2024年10月05日( 土 )

企業・経済

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済ニュースを配信。
いきなり減速「いきなり!ステーキ」を通り過ぎると躍進する「やっぱりステーキ」が
いきなり減速「いきなり!ステーキ」を通り過ぎると躍進する「やっぱりステーキ」が
全国でおよそ500店舗展開と急拡大を続けてきた「いきなり!ステーキ」だが、既存店の売上低下にともない昨年末、44店舗の閉店を決めた。
流通・小売
西友・サニー、16年ぶり九州で新店~撤退説打ち消せるか
西友・サニー、16年ぶり九州で新店~撤退説打ち消せるか
西友は7月、福岡市中央区港1丁目に出店する。2004年、米ウォルマート傘下に入ってから九州では初めての出店となる。これまでは退店ばかりで縮小一途だったが、昨年4月にデスクリー最高経営責任者(CEO)が上場方針を表明、根強い売却説を否定した。だが、業績の長期低迷から脱却する展望は見えず、ウォルマートがネット通販に経営資源を移行させていることもあって、なお撤退説はくすぶる。
流通・小売
「第11回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会」を開催
「第11回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会」を開催
スポーツひのまるキッズ協会(永瀬義規代表理事)は1月19日、春日市総合スポーツセンターで「第11回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会」を開催した。大会には、約630人が参加。福岡県をはじめ九州、なかには関東、関西地域からも参加するなど、大会の認知度の高さをうかがわせた。
一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会 東京オリンピック・パラリンピック スポーツひのまるキッズ協会 一般
「九州のオチ」から「日本のオチ」へ 次の飛躍戦略の手は何か!
「九州のオチ」から「日本のオチ」へ 次の飛躍戦略の手は何か!
越智産業からOCHIホールディングスに持株を移転させて11年。現在の売上規模は1,000億円を突破して業界4位をキープしている(社員総数1,200人を超える)。だが誇るべきは収益面で、1位を維持。業界は1996年から98年にかけて丸吉(現・ジューテックホールディングス)が暴れまくっていた。この業界激変に巧妙な戦略展開で事業拡大を図った越智通広社長の秘策を読み取ろう。
OCHIホールディングス株式会社 一般
日刊工業新聞社「十大新製品賞」に選ばれた花王の衣料用洗剤「アタック ZERO」のスゴイところ!
日刊工業新聞社「十大新製品賞」に選ばれた花王の衣料用洗剤「アタック ZERO」のスゴイところ!
日刊工業新聞社は62回目となる2019年「十大新製品賞」の受賞17製品を発表した。「十大新製品賞本賞」には、日立製作所の「EV向け高電圧高出力インバーター」、安川電機の「食品仕様人協働ロボット」など11社による10製品が選ばれた。
一般
東京都の宅建業者3社に業務停止処分
東京都の宅建業者3社に業務停止処分
東京都は1月16日、宅地建物取引業法違反で、宅建業者3社に対し業務停止処分を下した。
事業停止処分 一般
(株)ドーガン、人材事業の組織改編
(株)ドーガン、人材事業の組織改編
ドーガンは20日、2016年に50%出資会社として設立した人材紹介専門会社の「(株)ドーガン・エグゼクティブ」の合弁を「発展的に解消」し、20日付で同社の一部門として内製化すると発表した。
一般
ニチモウバイオ、大豆由来機能性原料で子宮内膜症の月経痛に対する有効性を確認
ニチモウバイオ、大豆由来機能性原料で子宮内膜症の月経痛に対する有効性を確認
ニチモウバイオティックス(株)(本社:東京都港区、天海智博社長)は17日、京都府立医科大学との共同研究で、同社が供給する大豆由来のアグリコン型イソフラボン(麹菌発酵大豆胚芽抽出物)含有の機能性原料「AglyMax®(アグリマックス)」を用いたパイロット試験で、子宮内膜症の月経痛に対する有効性を確認したと発表した。
健康・医療
「逃亡者」カルロス・ゴーンの会見を仕切ったPR(広報)会社~仏・イマージュ7と日本のサニーサイドアップ(前)
「逃亡者」カルロス・ゴーンの会見を仕切ったPR(広報)会社~仏・イマージュ7と日本のサニーサイドアップ(前)
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が、レバノンで開いた会見は、フランスのPR会社が表舞台に立った。日本メディア向けの会見は、日本のPR会社が仕切った。PR(広報)会社とは、どんな仕事をするところか。
一般
筑邦銀行がSBIホールディングスと資本業務提携(前)
筑邦銀行がSBIホールディングスと資本業務提携(前)
第一地銀の筑邦銀行(福岡県久留米市)は1月17日、、ネットで証券・銀行・保険業務を幅広く手がけているSBIホールディングス(以下、SBIHD)と、地方創生を目的とした資本業務提携を結んだと発表した(下資料参照)。今後SBIHDは筑邦銀行の株式を取得して大株主となる。
一般
オフィスランドが「第2回大文具まつり」~3月20、21日北九州市小倉北区で
オフィスランドが「第2回大文具まつり」~3月20、21日北九州市小倉北区で
大平紙業グループの文具専門店、オフィスランドは3月20日(金)~21日(土)、北九州市小倉北区の西日本展示場で「第2回大文具まつり」を開く。
流通・小売
多くの大手ハウスメーカーとスクラムを組み月間1,000棟を手がける九州トップの足場会社
多くの大手ハウスメーカーとスクラムを組み月間1,000棟を手がける九州トップの足場会社
「BIKE MEN style」(ビケメンスタイル)。筋骨隆々の若者が表紙を飾るどこかのマニアックな情報誌かと思えば、それは意外にも(株)ダイワが制作した雑誌スタイルの会社案内だという。「高校生の採用に力を注いでいます。彼らのハートをつかむのが狙いで、昨年からつくり始めて第2弾になりました」。
一樹百穫 一般
愛され続けて36年 不動産のプロとして顧客をサポート
愛され続けて36年 不動産のプロとして顧客をサポート
イタリア由来のデザイン、最新の住設備を取り入れた自社ブランドマンション「モントーレ」シリーズで好評を得ている西武ハウス(株)。その始まりは1983年8月に現代表の豊福清氏が個人創業、85年7月に法人化したことによる。設立当初は戸建住宅の販売や投資型賃貸マンションの1棟売りなどを手がけていたが、市況の変化に合わせて87年11月から「モントーレ」シリーズの展開を開始。
一樹百穫 一般
汗を流して挑戦し、短期間で急成長 アジアの物流網を駆使し事業領域拡大へ
汗を流して挑戦し、短期間で急成長 アジアの物流網を駆使し事業領域拡大へ
福岡ロジテム(株)は2005年、東京の上場物流企業である日本ロジテム(株)と福岡のコバヤシライン(株)が九州エリアの強化を目的に共同で設立した。代表取締役社長を務める小林専司氏は、運送・倉庫業界に長年携わった実績をもち、地元経済界と業界関係者から高い信用を得ていた。
アイランドシティ 一樹百穫 一般
顧客の要望に応え続けて事業領域を拡大 自律型社員を育成し、さらなる成長を目指す
顧客の要望に応え続けて事業領域を拡大 自律型社員を育成し、さらなる成長を目指す
ソリューションは2000年2月、社名のごとく「お客さまの課題や問題の解決をすること」を事業目的に掲げ創業、来年で20周年を迎える。当初は、ビジネスフォンや複合機、電話回線などオフィスの通信関係の販売・工事、ウェブ制作などを手がけた。
一樹百穫 一般
地域活性化を支える企画力と実行力
地域活性化を支える企画力と実行力
志水建設は、北九州市を中心に、福岡県全域と山口県を営業エリアとして活動を展開している総合建設業者だ。拠点を北九州市の中心区である小倉北区と、福岡市屈指の商業地域である中央区渡辺通に置く。仕事においては、マンションからオフィスビル、ホテル、そして老健施設まで、多岐にわたる実績を有している。
一樹百穫 一般
理念と価値観を共感する仲間とともに 「街と人が輝く社会」を目指す
理念と価値観を共感する仲間とともに 「街と人が輝く社会」を目指す
一般電気工事から交通信号機設置工事、空調設備工事、電気通信工事まで幅広い事業を手がける第一電建(株)は2020年に50期目を迎える。同社は1971年6月に住宅、ビル、店舗、公園、道路を中心に「電気の修理屋」として創業以来、官公庁の発注工事を中心に実績を積み重ねている。
株式会社リオス 一樹百穫 一般
地場で一番きれいな工事現場で地域活性化に貢献する
地場で一番きれいな工事現場で地域活性化に貢献する
スエナガは、2015年1月に設立された総合建設会社である。同社の代表取締役・出口洋一氏は、34年間、地場建設業の(株)末永工務店に勤務。一貫して技術畑を歩み、常務取締役の重責を担い14年12月に退職した。出口代表は、「建設業を通して、もっと地域に貢献したい強い想いがありました。その一心で独立することを決意いたしました」と回想する。
一樹百穫 一般
TRGほか新サービスで解決目指す プレイヤーだからわかる業界の不便
TRGほか新サービスで解決目指す プレイヤーだからわかる業界の不便
トリビュートは創業以来、「不動産再生」に主眼を置いてきた。不動産再生とは、「空室が目立つ」「用途が立地に合っていない」「土地が狭小、不整形地」などの課題を解決することで不動産の市場価値を高めること。これは、課題のある不動産に限った話ではなく、何の問題もない好立地のビルにもいえることなのだ。
一樹百穫 一般
デラックス得丼お試し価格19日まで Hotto Motto(ほっともっと)
デラックス得丼お試し価格19日まで Hotto Motto(ほっともっと)
プレナス(本社:福岡市博多区、塩井辰男社長)は10日、同社が展開する持ち帰り弁当店「Hotto Motto(ほっともっと)」の全店舗で「デラックス得丼」を発売した。
流通・小売