2024年10月06日( 日 )

企業・経済

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済ニュースを配信。
原点回帰で収益改善を急ぐほっともっと 20年2月期第3四半期
原点回帰で収益改善を急ぐほっともっと 20年2月期第3四半期
持ち帰り弁当店「Hotto Motto(ほっともっと)」を展開する(株)プレナス(本社:福岡市博多区、塩井辰男社長)が14日に発表した20年2月期第3四半期の決算短信によると、ほっともっと事業のセグメント売上高(19年3月-11月)は798億6,900万円で前年同期比の3.5%減となる一方、営業損失(同時期)が4,300万円と前年同期の6億6,500万円から大きく縮小した。
流通・小売
OCHIホールディングス(株)創業の礎を守り進化させる胆力
OCHIホールディングス(株)創業の礎を守り進化させる胆力
2010年10月1日に越智産業(株)の単独株式移転により、持株会社として設立されたOCHIホールディングス(株)。直近の2019年3月期で1,000億円の売上高を突破した。業界内の熾烈な競合のなかで、堅実に実績を積み上げる同社の強さについてレポートする。
OCHIホールディングス株式会社 一般
JADMA、福岡で賀詞交歓会開催
JADMA、福岡で賀詞交歓会開催
日本通信販売協会(JADMA)は16日、福岡市内で賀詞交換会を開催。協会会員および関係者95名が出席した。
景品表示法 一般
まちかど風景・中央区~旧大名小跡地側に商業ビル
まちかど風景・中央区~旧大名小跡地側に商業ビル
福岡市中央区大名エリアでは「アパホテル福岡天神西(2020年5月開業予定)」や、「旧大名小学校跡地活用事業(ザ・リッツ・カールトン福岡など)」の工事が進んでいる。福岡地下鉄空港線「天神駅」や「赤坂駅」近接エリアでもあり、開発需要は旺盛である。
建設・不動産 まちかど風景
離職率5%以下実現を目指す「心が折れない」職場づくり(後)
離職率5%以下実現を目指す「心が折れない」職場づくり(後)
メンタルヘルステクノロジーズでは、子会社のAvenirを通じて産業医や保健師などの専門家による相談体制の構築のほか、専門医によるメール相談や電話相談などを通して、企業の休職離職率改善に取り組んでいる。「職場の離職状況は、心のケアに取り組み始めてもすぐに変わるものではないため、改善の効果が出るまで数年以上取り組むことが必要」と刀禰氏はいう。
健康・医療
アスコット傘下で事業に弾み加速する「アメイズ」マンション
アスコット傘下で事業に弾み加速する「アメイズ」マンション
「アメイズ」「ネオス」シリーズのファミリーマンションを販売する(株)シフトライフ。「良質でありながら、市場より抑えた価格のコストパフォーマンスに優れた住まいを提供していくこと」という、マンションデベロッパー永遠のテーマを最大の企業理念に掲げる。
株式会社シフトライフ 一樹百穫 一般
貝原益軒「養生訓」と現代医学を融合「元気に100歳」を社会運動に(後)
貝原益軒「養生訓」と現代医学を融合「元気に100歳」を社会運動に(後)
「新老人の会」への入会者を増やすため、原氏は2009年に『新老人のすすめ 人生百年の生き方』を出版した。東京オリンピック前年の1963年には153人しかいなかった「百寿者」(100歳以上)が、出版時は4万399人と驚異的に増えていた。最新の統計ではすでに7万人を超え、「人生100年時代」は現実のものとなってきている。
東京オリンピック・パラリンピック 健康・医療
働く人が幸せを感じる職場づくり 障がい者、外国人も積極雇用
働く人が幸せを感じる職場づくり 障がい者、外国人も積極雇用
玉屋リネンサービス(株)は、リネンサプライ、総合クリーニング業を手がける。リネンサプライ業は同社設立の2年前、1962年に病院寝具設備・洗濯が外部委託できるようになってからクリーニングの新しい分野として生まれた。つまり、同社は福岡におけるリネンサプライのパイオニア的存在でもある。
株式会社ホテルオークラ福岡 一般 一樹百穫
上村建設が役員選任~定時株主総会
上村建設が役員選任~定時株主総会
上村建設(株)は昨年12月10日に定時株主総会ならびに取締役会を開き、役員を選任した。
上村建設株式会社 一般
離職率5%以下実現を目指す「心が折れない」職場づくり(前)
離職率5%以下実現を目指す「心が折れない」職場づくり(前)
ITの進化により情報量が増えた分だけ、心の負担が増えているといわれている。メンタルヘルスケアで離職率や退職率を改善するにはどうしたらいいのだろうか。
健康・医療
貝原益軒「養生訓」と現代医学を融合「元気に100歳」を社会運動に(中)
貝原益軒「養生訓」と現代医学を融合「元気に100歳」を社会運動に(中)
原氏の後半人生のターニングポイントになったのが、当時東京の聖加国際病院院長だった日野原重明氏との出会いだった。元号が昭和から平成に変わった1989年、医療関係者の間では雲の上のような存在だった日野原氏から、「音楽療法の研究会をそちらの病院でやりたい」と突然連絡が入った。
健康・医療
創作お茶漬け専門店「だよね。」、九州初出店
創作お茶漬け専門店「だよね。」、九州初出店
不動産や飲食事業を手がける(株)TonTon(東京都目黒区、今川博貴代表)は、同社運営の人気創作お茶漬け専門店「だよね。」を福岡に出店する。オープンする「だよね。福岡中洲店」は、「だよね。六本木店」につぐ国内2号店で、「だよね。」の出店は九州初となる。
一般
楽しみながらできる! 歩くだけで心身を元気に(後)
楽しみながらできる! 歩くだけで心身を元気に(後)
近年、心理的なストレスなどのメンタル不調で長期に休職する事例が増加している。心の健康と体の健康はつながっており、体力づくりだけでなく、ウォーキングは精神面も整える。ウォーキングを始めて気持ちが明るくなったという声や、メンタルの不調に悩んで休職していたが、歩き始めて半年や1年などの短期間で復職できた事例も多いという。
健康・医療
成長を続ける福岡で、ともに未来を『創る』 社業と社員の成長を育む環境を
成長を続ける福岡で、ともに未来を『創る』 社業と社員の成長を育む環境を
真和工務店は1979年1月に創業(85年5月法人化)した社歴の比較的長い総合建設企業である。創業41年目であるため社歴が比較的長いと申し上げたが、その根拠としたのは企業の平均寿命。すなわち企業が創業して倒産するまでの期間だ。東京商工リサーチによると、「2018年の建設業の平均寿命は24.2年」だったらしい。
一樹百穫 一般
解体工事から産業資源循環事業を徹底管理しエネルギーの完全循環型社会の実現へ
解体工事から産業資源循環事業を徹底管理しエネルギーの完全循環型社会の実現へ
社長室に迎え入れられまず目に止まるのは壁にかけられた坂本龍馬の写真、そして「一以貫之」の書だ。そして社長室と事務所を仕切る壁にはいくつもの縦長ガラス窓。ブラインド越しに社員が忙しくしている姿が見える。もちろん彼らからも社長室の様子は一目瞭然。
一樹百穫 一般
従来の業界イメージを覆し高収益の近未来型水産業を体現
従来の業界イメージを覆し高収益の近未来型水産業を体現
旧態依然とした水産業界に風穴を開けよう。いや、すでにポッカリと大きな穴を開けたと言っても過言ではないのが、福岡市中央区長浜に8階建ての自社ビルをかまえる(株)三陽だ。同社の歴史は1991年に始まる。現代表取締役・長谷幸一郎氏が、たった1人で興した(株)三陽商店がその前身だ。
一樹百穫 一般
楽しみながらできる! 歩くだけで心身を元気に(前)
楽しみながらできる! 歩くだけで心身を元気に(前)
歩くことで自身がウツを克服した経験から、ウォーキングを中心とする健康経営の支援やコンサルティングを行う(株)WALK&WALK(ウォークアンドウォーク)代表取締役・我妻啓子氏。歩くことで体の健康だけでなく、多くの人の心の不調も元気にしてきた。健康経営を長く続けるためには、まず「モチベーションアップ」が欠かせないという。
健康・医療
貝原益軒「養生訓」と現代医学を融合「元気に100歳」を社会運動に(前)
貝原益軒「養生訓」と現代医学を融合「元気に100歳」を社会運動に(前)
原土井病院理事長・原寛氏は、2000年に日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長)が立ち上げた「新老人の会」の流れを汲み、2017年の日野原氏の死後、氏の教えと貝原益軒の「養生訓」を融合して独自の「現代養生学」を提唱。2018年に「人生百年時代」と「元気に100歳まで長生き」の2つの意味を込めた市民団体「元気100倶楽部」を福岡市で設立。87歳で現役病院経営者としての顔をもちながら、健康長寿運動に奔走中だ。そのエネルギー源は何なのか。
健康・医療
第10代「日本レースクイーン大賞」グランプリは福岡県出身の川村那月さんに決定!
第10代「日本レースクイーン大賞」グランプリは福岡県出身の川村那月さんに決定!
千葉県・幕張メッセで開催された「東京オートサロン 2020」の会場で11日、2019年に最も輝き活躍したレースクイーンを決定する「日本レースクイーン大賞 2019」の表彰式が行われ、福岡県出身の「ZENT sweeties」レースクイーン・川村那月さんがグランプリに輝いた。
一般
佐世保道路弓張トンネル工事、71.8億で五洋JVが落札
佐世保道路弓張トンネル工事、71.8億で五洋JVが落札
NEXCO西日本九州支社発注の「佐世保道路弓張トンネル工事」を、五洋建設・不動テトラJVが71億8,800万円で落札した。
五洋建設株式会社 落札情報 建設・不動産