期決算は、不採算店閉鎖で売上高が前期比6.7%減の440億3,300万円となった。
流通・小売 流通メールマガジン
ローカル線の存廃に関する協議会(3)
ローカル線の存廃に関する協議会(3)
 ローカル線は、以前から過疎化やモータリゼーションの進展などの問題を抱えていたが、コロナ禍により、その抱えていた問題が10年程度、先送りとなってしまった。
堀内重人 一般
九州地銀の2023年3月期 第1四半期決算短信発表日
九州地銀の2023年3月期 第1四半期決算短信発表日
 九州地銀17行のうち、2023年3月期 第1四半期(6月期)の決算短信をトップで発表したのは佐賀共栄銀行で8月2日(火)だった。
一般
まちかど風景・博多区~中洲川端駅から徒歩圏にマンション
まちかど風景・博多区~中洲川端駅から徒歩圏にマンション
 福岡市博多区須崎町。福岡市地下鉄空港線「中洲川端駅」から徒歩15分圏内の場所で、(株)グッドライフカンパニー(福岡市博多区)がマンションを計画している。
株式会社グッドライフカンパニー 建設・不動産 まちかど風景
東大発バイオベンチャー・テラが破産 不祥事相次ぐ
東大発バイオベンチャー・テラが破産 不祥事相次ぐ
 テラ(株)(東証スタンダード、資本金33億1540万7989円、新宿区西新宿6-5-1)は8月5日、東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
テラ株式会社 一般
シフトライフが増資 約9,000万円資金調達
シフトライフが増資 約9,000万円資金調達
 (株)シフトライフ(福岡市中央区)が、7月6日に親会社・(株)アスコット(東証スタンダード)による8,978万円の増資を引き受けていたことがわかった。
株式会社シフトライフ 建設・不動産
21年度消費者相談 「化粧品」「魚介類」急増、「健康食品」激減
21年度消費者相談 「化粧品」「魚介類」急増、「健康食品」激減
 (独)国民生活センターが9日発表した「2021年度の消費生活相談の概要」から、「健康食品」の相談件数が激減した一方で、定期購入トラブルによる「化粧品」、代引配達による「魚介類」などの相談が増加していることがわかった。
健康・医療
東九州自動車道福良工事、25.5億円で五洋JVが落札
東九州自動車道福良工事、25.5億円で五洋JVが落札
 NEXCO西日本・九州支社発注の「令和4年度 東九州自動車道 福良工事」(大分県)を、五洋建設(株)を筆頭とする、五洋建設(株)・若築建設(株)JVが25億5,000万円(税別)で落札した。
五洋建設株式会社 建設・不動産 落札情報
アベノミクスの歴史的功績と日本の未来~追悼セミナー(2)(中)
アベノミクスの歴史的功績と日本の未来~追悼セミナー(2)(中)
 長い目で経済と市場を考える時一番大事なことは「地政学、換言すれば世界を統治するスーパーパワーとの関係性である」というのが武者リサーチの一貫した主張である。
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
リテールパートナーズ第1四半期 単純比較で3.1%減収
リテールパートナーズ第1四半期 単純比較で3.1%減収
 リテールパートナーズの第1四半期(3~5月)連結決算は、営業収益が会計基準変更前の前年同期との単純比較で3.1%減、経常利益が0.4%減となった。
流通・小売 流通メールマガジン
ローカル線の存廃に関する協議会(2)
ローカル線の存廃に関する協議会(2)
 国土交通省は、2023年度の政府予算の概算要求に提言の内容を反映させる方針である。ローカル線をめぐっては、JR西日本が同年4月に、「自社単独での維持が困難」とする赤字の17路線30区間の収支を公表しており、自治体に経費負担と協議を求めている。
国土交通省 堀内重人 一般
22年上半期国際収支 経常黒字63%減
22年上半期国際収支 経常黒字63%減
 財務省は8日、2022年上半期の国際収支状況(速報)を発表した。経常収支は前年同期比63.1%減の3兆5,057億円の黒字と大幅に減少した。
国際収支 一般